[過去ログ] 猟奇・鬼畜・グロ・嗜虐・リョナ系総合スレ 第9章 (662レス)
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525: おにたけ 2010/11/02(火)13:00 ID:bOQMElq3(4/8) AAS
「じゃあ、キスしよっか」
紗江の焼印に満足し、強引に少女から<愛>を確認した男は紗江の口に装着してあったギャグボールを外す。
無数の小さな凶器を出すことを許された紗江は、口の中から血や痰といっしょに、それらの金属片を全てを吐き出した。
「う、うぇっ…うう…ひっひぃっ…あ、あが…ああぁう」
むせて、涙を流す少女の唇に訪れた安息の時間は短かった。
男は指で紗江の唇を開いて、歯の治療や口腔手術に使う開口器のようなものを噛ませるた後にしっかりと固定した。
ようやく口の中の異物を吐き出したと思って安堵していた紗江だったが、今度は逆に口を開いた状態で動かせなくなってしまった。
「あ゛が…うぅあ゛ぁ…」
(またお口に何かをする気なの……)
声にならない悲鳴をあげている紗江に、男は優しく語りかけた。
「キスの前に、ちょっと歯医者さんごっこしよか。ボク噛むのは大好きだけど、噛まれるのいやなんだ」
凶器をペンチとメスに持ち替えた男は、紗江のキレイに揃った歯列にそれらを当てた。
「前歯とか犬歯はぜーんぶ抜いちゃうからね。麻酔無しだけど、我慢してね」
「が…あぁ…ぐっ!!」
十代の健康な永久歯を抜くのはたやすいことではない。
男は、ペンチやメス、糸ノコ、鉗子などを駆使して歯茎を切り裂き、エナメル質を削り、歯根をねじるなどの荒っぽい方法で一本づつ抜き取っていく。
「ぐっ!!ひぃっ!!あっ!!あ゛ぁぁ…」
虫歯一本もない少女の歯が、抜かれるたびに激痛と恐怖によって絶叫が部屋にこだまする。
「紗江ちゃん、痛い?」
麻酔なしで、神経の集中した歯を抜き取られて痛くないわけがない。
スパイの拷問などにも用いられるような方法が普通の女子高生に施されているのだ。
「痛み止めあげようか」
大粒の涙と、血まみれのよだれを流して哀願する少女の口の中に、男は注射器の針を入れた。
「ちょっと<ベロ>に注射するからねー」
指で強くつまんだ舌の裏の静脈に注射針を突き刺すと、一気にシリンジを押しこむ。
「ヘロインだから、すこし楽になるでしょ」
「う、あぁぁ…」
(ヘロイン?麻薬?いやぁぁっ)
悲鳴すら開口器に阻まれた紗江は、必死に身体を揺すって抵抗するが、完全に拘束されていては為す術もない。
すぐに効いてきたヘロインの多幸感と、歯神経からもたらされる激痛が交互に少女の精神を蝕んでいく。
こうして永遠に続くかと思えた地獄のような<歯医者さんごっこ>が終わるのは、夜も更けてからのことだった。
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