[過去ログ] 【四号機】 新世紀エヴァンゲリオン 【消滅!】 (1001レス)
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576(1): 2011/01/24(月)23:32 ID:zG+z4cQU(1) AAS
いいですな、「専属慰安婦」、、、
GJですな
577: 2011/01/25(火)21:37 ID:VtkftKBN(1) AAS
>>569
わざわざag(ry
578: 2011/01/25(火)22:35 ID:yg7Oea3w(1) AAS
o( ^(,ェ)^)o 花に埋もれた少年の続きも、レッドシャドウの続きも、
time after timeの続きも、待ってるクマ
579: You must believe in spring 2011/01/26(水)20:42 ID:dk71eUnX(1/22) AAS
「にゃっ! そんなとこまで舐めさせんの!? ねぇ!?」
鼻の頭が触れ合いそうになるほど間近に寄った、青く澄んだ瞳が眼鏡越しに
真偽を質してくる。
「…僕に訊かれても」
「あぁあぁ、え? そこは揉ませんだ! へぇー」
瞬く間に画面へ向き直った少女は、その中で甲高い声を断続して発しながら
男優の肛門と陰嚢を舌と指で愛撫する女優に感嘆をこぼした。
するりと唇をかすめた吐息に、より鼓動が速まる。シンジは、遠慮なく腕まで
からませてくるその意図を懸命に推し量らなければならない。無駄に思えても、
そうでもしなければ、この異常な状況下では平静さを装うことすら難しい。
省3
580: You must believe in spring 2011/01/26(水)20:43 ID:dk71eUnX(2/22) AAS
男の生理をくすぐる猫撫で声を耳元にささやき、大胆な客人はますます
密着度を上げていく。二の腕でも、押しつけられる胸の温もりと歳に
似つかわしからぬふくよかさははっきりと判った。
耳朶も頬も熱を帯びているのを自覚する。鏡に映せば、湯にのぼせたように
紅潮しているのが見てとれるはずだ。
「あ、あの、君…」
「んー、マリでいいよ」
「あ、あぁ、…なら、マ―」
「しっかし、臭くないのかねぇー。くっさいのがまた辛抱堪らんのかな」
今日、第壱中学校に文字通り舞い降りた、日本人離れした端麗な容姿と軽妙な
省8
581: You must believe in spring 2011/01/26(水)20:43 ID:dk71eUnX(3/22) AAS
「あのさ、マリ、これって一体どう云う…」
「うわ、でっかいの使うんだにゃ!」
細い指の指すあちらでは、いびつな器具を持ったもう一人の男優が女優の
脚を広げ、タイトスカートをめくり、局部をなぶろうとしている。
バイブレーター。電動こけし。大人のおもちゃ。
「イギリスじゃ見たことないよ。さっすがにあんなん突っ込まれたら、あぁん、
やだ、壊れちゃうぅん、ってか」
「ははは…」
なら、紳士の国では卑猥な映像を異性と馴れなれしくしながら観賞するのが
普通なのか。寡聞にしてシンジの預かり知るところではないし、そんな帰納的
省7
582: You must believe in spring 2011/01/26(水)20:43 ID:dk71eUnX(4/22) AAS
「わんこ君もさぁ、あんな風に先生犯してぇーとか妄想する? 授業中に」
「…まさか」
再び突きつけられた、整った目が意地悪げに笑っているから、視線を
あさってへ逸らす。この一室の内情を知ってもいよう。つけ込まれもしよう。
全く、今この時に同居人が帰宅したなら、どう弁明すればよいのか。
「にゃ」
「うわっ」
右の耳朶が、小さく硬く、湿った何かに挟まれたのを感じてのけ反る。が、
華奢な腕がへびのように巻きついてシンジを離さない。
「って!?」
省5
583: You must believe in spring 2011/01/26(水)20:44 ID:dk71eUnX(5/22) AAS
その眉間にきゅっとしわを寄せる仕草にも、なまじっか悪意の色がないから
たちが悪い。
気ままに他人の部屋へ上がり込んでハードコアポルノを狒々おやじげに
楽しむような輩は、ヘンタイの生産国とて白眼視されるのが常識だ。よくも
先人たちは掃い難い遺産を作ってくれた。
「…ちょっと、な、何をして―」
「そんな恥ずかしがっちゃって、まぁ」
シンジの下半身、股間へとマリが顔を落としていくのを止めようとし、しかし、
ためらう。小豆色の繊細な髪をまとった頭部の、なだらかなうなじのどこに
手を当ててしまってよいのか、異性の肌に触れてしまってよいのか。
省4
584: You must believe in spring 2011/01/26(水)20:45 ID:dk71eUnX(6/22) AAS
ファスナーの小さな金具をくわえ、ゆっくりと下ろしていく。牙を剥いた
マリの勝ち誇るような表情が上から覗けた瞬間、シンジの首筋がかっと
沸き立った。
『何なんだよ…!』
同年齢の女の子にてのひらの中でもてあそばれる。それは思春期の少年には
およそ堪え難い屈辱だ。そこが二人だけの空間と時間でなければ、
けばけばしく禍々しい激情は自尊心を瞬く間に押しつぶしただろう。
「これでかわいい彼女も年増のお姉さんも、夜な夜なぶいぶい
云ほへへんへひぃ?」
開かれたそこから更に、ついばむように歯を立て、トランクスを噛んで器用に
省5
585: You must believe in spring 2011/01/26(水)20:45 ID:dk71eUnX(7/22) AAS
下げてはならないほどの価値を、ミサトもアスカも自分に認めてくれている
だろうか。エヴァパイロットとしての、男としての、人間としての価値。
それは、この邪鬼に乱暴を働いてでも守るべき尊厳としてよいのか。例えば、
力任せにつややかな髪をつかんで引き剥がしてもよいだけの、彫像のように
整った横っ面を引っぱたいてもよいだけの。
「ごたいめぇーん、…って、なんだか縮こまってるにゃー」
こじ開けられた中から顔を出した、萎縮した陰茎にマリの人差し指と中指が
添えられる。
「んっ…」
自分以外に触れた者なぞないだろう箇所で、他人の、やや冷たい体温を
省6
586: You must believe in spring 2011/01/26(水)20:46 ID:dk71eUnX(8/22) AAS
「…な!」
「いーぃ匂い」
脊髄を走る衝撃がシンジの逃避を引き留め、現実に縫いつけた。炎のように
閃いたピンク色の舌が、尿道口を舐め上げたのだ。
「おほ、清潔にしてるぅ。やっぱ気ぃ使ってんだねぇ」
目を疑わずにはいられない。ビデオの中の、漫画の中の演出に過ぎないと
横目にかけていたことが本当に為されるなぞあり得ない。あってよい理由がない。
吸い込むかのように開けられた唇が、そこで女の息のぬるさと湿りを感じる
ほど近づけられるなぞ、あまつさえ、触れ、呑み込んでいくなぞ、馬鹿ばかしい
絵空事ではないか。
省4
587: You must believe in spring 2011/01/26(水)20:46 ID:dk71eUnX(9/22) AAS
少女の口腔は無論、火傷をするような熱さではない。が、互いの粘膜が融けて
どろりと混ざり合うかのような錯覚は、こともなげに少年の性感を絶頂へ向けて
昂ぶらせた。
「んっくっ、んー、ん、ほっほふぉっへ」
―ちょっと待って―
待てるものか。待ってやるものか。理性は瞬く間にかき消され、知覚の全ては
マリの頬の、舌の、唾液のぬめりとうごめきがもたらす甘美な快楽を
むさぼり尽くすべく、いきり立った陰茎の一点に振り向けられる。
本能に衝き動かされるシンジにあっては、急激な膨張に息苦しさを訴える
くぐもり声も、嗜虐性の火に油を注ぐカプリースでしかなかった。
省5
588: You must believe in spring 2011/01/26(水)20:47 ID:dk71eUnX(10/22) AAS
『畜生! 畜生!』
「んんっ、ふうんっ」
豊かな髪の房の中へ両手指を走らせてつかみ、無意識の裡に繰り出す腰に
同期させてより深くマリの顔を引き込み、口腔へ牡の情欲そのものを突き立てる。
くちゅくちゅと立つ艶めかしい音の単調な反復。それはどれだけ続いた
だろうか。魂の器からこぼれそうなほど大量で濃密な刺戟の連続に、シンジは
最早、空間と時間の認知すらもあやふやだ。
「出るよっ!」
「んーっ!」
射精の通告ではない。苛酷な命令。吐き出されたものを一滴残らず呑み干せ。
省3
589: You must believe in spring 2011/01/26(水)20:47 ID:dk71eUnX(11/22) AAS
小さな唇の端々から、唾液と精液のカクテルが溢れてにじみ出し、おとがいを
伝って垂れていく。咳き込みたいのをがまんしているのだろう。余韻を
味わいながら、萎えていく陰茎で、下腹で、マリの震えを、荒い鼻息を感じる。
『したんだ…させたんだ…、俺…』
熱が、激情が引いて次第に回復していくシンジの認識に、悔恨が小さなとげと
なってちくりと刺さった。
ただの戯れだったかも知れない。大人でも子どもでもない、大人にも子どもにも
なれない、なり切れない時期にあっての、ほんの悪ふざけだったかも知れない。
スカートをめくったり、更衣室を覗いたりするような、異性へ向ける好奇心の
他愛ない発露の延長線に過ぎなかったかも。
省6
590: You must believe in spring 2011/01/26(水)20:47 ID:dk71eUnX(12/22) AAS
「んはっ! うぇーっ、やっぱ不味いんだにゃー、これ」
顔を上げて快闊に感想を告げるマリに涙を落としたのは、シンジの甘えだ。
いっそ怒ってくれれば、罵ってくれればまだ救われもしようものだから。
「ん? よくなかった? 巧くなかった?」
「よか――」
自分で自分の言葉が聴きとれなかった。強引に慰めさせた少女に対して
どう答えればよいのか。労ってよいわけがない。謝って済むわけがない。
「んー、まぁ、二人と比べられちゃうのはしょーがないけど、及第点なら
OKだよね」
「――君は」
省5
591: You must believe in spring 2011/01/26(水)20:48 ID:dk71eUnX(13/22) AAS
袋小路に追いつめられて悲嘆にくれるシンジの頬に、ひたいに、マリがそっと
指を添え、唇を寄せてキスをする。
「わたしだって、君が気持ちよくなってくれたら嬉しいんだよ」
それは母が幼子をあやすような、慈しみといとおしみにあふれた声と言葉だった。
差しのべられた温かな手だった。
「だからさ」
おもむろにマリが立ち上がる。仰ぎ見るニーソックスに包まれた精悍な太ももの
上の、裾をつままれてわずかにめくられたプリーツスカートの上の、悩ましい乳房を
収めたブラウスの上で、優美な獣が笑みを浮かべていた。
省4
592: You must believe in spring 2011/01/26(水)20:48 ID:dk71eUnX(14/22) AAS
ありふれた日常に、ふと異常が芽吹いている。
ひざが痛い。背中も痛くなる。そう訴えられたシンジは、ためらうことなく
自室へ案内した。
「んー、わんこ君の匂いだぁ」
見慣れた部屋の中に、自分の体臭の染みついた布団の上に、温かく柔らかく
潤んだ花弁を広げる、美しい少女が仰向けに咲いている。
信じられない光景。信じるには覚悟をしなければならない光景。桜の樹の下には
屍体が埋まっているから、それにも自分と同じく劣情がふつふつと脈打ち、
たぎっているのだ。
「じゃ、お願いね」
省6
593: You must believe in spring 2011/01/26(水)20:49 ID:dk71eUnX(15/22) AAS
「にゃは、そんながっつかなくても、逃げたりしないからさ」
『これが、女の子の…』
トウジやケンスケと回し読みした発禁本にすらもぼかしがかけられていた、
女性の最も神秘な場所は、薄い陰にあっても輝いているかのように網膜に
焼きつく。
けぶる陰毛の下で男を蠱惑する女性器に、動悸と紛うほどに胸を高鳴らせ、
息を荒げながら指を伸ばしていく。陰唇やクリトリスと云う単語は判っていても、
それがどんな温もりを、匂いを、感触を有しているかは解る由もなかった。
「んっ…」
切ない喘ぎを聞くまでもなく、過敏なのは粘膜のありようで知れる。
省5
594: You must believe in spring 2011/01/26(水)20:50 ID:dk71eUnX(16/22) AAS
「ん、いいよ、わんこ君。そこ、んはっ」
器用に操り得る粘膜の一挙一動で、神経で、味蕾で、乱れる牝の性理をあます
ところなく貪り尽くしたい。媚びるようにくねる腰の脇を捉まえ、複雑な造形に
添わせ、ねぶり、なぞり上げる。
二つの口から溢れ出る体液が、水音を上げながらシーツをべっとりと濡らして
いく。
「そこ、…んっ、それ、それ、いいっ、ああっ、んふあっ」
憑かれたように拙い愛撫を続けるシンジを、マリは甘やかな声も絶えだえに、
より的確なポイントへ導く。
それは端から見れば言葉を失わずにはいられない、戯れと云うにはあまりに
省3
595: You must believe in spring 2011/01/26(水)20:51 ID:dk71eUnX(17/22) AAS
「…んあひぃ、ひあっ」
先ほどのお返しとばかりに軽く歯を立てた瞬間、マリの全身がばね仕かけの
ようにのけ反り、噛み締め切れぬ口から甘やかな悲鳴がこぼれた。
『イったの…かな』
スカートの中から上げた視線の先には、息を切らせ、四肢を辛そうに
のた打ちさせ、やがて硬直していく、とろけた目と呆けたように開いた口で
恍惚の表情を形作る、妖艶な女があった。
シンジは慌ててズボンのベルトを外し、ファスナーを下ろす。すぐにでも
拘束を解かなければ、あっと云う間に暴発してしまいそうだった。
この痴態を独り占めにしたい。若さ故か、本能は、出し尽くしたと思われた
省3
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