[過去ログ] 【監禁】囚われた女 3人目【拉致】 (548レス)
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148: 仄暗い海の底で [sage] 2012/09/08(土)08:58 ID:/Uxve6Cu(1/8) AAS
先日は大変失礼いたしました。
「仄暗い海の底で」続きを投下させていただきます。

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いくら入浴してもいいと言われたとはいえ、とてものんびりと湯船に
浸かる気分ではなかった。

姉弟は小さな洗い場に背中合わせに立ち、互いの姿を見ないようにしながら
体を洗っていた。

延々と樹海の中を歩かされ、異常な状況の中で噴き出した不快な汗を
洗い流していく。

「ちょ、ちょっとどこ触ってるのっ…!!」
遥がびくんと体を震わせ振り返った。
弟の手がヒップをつるりと撫で上げたのだ。

「ち、違うよっ…狭いからぶつかっちゃったんだってっ…」
瞬が顔を真っ赤にして違う違うという風に手を振った。
その視線はわずか数センチほど前で震えている姉の慎ましやかな乳房と
ぽっちりと突き出している薄茶色の小さな突起にしっかりと注がれている。

だが動揺している遥は弟の目がどこを見ているのかなど気付いていない。

「もう…気をつけてよ…ちゃんと後ろ向いててね?」
遥は困ったような表情を浮かべ言うと再び瞬に背を向けた。

(…………)
姉の瑞々しい乳房を間近に見て、心の奥底から湧き上がってくる
どす黒い欲望を堪えきれなくなった瞬は姉に気付かれぬように再び
そっと体を回転させた。

(あっ…!)
瞬は思わず声を上げそうになった。

姉は瞬に背中を向けたままわずかに足を開き、うつむき加減になった遥は
石鹸をつけた手で丁寧に大切な部分を撫でていた。

瞬きするのも忘れ、姉の姿を見つめる瞬の目に飛び込んできたのは
太ももの間から雫を垂らして光っている漆黒のアンダーヘアであった。
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