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【監禁】囚われた女 3人目【拉致】 (548レス)
【監禁】囚われた女 3人目【拉致】 http://nasu.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1268063781/
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126: 仄暗い海の底で [sage] 2012/08/29(水) 16:20:28.84 ID:rJenbwya 一つ投下させていただきます。 数回の分割投下になります。よろしくお願いいたします ----------------------------------------------------------------- 「ようやく夏休みが取れたわね」 ハンドルを握っている美鳩がルームミラー越しにニコリと微笑んだ。 「うん。「まりん」の収録や「プレモ」のお仕事が今週はお休みだから」 後部座席に座っている遥がミラーに映っている母親に向って微笑み返す。 「大体、お姉ちゃんは忙しすぎるんだよ。テレビの他に雑誌のモデルまで 始めちゃってさ。学校行きながらそんな事までしてるから殆ど休みなんて 無いじゃん」 姉と並んで後部座席に座っている瞬が呆れ顔で言った。 「いいの、私が好きでやってるんだから。ナマイキ言うんじゃないの」 遥は苦笑しながら三つ年下の弟のおでこをこつんと叩くまねをした。 「ちぇっ…だってホントの事じゃん。平日は学校の部活で遅いし、 週末は「まりん」と「プレモ」の仕事で朝早くから夜まで出かけてるしさ」 「淋しいの?」 美鳩が冷やかすように言うと瞬が顔を真っ赤にして叫んだ。 「ち、違うよっ!そのおかげでお姉ちゃんが自分の部屋を持ってくれたから オレも1人であの部屋使えるようになったし、ラッキーだよ!」 「朝早くや夜遅くに私が出入りするとアナタが可哀想だからってパパが わざわざ書斎を潰して私の部屋にしてくれたんだからね。 ママやパパに感謝しなさいよね」 たしなめるように遥が瞬の頭をこつんと叩いた。 「わかったよ…」 しょんぼりとうつむいた瞬に美鳩が声を掛ける。 「じゃあ、パパがこっちに着いたら肩でも揉んであげたら? 最近忙しくって疲れてるみたいだから喜ぶわよ」 「は〜い」 ニコリと笑う瞬。 「パパは会社からホテルに直接来るんでしょ?」 遥が尋ねる。 「お仕事が終ったらすぐにこっちに来るわ。 夕食はみんな一緒に食べられるわよ」 美鳩が微笑む。 「ホテルまであとどれくらい?」 「あと10分くらいだと思うわ」 母と弟の会話を聞きながら遥が窓の外を流れる高原の風景に見惚れていると―――― http://nasu.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1268063781/126
127: 仄暗い海の底で [] 2012/08/29(水) 16:23:19.79 ID:rJenbwya 「きゃあっ!!」 美鳩の悲鳴とともに急ブレーキが掛かった。 「きゃっ!!」「うわっ!!」 遥と瞬はしたたかに前の座席に体を打ちつけ悲鳴を上げた。 「ど、どうしたのママ……」 頭を打ち付けた遥がめまいを起こしながら運転席を覗き込む。 「だ、誰っ…!?」 いつの間にか助手席に見知らぬ男が乗り込み、美鳩の細い首に 大きなナイフを突きつけている。 「な、何なんですかアナタ…?」 車に前に飛び出してきたかと思いきや突如車内に乗り込んできた男に 怯えた声で尋ねる美鳩。 「すぐにわかるさ…とりあえず車を出してもらおうか」 スキンヘッドの男はニタリと笑うと顎をしゃくった。 「ど、どこへ行くんですか…?」 「オレの言う通り走れ、すぐに着く」 「………」 美鳩は震える手でハンドルを握ると車をスタートさせた。 車は見晴らしのよい高原を抜け、うっそうとした木々が生い茂る 樹海の真ん中を抜ける道へと入っていく。 そこを抜けると遥たちが泊まるはずであったリゾートホテルは目の前であった。 しかし男は樹海を抜ける寸前にある細い脇道へと入るように美鳩に命じた。 昼間だというのにまるで夜のように暗い道をドイツ製の高級車が走っていく。 車一台が通るのがやっとの細い道を20分ほど走るとひっそりと 静まりかえった小さな湖のほとりに出た。 男は車から三人を引きずり出すと湖畔から伸びる細い道へと入っていく。 樹海の奥へと続いているその道は生い茂る木々と草に覆われ、 とても人が通れるとは思えないが、男は意に介さず親子を連れて 樹海の奥へと進んでいく。 http://nasu.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1268063781/127
128: 仄暗い海の底で [] 2012/08/29(水) 16:25:36.22 ID:rJenbwya 30分後、樹海の中に隠れるように立っている小さな小屋に着いた。 「ここは以前、変わりモンの坊主が「修行」とやらで暮らしていた家でな。 坊さんが死んで空き家になっているのをオレが使わせてもらったってわけだ」 男は古びた小屋の扉を開けながら美鳩に言った。 小屋の中に入ると男は10畳ほどの大きさの板の間に置いてある 小さなテレビのスイッチを入れた。 「……碧ヶ原郵便局に押し入り、局長の近藤敏郎さんを殺害、女性局員を 暴行し、現金を奪った事件の犯人が特定できました。 残された指紋と女性局員の体内に残された体液から犯人は黒崎次郎40歳と 判明しました。警察は黒崎を指名手配、現在行方を追っています――――」 「う、嘘……」「いやぁぁ……」 画面に映った犯人の写真を見て美鳩と遥が思わず声を漏らした。 郵便局に押し入り局長を殺害、18歳の女性局員を強姦した上に 現金を強奪した犯人が今、目の前で笑っていた―――― 「と、いう事だよろしくな」 黒崎は手にした大型ナイフを遥たちの目の前で揺らしニッタリと笑った。 突如として強盗殺人、強姦魔に拉致された親子が言葉を失ったまま 立ち尽くす中、ニュースが終わり次の番組が始まった。 「ん……?」 画面に映っている少女の顔と目の前の美少女の顔を交互に見比べる黒崎。 「……これ、オマエか?」 コック服をモチーフにした衣装に身を包んだ美少女に目をやり、黒崎が尋ねる。 「は、はい、そう…です…」 怯えたように目を伏せ、答える遥。 「オマエ、タレントなのか?」 「ちょっとだけテレビとかに……」 「ほお……」 フリルのあしらわれた可愛らしいコック服に身を包み、キャベツを刻んでいる 遥の姿を見つめ、黒崎がニッタリと笑った。 http://nasu.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1268063781/128
129: 仄暗い海の底で [] 2012/08/29(水) 16:28:11.51 ID:rJenbwya 遥は子ども向け料理番組「キッチンアイドル!マイ!マイ!まりん!」の 主役、「如月まりん」を小学校5年生の時から務め、すでに四年になる。 「テレビより実物の方が可愛いじゃねえか」 画面の中で歌を歌ってダンスを踊っている遥と目の前の少女を見比べ 黒崎がねっとりとした視線を這わせた。 「………」 遥は体に絡みつくような黒崎の視線を避けるようにそっとうつむいた。 「あ、あの助けてください…車やお金はみんな差し上げますし、 あなたに会った事は誰にも言いません…ですからここから返してください」 愛娘の全身にねっとりと絡みつくような視線を送っている男に美鳩が すがるように言った。 目の前にいる男は強盗殺人や強姦も厭わない悪魔の様な男である。 一刻も早くこの場から逃げ出さねば何をされるかわからない。 車やお金に執着している場合ではなかった。 だが黒崎はニッタリと笑うと事も無げに言った。 「まあ、そう言わずにゆっくりしていけよ。 食料もたっぷりあるし、風呂もある。歓迎するぜ」 「………」 その言葉を聞いて美鳩は目の前が真っ暗になった―――― (逃走用に用意した盗難車がぶっ壊れた時はどうなるかと思ったけどな…… アジトまでのアシに捕まえたクルマにこんな極上の獲物が乗っかってるとは ホント、ツイてるぜ……) 仮に止めた車に男性や、中年の女性が乗っていたら黒崎は彼らを躊躇無く 殺害し、車を奪うつもりであった。 ところが乗り込んだ車には美しい母娘がいた。 黒崎は悪魔の本能で彼女たちをそのまま拉致したのであった。 「一仕事終って腹が減ってるんだ。メシを作れ。材料はそこにある」 板の間の隅に作られた小さな台所の脇にダンボールや野菜が見えている ビニール袋が積んであった。 「わ、わかりました……」 相手は凶悪犯である、逆らえば何をされるかわからない。 美鳩はゆっくりと立ち上がると台所に向った。 http://nasu.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1268063781/129
130: 仄暗い海の底で [] 2012/08/29(水) 16:31:27.08 ID:rJenbwya 「きゃあっ!!」 タマネギを刻んでいた美鳩が悲鳴を上げた。 黒崎の視線を避けるようにじっとうつむいていた遥と瞬がびくりと 体を震わせ顔を上げた。 「ガキを2人も生んだ割には全然弛んでねぇな」 キッチンに立つ美鳩の後ろにぴったりと張り付くように立っている黒崎が 下劣な笑みを浮かべながら小振りなヒップをねっとりと撫で回している。 オフホワイトのフレアースカートは腰の上まで捲り上げられ、 モカブラウンのセミビキニのショーツに包まれたきゅんと引き締った ヒップが露わになっている。 「ほっそいカラダしてるくせにここはすげぇサイズだしな。 まったく垂れてねぇな。ブラが無くても平気だろ?」 右手でヒップを撫で回しながら左手でブラウスのボタンを巧みに外し、 ショーツと揃いのレースをあしらったモカブラウンのハーフカップの ブラジャーに包まれた豊満な乳房をねっとりと揉みしだく。 黒崎の言う通り、たわわに実った釣り鐘型の乳房はほっそりとした体には アンバランスにさえみえる豊満さであった。 「や、やめてくださいっ…こ、子供たちが見てますっ……」 美鳩は頬を赤らめ、うつむきながらも必死に体をよじって黒崎の手を 振りほどこうとしているが黒崎は全く意に介さず、乳房を揉みしだき、 ショーツに包まれたヒップを撫で回し続けている。 遥は頬を染め、うつむいてしまっているが、瞬の方は瞬きするのも忘れ、 母親の悩ましい姿を見つめている。 「しゅ、瞬っ、見ないでっ…見ちゃダメっ…」 息子の視線に気付いた美鳩が顔を真っ赤にして小さく首を振る。 だが瞬は突き刺さるような視線を母親の乳房とヒップに注ぎ続けている。 (小6ってトコか…ちょうどオンナのカラダに興味が出てくる頃だよな…) やはり瞬の熱い視線に気付いた黒崎はニッタリと笑うと片手でズボンを下ろし ブリーフ姿になった。 http://nasu.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1268063781/130
131: 仄暗い海の底で [] 2012/08/29(水) 16:32:48.86 ID:rJenbwya 「――――!」 派手なビキニブリーフの前がむっくりと膨らんでいるのを見た遥と 瞬が思わず息を呑んだ。 「ちょっ、やっ、やめ…あっ…あっ…あっ…」 両手で乳房を鷲づかみにした黒崎が小さなヒップの割れ目にブリーフの むっくりと膨らんでいる部分をぴったりと押し当て、上下に腰を揺らしている。 それはまさに後背位での擬似セックスであった。 ごくっ…… 遥がびくりと体を震わせ横を見た。 (や、やだっ…瞬たらっ…) 興奮のあまり喉まで鳴らして母親の痴態を見つめている弟を遥は戸惑いと 驚きの目で見つめた―――― (あっ、あっ、当ってるっ…硬いのが当たってるっ……) 薄いサテンの生地を通して伝わってくる男性器の感触に体を震わせている美鳩。 男の履いているブリーフの生地も薄いため、肉棒の巨大さや亀頭の大きさまでが ヒップにはっきりと伝わってくる。 (ああ…子供たちが見ている前でこんな破廉恥な事をされるなんて…) 美鳩の目に涙が浮かんだ。 その猥褻行為は料理が出来上がるまで延々と続いた。 http://nasu.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1268063781/131
132: 仄暗い海の底で [] 2012/08/29(水) 16:34:18.10 ID:rJenbwya 板の間に新聞紙を敷いた「テーブル」にトンカツとサラダ、スープが 並んでいる。 「うめえ…なかなか料理上手じゃねぇか」 旺盛な食欲で食事を平らげている黒崎と対照的に、美鳩達は全く料理に 手をつける事無く黙ったままうなだれている。 「食っとかねぇとカラダが持たねぇぞ?夜は長ぇぞ」 黒崎が意味ありげな笑みを浮かべる。 「…………」 黒崎に自分たちを全く解放する気が無い事に落胆する美鳩と遥。 (嘘…圏外…) スカートのポケットに忍ばせていた携帯に目をやった遥が呆然とする。 遥はなぜ男が携帯を取り上げなかったのか理解した。 この小屋には携帯はおろか電話も無く、水道は井戸水、ガスは ボンベでまかない、電気も発電機による自家発電のみであった。 助けを呼ぶ手段も無く、外へ通じる道は獣が通るような道を延々と 歩かなければならないのだった。 迷子になったら最後、そのまま死んでしまうのは間違いない。 この樹海が自殺の名所として知られている事を美鳩は思い出した。 (この小屋から逃げ出しても森を抜けるなんて絶対に無理…遭難しちゃう…) 美鳩は目の前が真っ暗になるのを感じた――――― 「―――おい、聞いてるのか?」 「えっ…?」 「ちっ、オレ様の言う事が聞けねぇなら娘たちがどうなっても知らねぇぞ?」 「ご、ごめんなさい…あ、あの何ですか?」 「風呂に入るから背中を流せと言ったんだ。さっさと脱げ」 「お、お風呂って…そ、そんなっ…」 絶句する美鳩を尻目に黒崎はさっさと服を脱いでいく。 「きゃあっ…!」 目の前にぶら下がったどす黒い肉棒に遥が悲鳴を上げて顔を背けた。 「…………」 美鳩も言葉を失い、呆然としている。 だが美鳩が絶句したのは巨大な性器に驚いただけではなかった。 黒崎の引き締った体全体に色鮮やかな刺青が彫りこまれていたのである―――― http://nasu.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1268063781/132
133: 仄暗い海の底で [] 2012/08/29(水) 16:41:09.96 ID:rJenbwya 刺青は胸元から手首の先まで、そして背中全体とふととももまで びっしり彫りこまれていた。 「アンタも彫ってみるかい?その白い肌なら色が映えるぜ」 唖然と立ち尽くしている美鳩に向って黒崎が下劣な笑みを浮かべた。 「………」 「ま、んなこたぁどうでもいいな。さっさと脱げや、こっちは素っ裸で 待ってんだ」 「で、でも…」 子供たちに目をやり、戸惑いの表情を浮かべている美鳩に下劣な笑みを浮かべ 黒崎が言った。 「だったら娘にやってもらうか。真っ裸の女子中学生に背中を 流してもらうってのもオツだな」 「ママぁ……」 ぶるぶると体を震わせすがるように自分を見つめる愛娘に目をやり、 唇を噛み締めると美鳩はブラウスのボタンを外し始めた。 衣擦れの音とともにオフホワイトのブラウスとスカートが板張りの床に落ち、 上品なレースがあしらわれたモカブラウンのブラジャーと揃いのセミビキニの ショーツ姿になった美鳩がしばらく躊躇した後に震える指でホックを外し、 ショーツをゆっくりと下ろしていく。 「見事なもんだ…おっぱいはロケットみたいに前に突き出して、ケツは きゅっと上に上がってる…とても2人の子持ちとは思えねぇスタイルだ」 一糸纏わぬ姿になった美鳩の裸体を見つめ、黒崎がニッタリと笑う。 黒崎の言う通り、美鳩のスタイルはとても36歳の人妻とは思えない 見事な物だった。 168センチの長身にブラジャーの支えが無くても全く垂れる事無く 見事なラインを描いている釣り鐘型の豊満な乳房、そしてサイズこそ 小振りといえるがきゅんと引き締ったヒップはとても2人の子供の 母親の物とは思えなかった。 遥は恥ずかしそうに頬を赤らめ目を逸らせているが、黒崎、そして瞬は 瞬きもせず美鳩の裸体に熱い視線を注いでいる。 http://nasu.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1268063781/133
134: 仄暗い海の底で [] 2012/08/29(水) 16:44:56.02 ID:rJenbwya (マ、ママの裸久しぶりに見ちゃった……) 小学校低学年の頃までは母親と毎日のように一緒に風呂に入っていた 瞬であったが、そうした事も無くなった今は母親の裸体を見る機会は 無くなっていた。 思春期の入り口に差し掛かり、性への関心が高まる中で、母親とはいえ 一糸纏わぬ大人の女性の裸体を見て瞬は興奮を禁じえなかった。 (やば…ちん○ん起ってきちゃった…) 頬を赤らめ、そっと股間を押さえる瞬。 そんな瞬の変化を黒崎は見逃さなかった。 (しょうがねぇな…ま、母親や姉貴だろうと「オンナ」に見えちまう年頃だわな…) 黒崎は小さく唇を歪めると11歳の少年をからかう様に言った。 「ママいいカラダしてんな。そりゃ見惚れちまうよなぁ」 「―――――!」 黒崎の言葉に頬を赤らめうつむいたのは美鳩である。 (や、やだ瞬ったらそんなに見ないで……) 突き刺さるような息子の熱い視線に美鳩が顔を真っ赤にしてうつむく。 そんな美鳩を黒崎は薄笑いを浮かべて眺めていたが、瞬に向って意味ありげに 笑って見せると美鳩の肩を抱くようにして板の間の傍らに取り付けられた 小さな扉の中に消えた。 「お、お姉ちゃん…ママ、大丈夫かな…?」 「わ、わかんないよ…」 不安げに扉に見つめる弟に向って遥は小さく首を振った――――― http://nasu.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1268063781/134
135: 仄暗い海の底で [] 2012/08/29(水) 16:47:47.63 ID:rJenbwya 「一仕事終わった後の風呂は最高だぜ…」 1人が入るのが精一杯の小さな湯船に浸かっている黒崎が満足げに声を上げる。 脱衣所など無く、扉を開けるとすぐに洗い場になる小さな浴室の すのこの上で美鳩が体を震わせている。 「よっと…」 ざばりと湯を溢れさせながら湯船から黒崎が出る。 美鳩の目の前に子供の腕ほどもあるどす黒い肉棒がぶら下がった。 「いやぁっ…!」 思わず顔を背ける美鳩。 「よっしゃ背中流せ」 黒崎は構わず、すのこの上に胡坐をかくと美鳩に背中を向けた。 「あ、あのスポンジとかタオルは……?」 色鮮やかな刺青の彫りこまれた筋肉質の背中を見つめ恐る恐る尋ねる。 「んなもんいらねぇよ、ここにちょうどいいモンがくっついてんだろうが」 黒崎は振り返ると手にした石鹸を美鳩の豊満な乳房に擦り付けた。 「きゃあっ!!」 小さな浴室に悲鳴が響く。 「これで擦るんだよ」 黒崎は乳房を鷲づかみにしニタリと笑った。 ------------------------------------------------------------------- 「ん〜?硬いモンが2つ背中に当ってんぞ?アンタも満更じゃなさそうだなぁ」 「ち、違います…擦ってるうちに自然に…」 嘲るような黒崎の言葉に頬を赤らめうつむく美鳩。 後ろからしがみつくようにして広い背中に満遍なく乳房を擦りつけ終わった 美鳩に黒崎は今度は前に回るように命じた。 「ここに座れ」 胡坐の上に腰を下ろすように命じられた美鳩は涙を浮かべてうつむいたまま ゆっくりと黒崎と抱き合うようにして腰を下ろし、ぎゅっと目をつぶると 鮮やかな刺青の彫りこまれた厚い胸板にたわわに実った膨らみを 擦りつけ始めた―――― http://nasu.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1268063781/135
136: 仄暗い海の底で [] 2012/08/29(水) 16:50:02.17 ID:rJenbwya 「ちょ、ちょっと…どこ行くの瞬っ…」 声を潜めるようにして遥が弟の後を追う。 「お姉ちゃんはママの事が心配じゃないの?」 浴室に向って足音を忍ばせ歩いていく瞬が後ろを振り向いて言った。 「そ、それはもちろんそうだけど……」 結局、遥は瞬と一緒にわずかに開いていた扉の隙間から中を 覗き込んでしまった。 ------------------------------------------------------------------- (マ、ママっ…何やってるのっ…?!) 遥は声を上げそうになるのを必死に堪えた。 隣にいる瞬はぽかんと口を開けて呆然としている。 湯気に煙る小さな浴室の中で、全身に刺青を彫りこんだ男の胡坐の上に 腰を下ろした母親が、男の首に腕をまわし抱きつくようにして豊満な乳房を 擦り付けていた。 「ママのおっぱいがぐにゅんぐにゅんしてる…」 鮮やかな刺青の彫りこまれた胸板に形が変わるほど押し付けられている 母親の豊満な乳房を瞬きもせず見つめている瞬が小さく呟いた。 「んっ…んっ…んっ…」 己の淫らな行為を愛娘達が覗いているなどとは夢にも思わない美鳩は 目をつぶり、固く結んだ唇から小さく息を漏らしながら熟れた肉体を 必死に刺青だらけの胸元に擦りつけている。 (あっ…あっ…おっきいのがアソコに当ってる……) かぱりと開いた股間にごりごりと擦り付けられている屹立した巨大な肉棒の おぞましい感触に熟れた裸体を震わせる美鳩。 (こ、このヒトのおっきすぎる…谷間に挟まっちゃいそう…) 美鳩が体を上下させるたびに30センチはあろう屹立したどす黒い肉棒が 豊満な乳房の間にすっぽりと挟まってしまいそうになるのであった。 http://nasu.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1268063781/136
137: 仄暗い海の底で [] 2012/08/29(水) 16:52:29.90 ID:rJenbwya (このオンナ、勝手にパイズリしちまってるよ……) 肉棒を包み込むようにして擦り付けられている熟した乳房の えもいわれぬ感触に黒崎が笑みを漏らす。 (ま、でも、これで射精ちまうのはもったいねぇな…かと言ってここじゃ さすがに狭すぎて挿入るのは無理だしな…) 本来なら1人が座るのが精一杯の小さな洗い場に2人の大人が居るのである。 さすがにセックスを行なうのは不可能であった。 黒崎はしばらく思案した後にニタリと笑うと美しい人妻の耳元で何かを囁いた。 「―――!」 びくんと体を震わせ美鳩が飛び上がった。 「そ、そんな事出来ませんっ…」 顔を真っ赤にしてうつむく美鳩。 「そうかい、なら娘にやってもらうとするか。呼んでこいや」 扉の方に目をやり、ニッタリと笑う黒崎。 (……!!)(……!) 遥と瞬は慌てて扉から離れた。 「女子中学生にさせたらさぞ気持ちいいだろうなぁ…」 「ま、待ってくださいっ…」 下劣な笑みを浮かべている黒崎に美鳩がすがりついた。 「わ、私がしますっ…私がしますから娘にはっ……」 「なら、早速頼むぜ」 黒崎はニタリと笑うと美鳩の前に仁王立ちになった――― http://nasu.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1268063781/137
138: 仄暗い海の底で [] 2012/08/29(水) 16:54:52.53 ID:rJenbwya 「もうやめようよ…」「お姉ちゃんはママの事が心配じゃないの?」 再び扉の前に戻ってきた遥と瞬がひそひそと囁きあっている。 浴室の中からは水音が消え、わずかにくぐもった声が聞こえてくる。 (………!!)(マ、ママ……) わずかに開いた隙間から浴室の中を覗き込んだ遥と瞬が息を呑んだ。 洗い場に仁王立ちになった男の前にひざまずいた母親が男の股間に 顔をうずめるようにして必死に頭を揺らしていた―――― (マ、ママが…男のヒトのおちん○んを咥えてる…) (あんなでっかいちん○をママが口の中に……) 姉弟は自分たちの腕ほどの太さの男性器を口いっぱいに頬張って必死に 頭を揺らしている母親の姿を瞬きするのも忘れ見つめた。 それから数分後―――― 「んふーっ!!」 美鳩が声にならない悲鳴を上げてびくんと体を震わせた。 「ぐぷっ……」 呻き声とともにピンク色のルージュを塗った唇から白い液体が噴き出した。 「出すなよ、飲み込め。吐き出したら次は娘に飲ませるぞ」 黒崎の言葉に美鳩は目をつぶり、生臭い粘液をごくりと飲み下した。 「………」「………」 遥と瞬は見てはいけないものを見てしまった後悔で一杯だった。 がっくりとうなだれ2人は先ほど食事をしていた新聞紙のテーブルの前に 座り込んでいる。 やがて扉が開く音がして全裸の黒崎と母親が戻ってきた。 黒崎は全裸のまま胡坐をかくとその横にやはり一糸纏わぬ姿の美鳩を 座らせる。 「よし、今度はオマエらだ。風呂に入って来い」 「ふ、2人一緒にですかっ…?!」 遥が思わず声を上げた。 http://nasu.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1268063781/138
139: 仄暗い海の底で [] 2012/08/29(水) 16:56:29.70 ID:rJenbwya 無理もなかった。弟はいえ異性と一緒に入浴するなど思春期の少女には 耐え難い事であった。 「さっさと入浴ってこい。言っとくが脱衣所なんて洒落たもんは無ぇからな、 母ちゃんと同じ様にここで脱いでけよ」 「ここで……」 遥が戸惑いの表情を浮かべて瞬と黒崎の顔を見渡す。 「恥ずかしがる事なんか無ぇよ。オメエみたいなガキの裸なんて見たって 嬉しくねぇしな」 そう嘯いた黒崎であったがその目は人気タレントである美少女の裸体を 目の当たりに出来る悦びに溢れていた。 「ほれ、さっさとしろ」 黒崎に促され、遥は仕方なく服を脱ぎ始めた。 (ああ…恥ずかしいよぉ…) 頬を赤らめ、ブラウス、スカートと脱いでいく。 少し前まで同じ部屋を使っていた弟の前でさえ全裸はおろか下着姿にすら なっていなかった。 弟とはいえ、肌を露わにした姿を見せる事など思春期の少女には 考えられない。 しかも、今、自分の前に居るのは弟や母親だけではなかった、得体の知れない 不気味な男が下卑た笑みを浮かべて見つめている前で一糸纏わぬ姿に ならなければいけないのであった。その恥ずかしさは言葉に出来ない。 しかし、男の命令に逆らえば何をされるかわからなかった。 風呂場の中で女性に男性器を咥えさせるというおぞましい行為をする 悪魔の様な男である。 遥はぎゅっと目をつぶるとパステルピンクのジュニアブラを外し、 ブラと揃いのフロントにリボンの付いたショーツを一気に引き下ろした―――― http://nasu.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1268063781/139
140: 仄暗い海の底で [] 2012/08/29(水) 16:58:53.09 ID:rJenbwya 「…………」 瑞々しい裸体を精一杯かがめるようにしてほっそりとした腕で 必死に胸元と股間を隠している遥を黒崎がニヤニヤと笑って見つめている。 そしてもう一人遥に熱い視線を注いでいるのは実の弟である瞬であった。 その表情は戸惑いと興奮、そして罪悪感が入り混じった複雑な物だった。 しかし、11歳の少年の今の気持ちを最も明確に表しているのは 彼の大切な部分であった。 (ま、また勃っちゃった…) 先ほどの母の裸体、そして淫らな行為を見てしまった時と同様、否、 それ以上の勢いで11歳のまだ幼い肉棒は屹立していたのだった。 (ま、あの年頃じゃしょうがねぇよな…相手が母親だろうが姉貴だろうが すっぽんぽんのオンナが目の前にいりゃ勃っちまうわ) 周りに悟られぬように必死に平静を装おうとしている少年をほほえましげに 見つめる黒崎。 小学校の高学年といえば性への関心が高まる一方なのは黒崎にもよくわかる。 最も、悪魔の申し子であった黒崎は自慰でそれを解消していた友人たちと 異なり、近所のクラスメイトの女子児童や中学生、時には高校生の肉体を 使って湧き上がる性欲を解消していたのだったが―――― (まだおっぱいはちっちぇが手足は長ぇし、美少女っぷりは最高だ…楽しみだぜ…) 顔を真っ赤にして立ち尽くしている14歳の美少女の裸体をじっとりと 見つめる黒崎。 身長は158センチほどだがすらりと伸びた長い手足に小さな顔、 きゅんと引き締った小振りなヒップ、そして育ちのよさを感じさせる 清楚な顔立ちは母親にそっくりである。 http://nasu.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1268063781/140
141: 仄暗い海の底で [] 2012/08/29(水) 17:00:29.34 ID:rJenbwya 唯一つ母親と異なるのはその乳房のサイズである。 何しろ、遥の細い腕でも隠しおおせてしまうほどの慎ましやかさである。 今どきの中学2年生のそれにしては物足りないサイズといえた。 今どきの女子小中学生の平均的なサイズは遥のそれはるかに大きな事を 黒崎は「多数のサンプル」によって確かめていた。 (ま、母親がアレだからコイツもあと2、3年もすりゃ見違えるようになるかもな…) まだうつろな目をして床にへたり込んでいる美鳩の見事な釣り鐘型の乳房に 目をやりニッタリと笑う。 実は黒崎の「読み」は当っていた。 遥と同じ中学二年生まではブラジャーが要らないほど慎ましやかだった胸が 高校入学と同時に驚くほどのスピードで成長し、ブラの買い替えが大変だった 母親同様に遥のその部分も後に「その手の」男性ファンを落胆させる「変化」を 遂げるのであるが、それはまだ二年ほど先の話である―――― ------------------------------------------------------------------ 「いつまで突っ立ってるんだ。さっさと入浴ってこい」 黒崎に促され、遥と瞬はおずおずと浴室へと向った。 瑞々しい裸体を縮ませるようにして歩いていく姉のむき出しの 小さなヒップを食い入るように見つめ後を着いて行く瞬の姿を黒崎は 苦笑しつつ見送った。 http://nasu.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1268063781/141
142: 名無しさん@ピンキー [sage] 2012/08/29(水) 17:10:36.69 ID:es2pk/+P 申し訳けありません。 連続投稿規制に引っかかりました。 続きは改めて。 http://nasu.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1268063781/142
143: 名無しさん@ピンキー [sage] 2012/08/30(木) 05:54:12.51 ID:zSFj1gsQ つC http://nasu.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1268063781/143
144: 名無しさん@ピンキー [sage] 2012/08/30(木) 23:15:51.19 ID:RR2qPxuS なかなかいいねえ。 http://nasu.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1268063781/144
145: 名無しさん@ピンキー [sage] 2012/09/01(土) 10:59:31.19 ID:h4/7VY0P 遥の人か。乙 http://nasu.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1268063781/145
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