[過去ログ] 怪盗が捕まってあんな事こんな事・・・第6夜 (965レス)
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156: 2012/12/23(日)10:44 ID:5iVi5ZPI(1/2) AAS
>>155を適当に

あらすじ:前回侵入した闇の組織ダークシンジケートに捕らえられた女怪盗ナイトキャットは磔台に拘束され敵幹部達の前で素顔と裸身を晒してしまう。
羞恥と屈辱に喘ぐ彼女に首領のサタンキングは媚薬を注射して輪姦させた後、ふたつの肉穴に極太バイブを挿入してそのまま世界一の金持ちゴールドリッチの宝物を盗んでくるよう命じたのだった。
成功すれば媚薬の解毒剤を注射してもらい解放されるが、もし失敗すれば彼女の快感に悶え喘ぐ醜態を収めた動画ファイルが全世界に発信され、組織の性奴隷にされてしまう。
リモコン爆弾付きの首輪を嵌められたナイトキャットは全身を舐めまわすような快感を必死にこらえながらゴールドリッチの屋敷に向かったが・・・

黒ずくめの衣装を纏い黒いパラシュートで屋敷の屋根に降りたまでは良かったが、不意に快楽の唸りを上げだしたバイブのせいでキャットは思わず膝をついてしまった。
(チッチクショウあいつら、まだあたしを弄び足りないのか・・・!)
シンジケート幹部の手には爆弾のリモコン以外にも両バイブの無線起動装置があるのだ。
バッテリーの容量は2時間程度だが、迅速が要求されるこの仕事では邪魔をするのに充分だった。
それに、いつもなら事前に綿密な侵入計画を立ててから盗みを行うのだが、今回は強制された突発的なものだけにほとんど準備できていない。
プロのガードで固められ防犯設備が満載のこの屋敷から、見取り図もなしに宝物を奪うのは途方もない難事だった。
(あいつらは暗視装置付きのカメラで気楽にあたしを眺めながらいつでもバイブのスイッチを入れて邪魔できるってのに・・・ああっ、こ、今度はお尻のほうもぉっ!!)
両の肉穴から急激にこみ上げてくる蕩けるような痴悦に膝をガクガクと情けなく震わせながら、キャットは屋根の上を懸命にはい回る。
だが集中力を欠いていたためにせっかくの探査ゴーグルも役に立たず、センサーに引っかかってしまった。
警報のベルは鳴らない。その音に脅えた侵入者がすぐに逃げ帰ったりしないようにという配慮からだ。
屋敷の主のゴールドリッチは自邸に侵入した犯罪者を拷問して愉しむのが趣味の男だった。
(あたしは逃げ帰れば即組織の性奴隷・・・なんとかここを突破しないと!)
用意の銃が腰のホルダーにあるのを確認して、キャットは廷内に侵入する。
これまで殺人などの荒事はできる限り避けてきたが、この際やむを得なかった。
最上階の絨毯を敷き詰めた廊下を走りながら周囲を素早く見回す。
と、突然足元の床が消失し、キャットは闇の中へ転落した。
「きゃああああああーーーっ?!」
派手な水音が鳴り、彼女は自分が巨大な水槽の中に囚われていることを悟る。
そこへ、赤い目を光らせた無数のピラニアが彼女に襲いかかってきた。
(!!)
溺れまいと必死に浮き上がろうとしているところにそんなものに襲われてはひとたまりもない。
心の中で悲鳴を上げているあいだに、彼女の黒い服は次々に食い破られていった。
(服の次ぎに身体が食べられる前に、なんとか脱出しなくてはっ!!)
「ホッホッホ、心配はいりませんよ。そのピラニアは品種改良と調教によって人間の服だけを食べるようになっています。命の心配はいりませんよ」
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