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【戯言・リスカ】西尾維新 Vol.7【化物語・刀語】 (979レス)
【戯言・リスカ】西尾維新 Vol.7【化物語・刀語】 http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1235670145/
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866: 名無しさん@ピンキー [sage] 2009/07/21(火) 03:20:15 ID:9BRZnRix (火憐、ちゃん…が、悪い、んだ。こんな、いやらしい匂いを、プンプンさせて…。 ダメ…だ。火憐、ちゃんのせいに、するな、僕は、僕の意思で、火憐を抱く…) 腹を決めた僕は、火憐の割れ目を左右に割り開く。 肉孔がぬちゅぱ、と湿った音を立て、目の前に紅くヌラヌラ光る淫華が咲きこぼれる。 (こ、こんな真っ赤にして…火憐、ちゃん…) 妹の割れ目は、とてもいやらしかった。肉厚の膣孔粘膜はねっとりとした蜜に濡れ、 浴びせられる視線に羞じらうようにヒクン、ヒクンと蠢いている。 漂う淫香は柑橘系。マーマレードジャムのような香気に惹きつけられ、 僕は火憐の裸体を押さえつけて前へ進んだ。 「うぅっ!?こ、こよみぃ…」 「か、かれん!」 僕は悶え狂う妹に覆い被さった、膨れ上がる焦れったさに急き立てられて 腰を擦りつけるように動かした。ギチギチと軋んでいた亀頭のが――ぐちょっ! 「「くぁひっ!」」 熱くぬめる肉孔に亀頭が触れた瞬間、兄妹は声を合わせて仰け反った。 (あ、あぁっ、にい、ひゃん…き、気持ち、イィイっ!) 弾けんばかりに強張った亀頭を、私のトロトロした粘膜が包み込む。 熱い感覚が子宮に溢れ、背筋を駆け抜けて脳天を貫いた。 頭の中が真っ白になる。羞恥も理性も全て吹き飛び、肉悦だけに支配される。 「うぅ、ぎぃいぅ…、も、っと、おくまでぇ…っ」 私の割れ目は兄の剛直を歓迎して、喘ぐように震える淫唇が亀頭を包み込む。 腰をくねらせて、膣孔粘膜が熱い塊をいやらしく舐める。 「ンぅ、く…うぅぅ…」 悦びに打たれてグイッと腰が動くと、クサビ型の先端に抵抗を感じた。 処女膜だ。これだけは、これだけは兄ちゃんの力で――。 「に、にい…っ。こよみ!きてぇ!」 「かれん!いくよ!!」 兄ちゃんは私の下腹に腰を一気に叩きつけた。 ブチブチブチ! ブツッ! ゴリッ!ズクン! 熱い愛液にふやけて蕩けきった私の処女膜は、苦もなく一気につらぬかれた、 緊縛された裸体は仰け反り絶息せんばかりに喉を絞り、腰を中心に全身をブルブルと振るわせた。 両脚が突っ張り、靴下に包まれた爪先がよじれ反り返った。 「く、ひ、うぅうぅ!?いぃいっ!?」 私達はひとつになった。 僕の下で眉を歪め、掠れた声を張り上げる火憐ちゃん。 「辛かったら、嫌だったら、すぐに言うんだよ」 「ひぃんっ!ぃひっ…い、いい、のぉ…っ!こ、こよみ、の…」 その辛そうな表情に、僕の肉欲がさらに掻き立てられた。 http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1235670145/866
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