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【みなみけ】桜場コハル Part 13【今日の5の2】 (715レス)
【みなみけ】桜場コハル Part 13【今日の5の2】 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1291732234/
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417: 名無しさん@ピンキー [] 2012/12/28(金) 01:01:03.67 ID:mRveukz6 「あれ、もうこんな時間?」ミユキが6時を指している腕時計をみて驚いたような声を上げた。それと同時に腹の虫が鳴き、ミユキは顔を赤らめた。 3時頃にケイコの家へきてから彼女の自室ずっと勉強を続けてきた。(といってももっぱら、ミユキがケイコに勉強を教えることが中心だった。) 外はすっかり日がくれ寒風が吹きすさび、粉雪がちらちらと舞っていた。 「ミユキちゃん、ちょっとご飯用意してくるね。」ケイコがそう言い、部屋を出ていった。しばらくすると湯気を立てているシチューとご飯を二人分、もってきた。 「わ!おいしそう」 「ごめんね。レトルトで。」 「いいよいいよ。頂きます。」よほど空腹だったのかミユキはあっという間に食事を平らげてしまった。 「ミユキちゃん、よく食べるわね。」 「だってずっと勉強してたせいでお腹減ったんだもん。」 もうすっかり空腹は収まった。外は寒いが部屋の中は電気ストーブのおかげで暖かい。少し眠くなってきた。 「そういえば、ケイコちゃん、この間藤岡くんがね、○○デパートにいてね、何しているのってきいたら赤い顔して逃げ出し・・・」(あれ、すっごく眠くなって) そう思った、瞬間、ミユキはどさりと仰向けに倒れた。ケイコが近づくとすっかり寝息を立てていた。 ケイコはミユキに顔を近づけるとニヤリ、軽い笑みを浮かべ自分の机の方へ行き、引き出しを開けた。中には、プラスティック製の手錠が二つ入っていた。 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1291732234/417
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