【電波的な彼女】片山憲太郎作品【紅】 5冊目 (775レス)
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54: 2011/09/29(木)16:19:06.39 ID:U6bCoFQZ(1) AAS
>>51
GJ
261: 2012/09/11(火)02:36:35.39 ID:2kfcEye+(5/13) AAS
 銀子は動けぬ悪宇の幹部に鉄槌を振り下ろす。放たれた金属の魔物は主の意に従い、情け容赦なく標的の
体を噛み砕いた。その代償は、崩れかけの建物に加えられる致命的な一撃。小さく始まった振動が、徐々に
大きくなってくる。

 『村上さん!!』

 通信機の向うで悲鳴が上がった。データは届いてくるのに遠隔地にあって手が出せず、深刻な焦燥に駆ら
れているであろう仲間達。そんな彼等に、銀子は静かに告げる。

 「目標の撃破を確認―――ミッションは終了です。離脱しなさい」

 『ダメです!今そちらに向かっています!だから村上さんは』
省19
499: 2013/04/04(木)02:23:19.39 ID:5qH2vuH+(1) AAS
>>498
作者はラノベ好きっぽい

まあ前世云々は昔流行ったみたいだけど
720: [sage saga] 2016/12/01(木)01:07:21.39 ID:qO1WsCuS(5/43) AAS
 その上、自分と同じ歳くらいで大人のように振る舞い、自分の全ての

何段階も上を行く紫が、真九郎が夕乃を愛するのと同じ次元で互いの将来を

誓うという事実をどうしても散鶴は認められない。認めたくなかった。

 だって、それを認めてしまえば...自分は一生紫や夕乃のおこぼれに

あずかりながら、指をくわえて真九郎の側にいることしか出来なくなると
省8
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