【電波的な彼女】片山憲太郎作品【紅】 5冊目 (775レス)
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633: [sage saga] 2016/10/30(日)01:19 ID:2DmJwmv/(3/15) AAS
「夕乃、もうイク...っから、胸で、はさん...で」
「ふぁい」
真九郎の腰の動きがガクガクとしたものに変わるやいなや、夕乃は
今まで自分がしていた事を一旦やめて、真九郎のペニスを自分の大きな胸で
挟み込んで上下にしごき始めた。
「ふふふ...真九郎さぁん..私のおっぱい、どうですか?」
「ニュルニュル...っしてて、すごい締め付けと弾力、ぁぅ...」
声を出すのも辛そうな真九郎は、勃起したペニスをビクビクさせながらも
未だに射精するのを拒んでいた。
真九郎の性格からして、もっと気持ちよくなりたいから我慢するというのは
一番あり得ない選択肢だった。
だとすれば、夕乃に思いつくのは...
「まけちゃ...う。ゆうの...さんを、まもらないと、いけないのに...」
「ゆうのさんに...まけた、ら...いらない...いらなく、なる」
我を忘れ、軽い狂乱に陥った真九郎の哀切な叫びが耳に入る。
(真九郎さん...まさか、自分が要らない子だって思ってる?)
(だとしたら、崩月の家を出て一人で暮らしている理由は...それなの?)
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