[過去ﾛｸﾞ] とある魔術の禁書目録 17フラグ目 (1001ﾚｽ)
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972: [ sage] 2009/07/15(水)22:53 ID:K9JMvlf8(1/5) AAS
残りも少なくてきて、恐縮ですが、
おそらく、本スレ最後だと思いますが、当麻×美琴を！（短いですが）
973: [ sage] 2009/07/15(水)22:54 ID:K9JMvlf8(2/5) AAS
そこに、二人の人間がいた。一人は少年、もう一人は少し年下の少女だ。
二人は重なりあうように立っていた。
ここは、彼の寮の室。
同室の居候シスターは、彼の担任の教師の家に遊びに行って今は、いない。
勇気を出して、告白したら、彼が驚きながら、でも優しく、力強く頷いてくれた。
そのとき、……自然と涙が出た。 うれしかった。
「美琴……」
少年――上条当麻が、少女、御坂美琴を優しい声で呼んだ。
美琴は頷いて、その唇を上条の唇に重ねた。
上条もそれを待ち望んでいて、触れ合った途端美琴の口内に舌をいれた。
省25
974: [ sage] 2009/07/15(水)22:55 ID:K9JMvlf8(3/5) AAS
「ねえ、当麻ぁ、おねがい、して？」
そういうと、美琴はゆっくりと、ベットに力を預けて股を少し開いた。
すでにそこは愛液でびしょ濡れになっていて、当麻を受け入れる準備が調っていた。
「……行くぞ？」
最後の確認だ。
「お願い」
その言葉を聞き、上条は安心して秘部に男根をあてがった。
｢美琴、力を抜けよ…｣
｢あ、うん…｣
ズッ……ブズッ
省34
975: [ sage] 2009/07/15(水)22:55 ID:K9JMvlf8(4/5) AAS
美琴はベッドの上で目を覚ました。
見ると、上条はすでに服を着終わっている。
「……私、気絶しちゃってた？」
上条に問うてみる。
上条はう〜んと唸ったあと、
「というよりか、寝てた」
と言った。加えて続ける。
「かわいかったぞ、お前の寝顔」
上条の言葉に、美琴は顔を真っ赤にした。
「バ、バカ……」
省10
976(5): [ sage] 2009/07/15(水)22:56 ID:K9JMvlf8(5/5) AAS
以上でおしまいです。
新スレをとっても楽しみにしています。
へたですいませんでした。 そして、読んでくれた人に感謝の気持ちを込めて、謝謝
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