[過去ログ] ギャラクシーエンジェルでエロパロZ (242レス)
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15: ○○○×ちとせ(アニメ) 13/16 2011/03/10(木)20:55 ID:QIO63YNQ(15/18) AAS
しかも……ちとせは僕の希望もあって、ずっと制服姿である。その制服姿のちとせとつい数時間前まで僕は熱く
交わっていたわけで……
――そんなちとせをまた……抱きたい。
男として、ついそんな事を考えてしまい……つい、男の欲望を怒張させ始めてしまった。
そして、それをちとせに気が付かれしてしまった。
「やっ、やだタクトさんったら……ならその、また……なさいます? もう一回ぐらいでしたら……」
「いや、それがね……その……」
――もう、アレが残っていないのだ。
僕は空になったアレの箱を、彼女に振って見せた。
「これがなきゃ、今日だけは絶対にダメだ。だから、ね」
ちとせはまたさせてくれると言うのに……これは備えを怠ってしまった僕のミスである。
今から新しいのを買いに行くような時間は、ちょっとない。折角の機会、また目の前の可愛いちとせとしっかり
交わりたいのだが……今回ばかりは、仕方がないよな。
そもそも、一月も空けずにまたちとせと二度も交わる事が出来た今回が、特別なのだ……。
僕がそう、諦めかけた時だった。
「そうですか……でもタクトさん、良い方法がありますわよ」
「えっ」
それは実に意外な言葉だった。
「タクトさんに心配を掛けさせず……お互いに満足出来る方法。ありますわよ」
ちとせが近づいてきた。自信ありげな顔で……。
「本当? 一体、どうするんだい」
「それはですね……」
近づいてきていたちとせが、ベッドに座っていた僕の前で立ち止まった。そして……
「えっ、ちょっと……!」
しゃがみ込んで、なんと僕のズボンを弄り始めた。そして留め金を外して開き、その下の僕の下着の中で
怒張して存在を主張し始めていた男の欲望を取り出すと……
「はむっ……」
「なっ……う、嘘っ! うわっ……!」
信じられなかった。ちとせが僕の怒張していた男の欲望に対して口を近づけ……なんと、いわゆる尺八を開始
したのだ。
――まさかちとせが、そんな事を知っていて……しかもそれをこんなに大胆に実行に移すだなんて……!
あまりの出来事に、そして初めてその部分で味わう事になったちとせの舌と口、そしてその吐息の生暖かい
感触に、僕は思わず腰が抜けそうな程の感覚を味わう事になった。
「や、やめろ、ちとせっ……ううあっ! こ、こんな事はっ……いくらなんでも……っ、うあっ……」
そんな僕の言葉に、ちとせは行為を中断して僕を見上げた。
「そんな……」
少し上気した様な顔でそうとだけ言うと、ちとせは奉仕を再開した。
「わたくしが……むうっ……満足させて差し上げますわ……」
「い、いや、うあっ……その、ち、ちとっ、ぐっ! ……うっ!」
ちとせは熱心に僕への奉仕を続けている。やはりと言うか、どこかたどたどしいが……それでも確実に、
少しずつ確かめるように。その舌先、そしてその細い指なども使って男の欲望を見事に刺激し、それを通じて
僕に強い快感を提供してくれていた。
――制服を身に纏った、まだ幼さを残す美少女の少尉殿が、下士官の僕のものをその口で愛おしそうに……
それはもうものすごい背徳感であった。なので僕も敏感になってしまう。故にちとせが与えてくる快感に対して
僕はほとんど抗えない。
――尺八って言う行為自体、好きじゃなかったはずなのになあ……
しかしちとせにされ始めてしまうと、僕はその快感で何だか体に力も入らず、ちとせを強制的にどけて奉仕を
中断させる事も出来ないとは……
――てか……なんだこの状況。何かの特殊プレイか?
先程から、見事なまでにちとせに一方的に嬲られているような……まるで、犯されてしまっているような。
そんな状況に恐怖を覚える一方で、僕は今までにない快感も覚えていた。
――僕って、実はいわゆるMだったのか?
そんな事も考えてしまった。そんな中でお互いの視線が合い、ちとせがその奉仕を停止した。
僕の眼から、行為を中断して欲しいという意志が伝わったのか……?
「タクトさん……そんなに感じて頂けるなんて。わたくし、とても嬉しいですわ」
ちとせは完全に思い違いな、そんな言葉を投げかけつつ僕に対して微笑んでいた。しかし……その青緑色の
虹彩を持つ眼は、全く笑ってないように見えて……僕は何だか寒いものを感じる。
「ですから、もっと気持ちよくして差し上げますわ。ふうんっ……」
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