[過去ログ] 奴隷・ペット・家畜にされる女の子 2匹目 (589レス)
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62: 窓の無い部屋 2010/03/07(日)21:33 ID:1YJ5Y5f/(7/7) AAS
「ひっ!」
 ちょうど終わりがけにさしかかっていた美樹が、突然の愛撫に腰を引いた。
 おしっこの流れが飛び散り、洗面器から零れる。
 太ももにかかったおしっこが伝い落ちる気持ち悪さに、美樹が思わずそこを見つめた。
「じっとしていなさい」
 終わりの雫を垂れ落とす少女の前に、ティッシュを持った真奈がしゃがんだ。
 抜き取ったティッシュを握り、美樹の股間に手を伸ばす。
「や・・・ぁ・・・」
 他人におしっこの始末をされるのは、予想以上に恥ずかしかった。
 女を知りつくしている真奈は、優しく丁寧にそこを拭っているが、それ故に却って恥ずかしい。
 ましてや、おしっこを吸ったティッシュを拡げて見られるに至っては、耐えろというほうが無理だろう。
「やめて! 見ないで!」
「何を言っているの? このティッシュは私のもの。そんなこと言われる筋合いは無いでしょう?」
「でも、私のおしっこが・・・」
「美樹のおしっこも私のものよ」
 当然の様に答え、別のティッシュを抜く。
 おしっこが垂れている太ももと、まだ拭いていないお尻を拭い、拡げて確かめる。
 美樹はその様を見ないよう、顔を背けて固まっていた。
「おしっこを捨ててくるわね。ちょっと買い物にも行くから、大人しくしているのよ」
 おしっこが溜まっている洗面器を持ち上げた真奈は、そう言い置いて部屋を出た。
 残された美樹はベッドに戻り、また毛布に包まって丸くなった。

「ご飯よ」
 いつ帰ってきたのだろう。
 用を足してから二時間ほどが過ぎたころ、不意に真奈が部屋に入ってきた。
 トレイにご飯とおかずを載せ、ベッドの上に置く。
「いただきます・・・」
「駄目よ」
 スプーンに伸ばされた手を、真奈がはたいた。
 驚いて手を引く美樹の前で、自らがそれを持ち、ご飯を掬う。
「お口を開けて」
「じ、自分で・・・」
「開けなさい」
 抗弁を遮り、命令する。屈辱に引き結ばれた口元が、やがて諦めたように開き、スプーンを受け入れた。
「いい子ね。全部食べるのよ」
「・・・はい」
 ベッドに座り、口を開いては咀嚼する。
 その繰り返しが続くうちに、食事は終わりを迎えていた。
 これぐらいなら別にいいかなとのんきなことを考えていると、食器を片付けた真奈が、大きな箱を持って戻ってきた。
「トイレの度に洗面器を持ってくるのも面倒だからね」
 箱を開き、中身を取り出す。
 現れたものの姿に、美樹は頬を赤らめ、すぐに青ざめた。
「こ、これを・・・使うの?」
「そうよ。今日からこれが美樹のおトイレ」
 T字の取っ手が付いた、白い簡易便器。
 遠い昔に卒業したはずのおまるがそこに置かれていた。
 美樹が使うには小さいそれが、部屋の真ん中に陣取っている。
「私が大学に行っている間は、自由に使ってもいいわ」
 いる間は勝手に使うなということだろう。
 自分のために用意されたその道具を、美樹は嫌悪に満ちた瞳で見下ろした。

 ひとまずここまでです。
 次は、美樹が素直になっていく経過を。
 週中あたりの予定です。
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