[過去ログ] 【量産機】新世紀エヴァンゲリオン【7号機】 (1001レス)
上下前次1-新
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
次スレ検索 歴削→次スレ 栞削→次スレ 過去ログメニュー
232: 2011/04/09(土)13:02 ID:Xdv/DGXk(1) AAS
口数少ないキャラは、セリフに頼れないから、小説は難易度高くなるだろうな
漫画ならそれほどでもないだろうけど
233: 2011/04/09(土)18:27 ID:RuuVGw2w(1) AAS
投下マダー?
234: 2011/04/09(土)22:51 ID:Wmfifdbn(1) AAS
レベル高いの読みたい。アスカは秋田
235: 2011/04/10(日)02:22 ID:igAEgXh7(1) AAS
ヒカリもの、それもヒカシンものに期待!
236(1): 2011/04/10(日)03:40 ID:uckySkxP(1) AAS
他人にケチつける前にいっそ自分で書いてみたらどうよ
意外な文才があってレベル高いのが書けるかもしれんぞ
マリ×加持とかいいんじゃないか、と言ってみる
237: 2011/04/10(日)13:22 ID:jrIM7OEp(1) AAS
まげちょん
238: 2011/04/10(日)15:04 ID:BbmDVsXr(1) AAS
>>236
ずっと張り付いてる荒らしにいちいち反応するなと
239: 2011/04/10(日)21:35 ID:dBR1vq8h(1) AAS
たまには変わったのみたいわ
カヲレイとか
240: 軍曹の思い出 2011/04/10(日)23:50 ID:/BJyogYK(1/6) AAS
どれだけ経過したかもわからない。
卑俗な唇と舌に我が身をただ賞翫されるままのアスカには永遠とも思える時間が過ぎる。
ハインツの唇が自分の胸から離れるのを、アスカは嫌悪の混じった目で見つめた。
「どいて!」
視線を合わせたまま、怯えもせずに言う。
まだ息が荒いハインツは従う様子はない。軽い酸欠なのだろう。
「ハァッ!…ハァッ!…ハァッ!…ハァッ!」
肩で息をするハインツの涎のアーチが震えながら、なごり惜しそうに口元と
アスカの胸を結んでいたが、重さで切れてアスカの腹に落ちる。
それを見たアスカの背中に、虫唾のような嫌悪感が冷たく走った。
省11
241: 軍曹の思い出 2011/04/10(日)23:53 ID:/BJyogYK(2/6) AAS
おまけに、打たれた胸をさするハインツの咳が収まってきているようである。
咳をしながらアスカを刺す眼差しに、はっきり憤怒がこもっていた。
さっきの一撃はハインツを怒らせるだけに終わったのだ。
どうすることもできないアスカはただその目を睨み返す。
拳が飛んでくることも覚悟したが、ハインツはニヤリと下品な薄笑いだけを返すと、
そのままアスカの両肩を掴んでゆっくりベッドに押し付ける。
「いったい何のつもりです? 大尉殿。
もしかして俺をぶちのめして脱走でもするつもりだったんですかね?」
ニヤニヤとアスカの顔を覗き込みながら言う。
「無理ですよ。大尉殿にはどうにもできないと思いますがね。」
省7
242: 軍曹の思い出 2011/04/10(日)23:55 ID:/BJyogYK(3/6) AAS
「アンタ、誰に向かって言ってんの? それ上官侮辱罪よ!」
大尉としての権威を示そうと、アスカはなおも強気を崩さずに言い放ったが、
その大尉殿の言葉を軍曹はせせら笑った。
「もちろんお前に言ってんだよ大尉。お前の他に誰かいると思うか?
ここにいるのは俺とお前の二人だけだぜ。」
「アンタ…」
自分のほうが階級はずっと上だし、上官として命令すれば軍曹は従うしかないはずと
思い込んでいた。それほどまでに軍人にとって階級の上下は絶対なのだから。
なのにこの男は上官侮辱罪を恐れていない!
つまり身の破滅を恐れていないのだ。
省9
243: 軍曹の思い出 2011/04/10(日)23:56 ID:/BJyogYK(4/6) AAS
「なんでよ!」
叫びながらハインツの頭をポカポカと殴り続けるアスカ。
「さっき同じ事やっても上官侮辱とは言われなかったからな。」
「やめなさいよ! なんでこんなっ!」
胸の谷間にキスを続けながら、ハインツは両手で乳を左右両方こね回す。
プラグスーツのバストに備わったカップごと、その下の乳の形を歪めるに十分なほどの力で。
省11
244: 軍曹の思い出 2011/04/10(日)23:58 ID:/BJyogYK(5/6) AAS
誰がアンタなんかと!
そう全力否定しようとした口を、アスカは強靭な意志でどうにか押さえ込んだ。
今はこの男と口論して怒らせるべきではないだろう。
さっき知ったように、力ずくではこの事態を打開できない。
なら、軍曹を怒らせないように適当に調子を合わせて油断を誘い、脱走の機会を伺うしかないだろう。
だから今やるべきことは。
「はぁ……そうね。アンタがアタシが知る最初の男になるのかもね。」
目を閉じてため息してから、アスカは諦めたみたいに言う。
冗談じゃないわよ!と内心では絶叫するが、もちろん口にも顔にも出さない。
「ほお、随分と臨機応変だな。自分の置かれた立場が飲み込めたか。」
省8
245: 軍曹の思い出 2011/04/10(日)23:59 ID:/BJyogYK(6/6) AAS
「まあな。」
ハインツからの返答はアスカには意外だった。
ガールフレンドはいなくても、娼婦くらいは抱いた経験はあるだろうと思っていたからだ。
「軍曹、アンタ、年いくつ?」
「今年で34だよ。」
「はぁ!? それマジ!? アタシより20も上じゃない!」
省19
246: 軍曹の思い出 2011/04/11(月)00:00 ID:LL8kAWwh(1/5) AAS
会話が絶えて、ハインツは舌責めを続行する。
アスカの胸から腹部へと舌を蠢かせながら、ハインツは上目遣いで少女を見た。
文字通りにベッドの上に大の字になったアスカは、ぼんやりした顔で天井を眺めている。
無抵抗はなんだか味気ないが、暴れられるよりはやりやすい。
いい子にしてるご褒美とばかりに、へその位置に音が立つくらい深くキスを
プレゼントすると、アスカの体が小さく震えた。
そこが彼女の性感帯らしい。それを知ったのは自分が初めてなのだと、ハインツは嬉しくなった。
舌と唇はより下へと真紅のスーツを滑る。
「我慢しないでもっと声を上げてもいいんだぞ。」
14歳とは思えない女性美を描く腰の左右にもキスをしながら、男は言う。
省11
247: 軍曹の思い出 2011/04/11(月)00:02 ID:LL8kAWwh(2/5) AAS
アスカの声には、隠し切れないわずかな怯えが混じっている。
なにしろ、まだ処女なのだ。
水も通さないスーツ越しと言っても、一番大切な女の部分を男に許して平気なわけがない。
だが理由はそれだけではない。
これがハインツの趣向なのか、今はまだプラグスーツ着衣プレイの範疇だが、その次はプラグスーツを脱がされて処女喪失が待っていることだろう。
なにしろ、最悪の場合は明日朝10時までここにいるのだから、
逆に、肢体を包みこむプラグスーツを着ている限りは処女喪失の心配はない。
その意味で真紅のプラグスーツはまさに文字通り、彼女の純潔を守る鎧だった。
だからプラグスーツを脱ぐわけにはいかない。
着たままでハインツの相手をして、時間を稼ぐ。
省10
248: 軍曹の思い出 2011/04/11(月)00:05 ID:LL8kAWwh(3/5) AAS
ベッドの上に犬のように四つん這いで、形のいい尻をハインツの目の前に突きつける。
スーツがハインツの体液に穢されても、素肌に触れるよりはまだマシだ。
「アンタみたいな変態ならお尻も好きよね、絶対。
ア……アタシのを…試していいわよ。」
「おいおい、急にサービス精神旺盛になっちまって、一体どうしたんだ?」
「アンタ馬鹿?!
アタシがアンタなんかにサービスなんかするわけないでしょ!
こういう事の順序とか、エチケットってものを教えてあげるって言ってんのよ!」
「エチケットって何だよ?」
省6
249: 軍曹の思い出 2011/04/11(月)00:06 ID:LL8kAWwh(4/5) AAS
言うなりアスカの太ももに手を掛けて自分のほうに引き寄せると、ハインツは
躊躇もせずに尻に自らの顔面をうずめた。そのまま、尻肉の間を舌が舐め上げる。
女性の肛門付近、いわゆるOゾーンは、よく知られた性感帯の一つだ。
プラグスーツ越しではあるが、だからこそハインツは粘り強く攻める。
そこを繰り返し舌先で攻められ、アスカは身震いした。
(やめたほうが、よかったかも)
自分が楽しむためと言ったのは、口実のつもりだった。
楽しむつもりは全く無かったはずだった。
だが、ハインツに攻められるスポットから、全身に甘い電流が駆け抜けていく。
「アスカ、楽しめてるか? ほら! どうだ!」
省3
250(1): 軍曹の思い出 2011/04/11(月)00:07 ID:LL8kAWwh(5/5) AAS
ここまで
251: 2011/04/11(月)00:43 ID:tYt5YFiO(1) AAS
>>250
えー、なんという生殺しw
なかなか手に汗握る攻防戦であります
自爆っぽい展開になってしまうのがアスカさんらしくてイイ
上下前次1-新書関写板覧索設栞歴
あと 750 レスあります
スレ情報 赤レス抽出 画像レス抽出 歴の未読スレ AAサムネイル
ぬこの手 ぬこTOP 0.017s