[過去ログ] 強制喫煙シチュ (783レス)
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747: 2012/06/12(火)13:58 ID:eX3QIiv3(3/6) AAS
「あははw 臭い話をしたら、ヤニ吸いたくなってきたw」
未久の言葉を聞いて少しだけモヤモヤが取れたかのようにアンナは感じていた。
しばらくして未久は帰ってしまった。タバコが完全に切れたアンナは昨日と同じように集中力が切れていたのだ。(苦しい。私も未久と同じようにタバコを吸いに帰りたい)
アンナは自分の姿 周りのイメージでは未久と同じようには出来ないと感じていたのだ。
748: 2012/06/12(火)14:10 ID:eX3QIiv3(4/6) AAS
下手に周りのイメージを壊して幸せを掴めそうな学校生活を壊していいものかと感じていたのだ。アンナは心の中で葛藤しながら、一つの決断をした。(一度金髪にして私に合わないなら黒染めしよう。)
学校の終わりに、悩みが解消されたアンナは変身する姿を想像しながら染め粉を買いに行った。恥ずかしさよりもワクワクさはの方が増していた。(どんな姿になるのだろ)
749: 2012/06/12(火)14:18 ID:eX3QIiv3(5/6) AAS
ママに気づかれたら、この計画は中止になるので顔や声で変化を気づかれないようにして部屋に入っていた。(やっと染めれるーー。)
アンナの顔は恋をしている顔に近かった。
説明書を見ながら液体を髪に塗って漫画を見ながらしばらく待っていた。
(私どんな風になるのだろう。未久のママみたいに綺麗になるのかな)
750: 2012/06/12(火)14:24 ID:eX3QIiv3(6/6) AAS
時間が経って鏡で見ると上は茶髪で下が金髪で綺麗には染まらなかったが、初の髪染めにアンナは興奮していた。(これが私!)
ずっとショートヘアーだったアンナの初めてに近いイメチェンだった。
金髪にしたアンナは何か心の変化があったのが部屋で、未久から貰ったタバコを吸い始めた。もうママにバレてもいいと感じていたのかもしれない
751: 2012/06/13(水)02:01 ID:4zqR8knQ(1/6) AAS
アンナの部屋から漏れる臭いに気づいた母のアカネはアンナの部屋に近づいていた。(タバコの臭いじゃない?!まさかあの子に限ってそんな‥)
アカネはアンナを高校卒業してすぐに生んだ。若い母として舐められないように身だしなみに気をつかっていた。もちろんタバコは嫌いだ。綺麗な黒髪をなびかせてアンナの部屋に入ると‥
752: 2012/06/13(水)02:06 ID:4zqR8knQ(2/6) AAS
そこには茶髪で毛先が金髪の少女がタバコを吸っていた。(誰なの。誰‥)
もちろんアカネには心当たりはなかった。
「あなた、誰?」
「ママ。アンナよ。どう可愛い?」
「アンナ?どうしたの。それにタバコ‥」
アカネは呆然としていた。目の前にいるアンナはアカネが知っているアンナじゃない。何が何だかわからないのだ。
753: 2012/06/13(水)02:10 ID:4zqR8knQ(3/6) AAS
アカネはとっさにアンナのタバコを取り上げようとした。(この子を‥)
「やめろよ。話せ。」と言って逆にアンナに押し倒されてしまったのだ。
「アンナ。お願いだから教えて。どうしたの?」
「友達に憧れただけw そうだ。ママにもこのタバコの良さを味あわしてあげようw」アンナは何か思いついたのか好奇心いっぱいの顔でアカネに話しかけたのだ。
754: 2012/06/13(水)02:16 ID:4zqR8knQ(4/6) AAS
「何言っているの?やめなさい。」と言って必死に抵抗したがアンナに押さえつけられて初めてのタバコを吸ってしまったのだ。
「今からタバコに火をつけるからねw」
「ゲホッ。ゲホッ」
「ママ。子供ね。」
アカネはむせながら一本吸い終わると次々と吸わせれていった。
(苦しい。)
一箱吸い終わる頃には身体がタバコを欲しくなっていたのだ。
755: 2012/06/13(水)02:22 ID:4zqR8knQ(5/6) AAS
(このまま時間が過ぎなければいいのに)
あんなに嫌いだったタバコをアカネは自然と欲しくなっていたのだ。
「ママにタバコあげすぎたからもうあげーない」
アンナが吸ったタバコをかいでいると、もうタバコしか考えられなくなっていた。
アカネはプライドを捨てタバコを吸う決心をしたのだ。
「アンナ聞いて。タバコ買ってあげるからどいてくれる? ママも吸いたいの」
「ママもタバコの虜ねw」
756: 2012/06/13(水)02:31 ID:4zqR8knQ(6/6) AAS
アカネは大急ぎでコンビニにタバコを買いにいったのだ。タバコの種類がわからないアカネは適当に10種類ほどのタバコをカートンで買ったのだ。コンビニの前で今すぐタバコを吸いたかったが恥ずかしいから我慢して家まで大急ぎで帰ったのだ。
「ママおかえりw タバコは?」
「あるから。一本吸わせて。ずっとこの一本待っていたの。」「ハァー。さっきよりキツイわ。」
けどアカネは満足していた。
「これいいねw 」
「いいでしょう。ママが選ぶのはセンスがいいのよ。」
757: 2012/06/14(木)01:57 ID:KBQFTmzz(1/8) AAS
その頃、未久は1人タバコを吸いながら考えこんでいた。昔は未久は明るかったが、母のミキが恋人で実の娘でミナに捨てられて以来、すっかり暗くなってしまった。未久の髪をあんな風にしたのは本当はミキだ。姉のミナは行方がわからない。
758: 2012/06/14(木)02:05 ID:KBQFTmzz(2/8) AAS
未久はバリカンを持ちながら、ひとつの決心をしたのだ。未久は前髪から刈っていき、段々と芝生頭になっていた。何度も何度もバリカンをいれて、ついに野球部のような青い坊主になったのだ。(ついにやっちゃったー。)
未久は青い坊主頭で学校に行ったのだ。
759: 2012/06/14(木)02:09 ID:KBQFTmzz(3/8) AAS
学校に行くと、もうほとんど誰もいなかった。未久は目的はなかったがただきてみたくなったのだ。
未久がぼーとしていると誰かが話しかけてきたのだ。
「あなた誰?」リサだ。
「うち。フー」
「あなた、岩崎さん?」

760: 2012/06/14(木)02:14 ID:KBQFTmzz(4/8) AAS
「そうよ。」
リサは驚いた顔で未久を見ていた。この未久との出会いがリサの運命を変えてしまった。
「フー。うちにも色々あるんだよ。」
リサは未久のこの発言を聞いて、純粋に何か助けてあげたいと思ったのだ。
761: 2012/06/14(木)02:19 ID:KBQFTmzz(5/8) AAS
「今から3丁目の公園で話さない?」
未久とリサは公園でブランコに座りながら話していたのだ。
「フー。フー。」
「岩崎さん、さっきからタバコばかり吸っているけど、私はあなたと話しにきたの。少しは悩みを話して。」
「どうしてあんたに言わないといけないの。あんたみたいに恵まれたお嬢様にはわからないよ。」
762: 2012/06/14(木)02:22 ID:KBQFTmzz(6/8) AAS
「正直、私はあなたが苦手。けど同じクラスメイトとして助けたい。」
「悪いけど迷惑。あんたみたいな偽善者大嫌い」
未久は立ち上がって帰ろうとしたら、リサは何を思ったのか、未久のタバコを取り上げて未久のタバコを吸い始めたのだ。
763: 2012/06/14(木)02:26 ID:KBQFTmzz(7/8) AAS
「ゲホッ。ゲホッ。ゲホッ。これであなたと同じ。」
「馬鹿みたい。」
結局未久は帰ってしまった。リサはやり切れなさでいっぱいだったがしばらくするとあの辛かったタバコをもう一度吸いたくなってきたのだ。
リサは我慢して漫画を読んだりしたが、集中力が続かないのだ。(ぁーイライラする)
764: 2012/06/14(木)02:32 ID:KBQFTmzz(8/8) AAS
ついにはイライラして目の前のぬいぐるみを蹴ってしまったのだ。気分転換にコンビニに行くとどこかで見たことある生徒を見かけたのだ。髪は違うが顔は見覚えある。
「もしかして転校生のアンナちゃん?」
アンナは声に気づき、「リサ。どう可愛いくない? 今からもっと変わる。良かったら、家に来ない?」

765: 2012/06/15(金)01:54 ID:jwOMuhir(1/6) AAS
726の続きをどうぞ。
766: 2012/06/15(金)01:55 ID:jwOMuhir(2/6) AAS
美穂が連れて行かれたのは、いかにもという感じのパチンコ店。
「せっかくの外出がどうしてこんな場所なの。もっとほかのところに
行きいたわ。」
「あなた、始めて入ったんじゃない?」
「そうよ! 何だか怖いし、空気悪いし、ギャンブル嫌いだし。」
「私は大好きよ。今日の外出は1日ここにいるって決めたのよ。」
「そんな!桜子がパチンコするなんて、聞いてないわ。」
「ぐちゃぐちゃ言わないで、ここのいるの、それとも帰るの。」
「うーん。でも、帰っても暇だし。」

「あら、桜子さん久しぶり。最近全然見かけないから、どうして
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