[過去ログ] 【みなみけ】桜場コハル Part 13【今日の5の2】 (715レス)
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(1): 2012/08/05(日)14:40 ID:wT2xTgE1(1/5) AAS
「どうした保坂? ぼうとしちゃってさ」
「なんだ、速水か どうも最近思うのだがな…
 南春香に一度も俺の心の篭もった料理を食べさせたことがないということに
 気づいてな これは一体どういうことなのかという」
速水はこれはかなり重傷だと感じた。
こいつはかなり危険な行動に出る前触れであり、決して放置できない状況。
速水は保坂の顔を覗き込む
「あのさ、久しぶりに私の家に来るか? それとも私がおまえの家に行こうか」
保坂はどちらも却下という顔をした。腰に手をやりやれやれという顔をする速水。
「それじゃお昼休みだ、いいな保坂」
省29
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(1): 2012/08/05(日)14:48 ID:wT2xTgE1(2/5) AAS
軽く、ちゅっちゅっと湿った音を鳴らす保坂と速水の唇。
ロッカーの立ち並ぶ二人だけの狭い空間、もはや言葉は発しない。
数回軽い接吻が続いたあと、二人の顔がそれぞれ別方向に傾いて重なる。
深く唇を咥え合う保坂と速水、ねちねち舌と舌が絡んで唾液を雑ぜ合う音が流れる。
ふっ…と息継ぎ、互いの息が顔に吹きかかる、そしてすぐにまた吸い付く。
口内粘膜を強烈に吸引しながら保坂は速水を、速水は保坂を脱衣させてゆく。
二人はパンツだけの姿となってようやく唇が光る糸を引いた。
「ふぅふぅ… 速水よ また、胸が大きくなっていないか?」
「はぁはぁ… うん、まあね…
 春香ちゃんと頭の中で比較してるな?保坂 彼女はまだ私よりワンサイズ下だよ」
省41
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(1): 2012/08/05(日)14:51 ID:wT2xTgE1(3/5) AAS
保坂がのっそりとのしかかってくる。その顔に速水の陰毛が二本、貼り付いていた。
今までざらついた感触に這いずられた所に今度は硬くて熱い感触がピタリと押し当てられる。
この瞬間はどうしても体が強張る。
大きく広げられた速水の脚が、胸が、肩が、尻がぴくりと一瞬波打つ。
保坂の先端が彼女の入り口をこじ開けた証拠。
彼の形を感じる、一番太いカリの部分が通るまではゆっくり
亀頭全体が入った後は、一気に攻めるように奥まで、根元まで潜り込んで来る。
「は… はやみ…」「ほ… ほさかぁ…」
二人は繋がり、十八歳同士の男女の陰毛がぬちっと縺れ合っていた
早くも汗ばんだ肌が一様に脱力し、保坂は速水の上にどっと身を預ける。
省21
387
(1): 2012/08/05(日)14:55 ID:wT2xTgE1(4/5) AAS
二人の自宅や自室など、周囲を気にすることのない環境下でなら
思う存分大声を張り上げるところだが、ここではそうはいかない。
へばりつくタコのような口、しかし舌は絡ませない。
代わりに速水の嬌声が保坂の口の中にセミの声のように沁み渡る。
…あぁ…ん あぁ…ん あは…ん あふぁ…ん あ!…ぁぁ……
保坂の腕の中で軽く二回、絶頂を垣間見てふるふると小刻みに戦慄く速水の肌。
いよいよ、濃厚な♀の芳香と体熱を発して粘りつく速水の体内粘膜、
彼女との行為の中でますます硬く大きく、そそり立った保坂の熱芯が
その甘美な誘いに乗るように彼女の半分開花した奥底へ抉り込む。
「ほさか ほさ…かあ! もっと、奥のほう…突いて!
省18
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(1): 2012/08/05(日)14:58 ID:wT2xTgE1(5/5) AAS
結合が解かれ、速水の上から崩れ落ちた保坂が床の上で大の字になっている。
「…冷たくて気持ちいいぞ 速水、おまえも寝転がったらどうだ」
「…やばい ベンチに思いっきり滴らしちゃったよ
 くんくん… うへえ、私とあんたの液の匂いが全開漂ってる」
まったりとおっぴろげたままの脚の付け根からじぃんと伝わる残留感、逆流感を愉しんでいて
うっかり大量にベンチにシミを作ってしまい焦る速水
「保坂、おまえ出しすぎだよ 何時まで経っても溢れてくるじゃん どうしようこのベンチ」
「他所の部のベンチとこっそり交換しておくか 匂いなどいつまでも残るものではない
 昼休みももう終わる、そろそろ行かんと」
立ち上がろうとする保坂の上にベンチから速水がこぼれ落ちてきた。
省19
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