[過去ログ] 怪盗が捕まってあんな事こんな事・・・第6夜 (965レス)
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283: 怪盗アクアメロディ 〜インビシブル・ストーカー〜 2017/11/16(木)13:20 ID:q7zw5YTJ(5/6) AAS
「あれから一ヶ月。昨日でひとつめのミッションは完遂できた」

回想を終えた美音は、言いなりになるしかない屈辱と、ミッション達成の安堵感の両方を感じていた。
未だ謎の男の意図は不明のままだが、今は黙々とミッションをこなしていくしかない。
そうすれば、いずれは形勢逆転のチャンスが巡ってくるはず。

(私は絶対にエレメントジュエルを取り戻す。それまではどんなことにも負けたりなんかしない!)
「とにかく、今は連絡を待つし……か……?」

そう前向きに結論を出したその時、視界が一瞬クラリと揺れる。
どうやら湯船に浸かったまま考え事をしている間に随分な時間が経過してしまったらしい。

「いけない、これ以上はのぼせちゃう……」

これ以上の長湯はまずいと判断し、美音は慌てて湯船から立ち上がった。
バスルームに灯る淡い光の下に現れたのは、水に濡れた肌を艶々と輝かせる少女のシミ一つない裸体。
激しいアクションをこなすための生命線である両の脚はスラリと長く、優美な脚線美を形作り
太ももにはほど良い筋肉を内に秘めた女性らしい触り心地のよさそうな柔肉がしっかりと乗っている。
そのすぐ上でたっぷりとした質量の存在感を示しているのは、85センチのヒップ。
極上の桃を思わせるふたつの丸みは、キュッとセクシーに引きあがったラインを見せている。
この下半身の充実は、ブランクの間にもトレーニングをかかさなかった成果であることは間違いない。

「ふぅっ……」

少しふらつく足を浴槽から出すと、普段は決して人目に触れることのない乙女の秘処が露になり
年齢の割にはやや薄めの恥毛と、いまだ男性を知らない清楚な割れ目の間を湯気がスッと通り抜ける。
そのすぐ上ではそこらのグラビアモデルでは太刀打ちできないであろうくびれを誇るウエストが
高校生離れした腰回りの艶っぽさを演出し、真ん中で鎮座しているおへそにすらも色気を与えていた。
たっぷり数秒かけて浴槽から出た美音は気怠さに逆らえず、一休みとばかりに両膝に手をつくが
上半身が下を向いたことによって、少女の巨乳が質量を増してぷるぷるっと弾み揺れる。
先週の身体測定の際、ついに90センチオーバーの大台へと突入したと判明したいまだ成長中のバストは
小玉メロンから砲弾型へと変化を遂げ、重力に従って無垢な柔肌を降りてきた無数の水滴が次々に
両胸の突端でぷくっとした尖りを見せる薄桃色の乳頭から滴り落ちていく。

ハッキリと言ってしまえば、こんな魅力的な肢体と美貌を仮面と薄手の衣装だけで隠しきれるはずがない。
そういう意味では不可抗力とはいえ、今の注目を集めている事態は彼女の自業自得でもあった。
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