[過去ログ] [レイプ]鬼畜陵辱[スカトロ]第12章 (814レス)
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1(3): 2009/03/23(月)08:57 ID:8Omp8V9u(1) AAS
レイプ鬼畜陵辱スレです。スカトロもOK。
二次でもオリジナルでも内容が鬼畜なら何でもアリ。
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省19
2: [age] 2009/03/23(月)20:52 ID:c4OpUhFV(1) AAS
>>1乙。 イズミちゃん待ち。
3: 2009/03/23(月)22:32 ID:5Rd+dYWu(1) AAS
>>1乙
4: あくとくのさかえ 2009/03/24(火)03:51 ID:akJztBhT(1/8) AAS
いじめられっ子が孤島の遊園地でサバイバルしながらクラスメートに復讐する話。
無限のリヴァイアス見てたら思いついた。完全オリジナル。今回はプロローグだからエロなし。
一応長編になる予定。もしかしたらスレ違いかもしれないんでその時は言ってください。
×××××
アザトン・ランドは南海の孤島に建てられた巨大テーマパークである。
50ヘクタールにも及ぶ面積。最新の技術を投入したアトラクションの数々。
贅の限りを尽くしたグルメスポット。
出迎えてくれるのは愛<まな>ソウゾウ監督のアニメーション映画に登場するキャラクターたち。
島の中心には白亜の外観が印象的な宿泊施設、ホテル・ノウデン。
省22
5: あくとくのさかえ 2009/03/24(火)03:52 ID:akJztBhT(2/8) AAS
逆絵イズミはいじめられている。ちょうど一年ほど前から。
容姿が人並み以上に醜いわけでも、性格が極端に悪いわけでもない。
去年まではどこの高校にでもいる目立たない一生徒。そのはずだった。
家族のせいだ。去年の1月、忘れもしない。ニュースで父が母を殺したと報道された。
再婚してくれたばかりの義理の父が。幼いころから体が弱く、盲目だった母を。
イズミは家から遠く離れた漫画喫茶でガタガタ震えながらそのニュースを聞いた。
それからだ。イズミはいじめられることになった。
殴られたし、金もとられたし、女子生徒の前で裸にされたこともあった。
嫁殺しの息子だからだ。血が繋がっていなくても関係ない。弁解さえもしなかった。
義理の父のスバさんにはイズミなりにいろいろな感情がある。
省16
6: あくとくのさかえ 2009/03/24(火)03:53 ID:akJztBhT(3/8) AAS
ホテルの屋上には豪華な展望レストラン。地下には船着き場へ続く巨大な通路。
3階から5階は大ホールになっている。たまにここで結婚式なども行われるらしい。
イズミの目指す売店は一階だ。だから一階のボタンを押す。
ここはホテルに8つあるエレベーターのうちの一つ。壁紙は鮮やかな黄色。灰色の雲の模様が付いている。
エレベーターは下へ下へと向かっていく。イズミは手持無沙汰になって壁を何となく眺める。
またキャラクターを見つめた。模様の中。だ円形の雲の塊からスマートな手足が伸びている。『ハスタン』だ。
クリトルのライバル。性格は悪いが頭はいいという設定だ。
初登場は映画『キング・ハスタン』。さすが投入資金が兆を超えるテーマパーク。
細かいところにまでずいぶんとこっている。イズミは静かに感心する。
そしてエレベーターが止まる。止まったのは地上41階。
省20
7: あくとくのさかえ 2009/03/24(火)03:54 ID:akJztBhT(4/8) AAS
「なんでって……」
イズミは言葉に詰まる。「なんで」の意味によるな。あまり答えたくはない。
友達がいないから一人でエレベーターに乗ってるんです。いい笑い者だ。
だからイズミはごまかすようにへらへらと笑う。その瞬間、顔面に小さなこぶしが突っ込んできた。
「笑ってんじゃねぇよ」
鼻の奥に異常な熱さを感じる。ぐらぐらとゆがむ視界の下に赤いものが見える。血だ。
鼻から流れ出した血が腕を伝って床の黄色い絨毯へと流れている。
汚したらまずいんじゃないのか、これ。イズミは妙に冷静な頭の奥で考えている。
この一年で殴られるのにもずいぶん慣れた。床を拭こうと腕を伸ばすと、手の甲を思い切り踏んづけられた。
そしてそのまま顔面に強力な蹴り。歯を食いしばったが口の奥が切れる。
省20
8: あくとくのさかえ 2009/03/24(火)03:57 ID:akJztBhT(5/8) AAS
×××××
「おまえ、エレベーターん中で倒れてたんだって?」
伊庭が言った。イズミは皿に和風スパゲティを盛り付ける。そしてトングをそっと大皿に戻して、
次の料理をとるため右に向かう。
「おいっ、無視してんじゃねえよ。鼻血だらだらだったんだろ、なあ」
伊庭がむんずと肩を掴んでくる。イズミは身長の割にはかなり細い方だ。
そして伊庭は背も高いしそれなりに筋肉も付いている。だから簡単に捕まえられる。
うんざりしながら振り向くと伊庭がにやにやといやらしい笑みを浮かべながらこちらを見つめていた。
省26
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