[過去ログ] パワポケでエロパロ17 (792レス)
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336: ◆EqHQZWqzB. 2010/10/24(日)17:08 ID:REvqBGJy(1/19) AAS
お久しぶりです。
8主と冬子の作品を前編まで書いたので、投下します。
初和姦なのでうまくかけているかどうかわかりませんが…
処女が感じるなんておかしいという方はIDまたはトリップをNGにしてください。
337: ◆EqHQZWqzB. 2010/10/24(日)17:09 ID:REvqBGJy(2/19) AAS
男はいつものように冬子と合気道の練習をしていた。今日は根室コーチがいないため二人きりだった。
となるとどうしても男は冬子のことを意識してしまう。
(冬子さん…こうやって見ると綺麗だよなぁ……)
名前通りの透き通るような色白の肌、バラの花びらを思わせるような小さな桃色の唇、
吊り上った目は意思の強さをうかがわせるが、黒目がちの大きな瞳はどこか優しさも湛えていた。
男はついつい冬子の美貌に見とれ、手から力を抜いてしまう。
心なしかいい匂いもする……品のいい香水か、冬子自身の香りかわからなかったが、すっかり油断して鼻から深呼吸までしていた。
気を抜いた男を見て、冬子は苛立ちを隠せない様子で、強引に男を倒そうとしていた。
「えいっ、くう…っ」
あんなに余裕そうなのに、掴んだ腕をねじり上げることさえできない。
省36
338: ◆EqHQZWqzB. 2010/10/24(日)17:09 ID:REvqBGJy(3/19) AAS
「ちょ、ちょっと! 冬子さん!?」
「せっかく横になっているのだから、こっちの練習も…」
(ああっ…また胸が……)
(痛いけど、ぷにぷにしてて気持ちいい…)
不意打ちとも取れるような行動に男は戸惑い、結局いいように技をかけられてしまった。
押さえつけられているがあまり痛くはない、それよりも胸が顔に当たり、むにゅむにゅとこすり付けられる乳房に力が抜けてしまう。
「こうされたら、抵抗できないみたいね…」
「うぐっ……冬子、さん………」
気持ちよさそうにしてるのを反撃できないだけだと思ってるのか、さらに冬子が馬乗りになった。
腹の辺りにお尻が乗っかるとプリプリとした重みのある肉が男の身体を圧迫する。
省37
339: ◆EqHQZWqzB. 2010/10/24(日)17:09 ID:REvqBGJy(4/19) AAS
(聞かれたくない話…一体なんだろ?)
冬子の緊張をよそに、話をはぐらかされた男は冬子の真意を測りかねていた。部屋にまで来てくれというのなら重要な話なのだろう……
「そういえば、学校のほうはどう?」
考え込んでは怪しまれると、男は話題を変えた。
振った話は当たり障りのないものだったが興味がないわけではない。男は身を乗り出して冬子に顔を近づける。
「どう? そうね…別に何も変わらないわ」
この返答はある意味予想していた。別の話題にしようかと男が口を開こうとした瞬間、冬子が続けてしゃべる。
「あ……でも、あなたのおかげでレポートの評価は結構よかったわ」
「あれか……あの時は大変だったなぁ…ああいう知的作業っていうのは苦手だから」
大学の図書館で、何時間も本を探しあげくあれじゃないこれじゃないと文句を付けられたことを思い出す。
省45
340: ◆EqHQZWqzB. 2010/10/24(日)17:09 ID:REvqBGJy(5/19) AAS
「……………………それは、その……あなたのことをもう少し知りたくて。それに……」
これも違う。気恥ずかしいからか今一つ核心を付いた話ができず冬子は我ながら歯がゆい思いをしていた。
「それに?」
「…………私は………経験が……」
小さく息をついて、意を決して冬子は話し始める。ぽつりぽつりと……
「だから、男女の行為がどういうものなのかよくわからなくて…」
「あ……」
ここまでしゃべれば、ようやく男も理解したようで真顔になる。
自分なんかがいきなり変なことを言い出したからきっと男はおかしくなって笑ったりするんだろう…冬子はそう考えていた。
「このようなことを聞けるのは、あなたしか……」
省42
341: ◆EqHQZWqzB. 2010/10/24(日)17:10 ID:REvqBGJy(6/19) AAS
冬子のためらいは、男にも十分理解できた。もう一歩、背中を押せる魔法の言葉を捜していた。
………そんなものがあればいいのだが。
「どうして? 男女の付き合いには欠かせないことだと思うけど?」
「それは…わかっています……」
(うーん……だめかな。口説くより体当たりか…?)
いっそのこと自分のペースに冬子を巻き込んでその気にさせてしまうか……男は前に誰かから聞いた話を思い出す。
マッサージでもして身体を解してあげれば何とかなるかもしれない…それに、冬子に思いっきり触れてみたい。
男は傍から見れば冷静そのものかもしれないが、今すぐ冬子に襲い掛かりたい衝動をかろうじて押さえ込んでいた。
そんな気持ちを少しでもガス抜きしなければいけない……ずいぶんと安っぽいいいわけだな、と男は自分自身に呆れてしまった。
「冬子さんは頭でいろいろ考えすぎちゃうんだよ、きっと。多分それで必要以上に緊張してるんじゃないのかな?」
省38
342: ◆EqHQZWqzB. 2010/10/24(日)17:10 ID:REvqBGJy(7/19) AAS
「…あなたでも緊張するのね」
そう言った冬子の方がよほど緊張していた。男の手が軽く触れるだけでその部分がやけどしたように熱くなる。
制服の中に隠れた素肌はじっとりと汗ばんでしまう。
「はあ………あん……っ…」
背中の辺りを触られたときに軽く電気のようなものが走った、そのせいかとっさに変な声を出してしまう。
ゆっくりと男のほうを見上げると視線がぶつかる。熱に浮かされたような男の目……しばしの沈黙の後目をそらしてしまう。
「ん、ちょっと強すぎるわ…」
「ああっ、ごめん…!」
沈黙に耐え切れなくなった冬子は男を拒むようなことを言ってしまう。
本当はもっと触ってほしかったのに……乱れつつあった自分が許せずに素直になれなかった。
省42
343: ◆EqHQZWqzB. 2010/10/24(日)17:10 ID:REvqBGJy(8/19) AAS
しばらくの間、男は大人しくマッサージを続けていた。手は足首、ふくらはぎのほうまで進んでいたが、太ももの辺りは触れてこない。
さっきやめろといったからだろうか……触ってほしくないわけではなかったので、少しだけ残念だった。
「今度は、俺のほうを触ってほしいな?」
足裏まで揉み解し終えると、男が隣に横になった。触ってほしいといわれても何をどうしてほしいのか、冬子には理解できなかった。
「触る……マッサージをするってことかしら?」
「違う違う、触ってほしいのは…」
てっきりマッサージをしてほしいと思ったが、男は股間を指差している。その部分にあるのは男性器だろう。
男に向かって伸ばしかけた手を引っ込める。そんな恥ずかしいことできないと首を振った。
「そ、そんなの……だめよ」
「どうして? ここを触ってもらうとすごく気持ちいいんだ」
省38
344: ◆EqHQZWqzB. 2010/10/24(日)17:10 ID:REvqBGJy(9/19) AAS
あれが自分の中に入る……そう思うと不安を感じるが、それ以上に身体の芯が熱くなるような………期待を覚える。
「……お断りよ、そもそも…私、触りたいなんて言ってないのだけど」
ペニスをまじまじと見ながら冬子はごくりと生唾を飲み込む、触ってみたい…
けど、男の思うとおりに動いてばかりな自分がどこか恥ずかしくもあり拒絶してしまった。
本当は……触ってみたくないこともなかったが。
「でも…もっと続きはしたいでしょ?」
見透かしたような男の言葉、もちろん続きはしたいが気持ちを読まれたことが悔しく、首を縦に振ることも横に振ることもできなかった。
「………………」
「拒否しないってことはいいんだね?」
沈黙を肯定と受け取った男が冬子の手を取った。男の手は汗で少し湿っていた。
省41
345: ◆EqHQZWqzB. 2010/10/24(日)17:10 ID:REvqBGJy(10/19) AAS
「………!!」
違うキスの意味も、冬子はわかっているのかもしれない。それた大きな瞳は天井や壁のほうに向けられ、落ち着きなく動いている。
もう一押しだろうか……男は冬子の華奢な身体を抱きしめて引き寄せる。黙ったまま腕に力を入れて冬子がほしい…とサインを送った。
身体に乳房の柔らかな丸みを感じる。これだけ密着していれば向こうにも勃起したペニスの存在がわかっているはずだ。
「……………」
冬子は再び視線を交差させて、小さくうなずいた。男は腕の力を緩めて冬子の唇に狙いを定める。
冬子も少しだけ背伸びをして男がキスしやすいように高さを合わせる。
「ん、んんっ………………んぅ…」
―――ちゅっ…じゅるっ……ぷちゅっ……
冬子の唇を割り開き、わずかに閉じた歯をこじ開けて口の中に舌をねじ込む。暖かくて柔らかく、湿度の高い冬子の口内を舌でなぞった。
省40
346: ◆EqHQZWqzB. 2010/10/24(日)17:10 ID:REvqBGJy(11/19) AAS
冬子が考え事をしている間も、男は口の中をぐちゅぐちゅと音がするくらいにまで舌を這いずらせて、そ
のせいで口の端から唾液が細い糸のように伝っていた。
―――ぐちゅっ……ちゅぅっ…くちゅ……っ……
粘着質な水音を聞いているだけで何も考えられなくなっていく。どうして彼はあんなに冷静でいられるのだろうか…
冬子は今にもその場に崩れ落ちてしまいそうだった。
にもかかわらず男は余裕たっぷりで冬子の唇を、舌を思いのままむさぼっているように見える。
「ふう………冬子さん……すっかりできあがってるね…」
こんなに長いキスをしたのは男も初めてだった口を離したときに若干の息苦しさを覚えてしまうほどの………
冬子はキスする前と後では明らかに様子が変わっていた。
目は涙をこぼさんばかりに潤み、呼吸は心なしか荒くなっている、さらに腕や太ももにはうっすらと汗が浮かんでいた。
省43
347: ◆EqHQZWqzB. 2010/10/24(日)17:11 ID:REvqBGJy(12/19) AAS
こういう秘所を見るのは初めてだからか男は思わず驚いてしまう。
冬子のその部分はまるで幼女の割れ目のようにぷにぷにしていそうで、到底男のペニスを受け入れられなさそうにも見えた。
「冬子さん、つるつるしてる…赤ちゃんみたい」
「いや…ぁ……そんな近くで……くすぐったいわ」
恥ずかしがる冬子を無視して、男は冬子の脚を開く。そうすると割れ目からピンク色の粘膜が覗いた。
まだまだ未成熟な青い果実のようで、膣口は若々しい桃色で、クリトリスは小さく、皮をかぶっていた。
「もう…………だめ…」
近くでじっくりと割れ目を見られると、気絶してしまいそうなくらい身体も気持ちも硬くなってしまう。
自分のようなつるつるしたあそこは珍しいらしい…確かに毛が生えていないのは自分だけだったような気がする。
男がふうっと息を吹きかけると、むき出しになった秘唇に風が当たりむず痒くなる。
省42
348: ◆EqHQZWqzB. 2010/10/24(日)17:11 ID:REvqBGJy(13/19) AAS
「ん…くっ、舐められてる、だけなのにっ……!」
視界を完全に封じられて、わかるのは男が腕を舐めているということだけだった。
逃げたいけど逃げたくない…舌が字を書くように前後するたびに身体の力が抜ける。
これが、もっと敏感なところを舐められているのならわかるが、
今舐られているのは腕のはず。どうしてここまで気持ちよくなってしまうのか…心も身体もそれほどまでに男を求めているのか……
「これが冬子さんの汗の味かぁ………」
舐めるとしょっぱいのだろう…もしかしたら、今の自分は汗臭いのかもと冬子は身を硬くする。
嫌がって腕をゆするが、何も見えないからどこに逃げたらいいかわからず、すぐに男に捕まってしまう。
「はあんっ、だめ…ぇ……せめて、もう一回シャワーを…」
男の舌が肩から回り込み、脇の下まで進む。こんなところまで舐めるなんて、彼は変態かもしれない…
省38
349: ◆EqHQZWqzB. 2010/10/24(日)17:11 ID:REvqBGJy(14/19) AAS
指が飲み込まれた先で押し戻される感触が。揉まれ慣れていない胸はまだ青さを残しているのか…
熱く熟した果実が食べごろになるのはもう少し先のようだった。
「あ、くっ……ぅ……ああ、はあん……」
感度が高まった冬子の声はさらに大きくなる。広い部屋に響き渡る彼女の嬌声。
男は感じ乱れ雌へと変わる冬子を見て、密かに…しかし今すぐ射精したいほどに興奮していた。
容赦なく、それでいて優しい乳への愛撫……マッサージの時よりも、全身を舐め回されていたときよりもずっと気持ちいい。
恥じらいやためらいはほとんどなくなっていた。
今では逆に、こんなに気持ちいいのなら、なぜもっと早くしてくれなかったのかとまで思っていた。
「気持ちよさそうだね、こっちはどうかな?」
「………? ひゃんっ! あ、ああ…そこは、だめっ!」
省40
350: ◆EqHQZWqzB. 2010/10/24(日)17:12 ID:REvqBGJy(15/19) AAS
「な、に………やっ、近くで、見ないで…」
男は息を荒くしながら無毛の恥部に顔を近づけ、観察するみたいに覗き込む。
一本の産毛すら生えていない、大陰唇、小陰唇、クリトリス、膣穴と順番に見る…
見たのはもちろん初めてではなかった、今までの女性器と比べ物にならないくらい冬子の処女孔は美しかった。
本来はグロテスクなはずの部分は、愛液に照らされきらきらと光っている。
クリトリスは申し訳なさそうにちょこんと上の方にくっついていた。
花弁は冬子が身を震わせると呼応してひくつく。だらしなく開いていたりはしない。
一番奥…すなわち牡の肉棒を受け入れる穴はまだ見えない。
「いいじゃないか…こんなにきれいなんだから。もっとよく見せてよ」
男の指がゆっくりと割れ目をなぞる、動くたびにくちゅ…くちゅっ…という生々しい音がした。
省37
351: ◆EqHQZWqzB. 2010/10/24(日)17:12 ID:REvqBGJy(16/19) AAS
男の指がだんだんと中に進む、冬子は目を瞑りシーツを強く掴んで押し寄せる快楽に耐える。
何か気持ちのやり場を探さないと暴れだしてしまいそうだった。
「く…っ……ふあっ……ん、んぅっ」
閉じた目から涙がこぼれているのに気がつく、嬉し涙…なのだろうか……
「大丈夫………?」
男が遠くで心配そうに声をかけてくる。遠く…すぐ近くにいるのに、男の声は薄ぼんやりとしか聞こえなかった。
飛び上がってしまいそうな刺激を全身で受け止めているのに、
頭だけはもやがかかっていて何かを考えたり、言葉を聞いたり、返事をするのも億劫だった。
「キツキツだな…ゆっくりと解していかないと…」
指一本でも入り口は侵入を許したくないみたいで、粘膜の壁に人差し指が挟まれ身動きが取れなくなっていた。
省41
352: ◆EqHQZWqzB. 2010/10/24(日)17:13 ID:REvqBGJy(17/19) AAS
「冬子さんの処女マンコ、指だけで楽しむのはもったいないな」
「はあっ、はあっ……今度は、何を……?」
男は出した舌でぺろりと垂れた蜜を掬い取るように冬子の下の唇を一舐めした。
舌をクレバスに押し付けた瞬間口の中に例えようのない複雑な味が広がった。
この冬子の味が男の性欲をさらに増幅させる。
甘くて、しょっぱくて、すっぱくて……愛液を味わうために舌のストロークをさらに大胆なものにする。
「心配しなくても、痛くないから大丈夫だよ」
「やっ、ちょっと…汚いわ、ああんっ…」
舌を押し付けたまま冬子の表情を確かめる。熱に浮かされたような顔…
汚いなどと嫌がる素振りを見せても半円形の瞳は目尻が下がっており、どう考えても気持ちよさそうにしか見えない。
省40
353: ◆EqHQZWqzB. 2010/10/24(日)17:13 ID:REvqBGJy(18/19) AAS
「んぅっ………あ、ああぁ…」
身体を包み込む奇妙な浮遊感…どこかに飛んでいってしまいそう、冬子はさらに男の身体に強くしがみついた。
「冬子さん………」
切なさが心を満たす、なぜ男が近くにいるのに、胸を刺すような気持ちでいっぱいなのだろうか。
まぶたの裏に火花が走る、男の舌がさらに粘膜を掻き分け冬子の奥に入り込んできた。
「な…に、か………変……あ、ああっ…」
身体の力が抜ける、目を見開いて恍惚とした表情を浮かべたまま、男からもたらされる刺激に全てを委ねた。
「あああーーーっ!!」
何かが頭から指の先まで襲い掛かってきた。それは冬子の身体に絡み付いて、心まで締め付けてくる。
頭の中は真っ白なもやに包まれたままで、何もかもが夢みたいだった。ただ、掴んでいる男の腕だけがリアルな感触をもっていた。
省11
354(5): ◆EqHQZWqzB. 2010/10/24(日)17:14 ID:REvqBGJy(19/19) AAS
以上です。
ここまででちょうど半分の予定です。
続きは未定です…すみません。
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