[過去ログ] 【従者】 主従でエロ小説 第七章 【お嬢様】 (497レス)
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431: アリスとエドガーとリボン(6/10) 2019/09/13(金)09:51 ID:1562WexD(7/11) AAS
はたまた、エドガー先生による、我儘なお嬢様への仕置きで半ば無理矢理だったり。とにかく、10年来の腐れ縁なので人に言えない色んなことが山ほどある二人なのだ。
それでも、エドガー側から何らかの「ご奉仕」をされたことは一度もない。
ちょっかいを出すのもエドガーを満足させるのも、いつだってアリス側だ。
でも、今日はチャンスだ。エドガー先生の様子がおかしいし、ご褒美をくれるってはっきり言ってるし。
(……恥ずかしいけど…言っちゃえ!)
アリスは赤くなりながら、エドガーのスーツの胸ポケットのあたりを指先でチョンチョンつついた。
やっぱり恥ずかしくて顔が見れない。
「あの…あのね」
もじもじ。俯いて、くるんとした愛らしい瞳をあっちこっちに彷徨わせて、
「その、いつもはアリスが先生に…その、してるから……ご褒美は、先生からアリスに…エッチなことをしてほしーな…なんて」
耳まで赤くなったアリスは、たまらずにエドガーの胸に顔を埋めてモゴモゴジタバタした。
(うああ恥ずかいよう!エッチしてって言っちゃった!言わなきゃ良かったぁあ〜〜!でも言っちゃったしエッチって言っちゃったし!)
モゴモゴしてる背中がエドガーの手袋の手で撫でられて、アリスはビクッと身体を跳ねさせた。
「……本当に、それでよろしいのですか?」
エドガーの声。ドキドキとアリスの心拍数は上がっていく。
「返事がありませんが肯定と受け取ります。よろしいですね」
普段と同じ冷たい声色なんですが。え?これは?ドキドキドキ。
「では、ご褒美をして差し上げます」
グイッと顎を持ちあげられ、強く視線を絡ませるエドガーから宣言される。
アリスの全身から湯気がぽわんと上がった。家庭教師による、お嬢様への性教育の開始である。
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