[過去ログ] ギャラクシーエンジェルでエロパロZ (242レス)
上下前次1-新
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
次スレ検索 歴削→次スレ 栞削→次スレ 過去ログメニュー
17: ○○○×ちとせ(アニメ) 15/16 2011/03/10(木)20:59 ID:QIO63YNQ(17/18) AAS
「あああっ……うぉああっ! はうっ、あうっ、ううっ……!」
とうとう、その時が来た。来てしまった。僕は全身の力が抜けるような快感と共に、絶頂を迎えてしまった。
そしてちとせの口によって弄ばれていた、僕の男の欲望から……みるみる快楽の証が吐き出され始める。
ちとせの口の中へと……
「んんっ……ふぅん! ううん……ん……」
そのちとせは、その口に僕の男の欲望の先端を銜え込んで離さぬまま、しっかり全てを口で受け止めていた。
まるで、自身の子宮で僕の快楽の証を受け止めている時のように。
そして、僕の男の欲望から吐き出しが終わった事を確認すると……
「うおあっ……!?」
ちとせは最後にもう一度僕の男の欲望の先端にある鈴口を軽く吸い立てて、おまけとばかりに僕を刺激してから
……静かに口を離した。
その口と、怒張を収束させつつある男の欲望の間には……長く透明な糸がしばらく伸びていた。
その背徳感からか……三度目のはずなのに僕は結構な量の快楽の証を、ちとせの口へと吐き出してしまっていた。
――もしかして、今日で一番多いんじゃ……?
そして、最後は吸い出しで絶頂まで持って行かれるとは。これじゃまるで、初夜の時のちとせと同じじゃないか……
――ま、まさか、それを狙ったのか……?
そこまで僕の感情の高ぶりを観察して、それを操っていたと言うのなら……お、恐ろしい。
ふと見ると、そのちとせは自らの口の中に放たれた快楽の証を口から少しだけ出して左手の掌に乗せて、興味
深そうに見つめていた。そして、右手の指で軽く触れたりしている。
……そう言えばちとせは、直接見た事はなかったっけ。
するのは暗い部屋と決まっているので、交わった直後に見る事は出来ないし、布地の上に落ちた物は時間が
経てば染みこんでしまうし。
あ……そう言えば、快楽の証は彼女の口の中に溜め込まれたままだった。
「ほら……ちとせ。これ」
僕はベッドの傍らに置かれていた塵紙箱から、数枚を抜いてちとせに差し出した。
が、ちとせは掌に落とした快楽の証を再び口に入れると……
「って、ちょっと!?」
こくり……なんと、全部そのまま飲んでしまった。
「……?」
僕の快楽の証を全部飲み込んだちとせは、その後に少し不思議な顔をするだけに留まったが……最後に一言、
こう漏らした。
「ふふっ」
そんなちとせに……僕は思わず言った。
「そ、そんな物……飲まなくてもいいのに。美味しくなんかないだろうに、全く」
「そんな物だなんて……これはタクトさんから頂いた、大切な物ですわ。ですから、ちゃんと全部頂きました」
――もう、何なんだろうこの娘は。
と、こう思うのも……もう何度目だろう。
一途で、とても可愛いのだけれど……どこか怖いところもあるよな、やっぱり……
彼女に「エンジェル隊に復讐を企んでいる」と言う黒い噂が立ってしまうのが、少しだけ納得出来た気がした。
なんにしても……今までは僕にほぼされるがままだったちとせが、その美しい肢体を使って逆に僕を「攻める」
事を覚えてくれたようだ。
――これは次回が楽しみなようで、怖くもあるな。
とにかく、僕の沸き上がってしまった性欲はこうしてちとせの奉仕によって満たされた。故に、次第に冷静に
なってきた。
「そうだちとせ。早く戻らないとまずいんじゃないのか。その、門限」
「あっ、そうでしたわ! お風呂場、お借りします」
そして風呂場で元の私服へと着替えたちとせを、僕は最寄りのステーションまで送っていった。
「ありがとうございました。お陰で、元気になれましたわ。またお会いしましょう」
それが今回の、別れ際の言葉だった。
上下前次1-新書関写板覧索設栞歴
あと 225 レスあります
スレ情報 赤レス抽出 画像レス抽出 歴の未読スレ AAサムネイル
ぬこの手 ぬこTOP 0.004s