[過去ログ]
怪盗が捕まってあんな事こんな事・・・第6夜 (965レス)
上
下
前
次
1-
新
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
次スレ検索
歴削→次スレ
栞削→次スレ
過去ログメニュー
307
:
怪盗アクアメロディ 〜インビシブル・ストーカー〜
2017/11/23(木)13:06
ID:amBTRuIe(6/7)
AA×
[240|
320
|
480
|
600
|
100%
|
JPG
|
べ
|
レス栞
|
レス消
]
307: 怪盗アクアメロディ 〜インビシブル・ストーカー〜 [sage] 2017/11/23(木) 13:06:32.99 ID:amBTRuIe 「あ、危なかったぁ……!」 結論から言えば、美音の丸出し状態の下半身は見られることはなかった。 追っ手が曲がり角から現れるほんの数秒前に縄を切ることができたため、着地が間に合ったのだ。 とはいえ、あとほんの一秒でも遅れていればアウトだったので本当にギリギリだったと言える。 「もうっ、本当ならこんな苦労をしなくてもよかったのに……」 困難を態々増やす色々な、特に下着なしという破廉恥な縛りを課してきた電話の男に愚痴をこぼしつつ 怪盗少女は「何が狙いかは未だにわからないけど、絶対に報いを受けさせてやる!」と気勢を上げる。 そんな彼女が今通っているのは、縦一メートル、横幅二メートルほどの小さく狭いトンネルだった。 着地した後、再度追っ手を蹴散らして進んだ先にあったこの通路は奥行き五十メートルほど。 竹でアーチが作られており、内部は数メートルおきに蝋燭が通路両端に置かれ、明かりを燈している。 前後を挟まれてしまえば逃げ場はないため、本来なら別のルートを探すのが正解なのだろうが ここまで時間をかけすぎてしまったがゆえに気が逸ってしまったのと、少なくとも後方からの追っ手は しばらくは来ないと判断した結果、美音はこのトンネルを通ることにしたのである。 「早く帰ってシャワー浴びたい……」 慣れない条件付きの盗みという難行からくる肉体と精神両面での疲労が積み重なってか 可憐な唇から、いつも自信たっぷりなアクアメロディにしては珍しい弱音が零れる。 だが、怪盗としての勘と体感による推測からすると、ここを抜ければ外はもうすぐそこのはず。 だからあともう一踏ん張り! と自身に鞭を入れた美音は四つん這いで着実にトンネルを進んでいく。 しかし、体勢上、大きめのヒップがミニスカートを少し持ち上げてしまっているため 後ろから見ると裾からは臀部なのか太ももなのかという部分までが露出してしまっており それゆえに、後ろが気になるのか時折腰に手を回してはグイッと布地の裾を下に引っ張ってしまう。 「ふぅ、よいしょっ、ふぅっ」 また、この時怪盗少女は後ろにばかり気を取られていたためまったく自覚していなかったが 上半身、正確にいえば胸元もかなり扇情的な光景を生み出している。 ノーブラであるがゆえに、重力に従って下方にたわんだ乳房が水風船のようにたぷたぷと前後に揺れ その上、コスチュームの上着が胸の動きに引っ張られる形で乱され、首元の襟が肌から少し離れて その隙間から九十センチオーバーバストの谷間がチラリと覗けてしまっていた。 「ふうぅっ、そろそろ半分を超えたかしら……って、えっ?」 今の自分がどれほど男を情欲に誘う見た目になっているのか、まったく自覚のないまま 息を少し切らした美音は一旦現在の進行状態を確認するべく、後ろを振り向き。 そして次の刹那、仮面で素顔を隠しているその美貌に眩しい光が当てられた。 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1319468991/307
あ危なかったぁ! 結論から言えば美音の丸出し状態の下半身は見られることはなかった 追っ手が曲がり角から現れるほんの数秒前に縄を切ることができたため着地が間に合ったのだ とはいえあとほんの一秒でも遅れていればアウトだったので本当にギリギリだったと言える もうっ本当ならこんな苦労をしなくてもよかったのに 困難を態増やす色な特に下着なしという破廉恥な縛りを課してきた電話の男に愚痴をこぼしつつ 怪盗少女は何が狙いかは未だにわからないけど絶対に報いを受けさせてやる!と気勢を上げる そんな彼女が今通っているのは縦一メートル横幅二メートルほどの小さく狭いトンネルだった 着地した後再度追っ手を蹴散らして進んだ先にあったこの通路は奥行き五十メートルほど 竹でアーチが作られており内部は数メートルおきに蝋燭が通路両端に置かれ明かりを燈している 前後を挟まれてしまえば逃げ場はないため本来なら別のルートを探すのが正解なのだろうが ここまで時間をかけすぎてしまったがゆえに気が逸ってしまったのと少なくとも後方からの追っ手は しばらくは来ないと判断した結果美音はこのトンネルを通ることにしたのである 早く帰ってシャワー浴びたい 慣れない条件付きの盗みという難行からくる肉体と精神両面での疲労が積み重なってか 可憐な唇からいつも自信たっぷりなアクアメロディにしては珍しい弱音が零れる だが怪盗としての勘と体感による推測からするとここを抜ければ外はもうすぐそこのはず だからあともう一踏ん張り! と自身に鞭を入れた美音は四つん這いで着実にトンネルを進んでいく しかし体勢上大きめのヒップがミニスカートを少し持ち上げてしまっているため 後ろから見ると裾からは部なのか太ももなのかという部分までが露出してしまっており それゆえに後ろが気になるのか時折腰に手を回してはグイッと布地の裾を下に引っ張ってしまう ふぅよいしょっふぅっ またこの時怪盗少女は後ろにばかり気を取られていたためまったく自覚していなかったが 上半身正確にいえば胸元もかなり扇情的な光景を生み出している ノーブラであるがゆえに重力に従って下方にたわんだ乳房が水風船のようにたぷたぷと前後に揺れ その上コスチュームの上着が胸の動きに引っ張られる形で乱され首元の襟が肌から少し離れて その隙間から九十センチオーバーバストの谷間がチラリと覗けてしまっていた ふうぅっそろそろ半分を超えたかしらってえっ? 今の自分がどれほど男を情欲に誘う見た目になっているのかまったく自覚のないまま 息を少し切らした美音は一旦現在の進行状態を確認するべく後ろを振り向き そして次の那仮面で素顔を隠しているその美貌にしい光が当てられた
上
下
前
次
1-
新
書
関
写
板
覧
索
設
栞
歴
あと 658 レスあります
スレ情報
赤レス抽出
画像レス抽出
歴の未読スレ
AAサムネイル
ぬこの手
ぬこTOP
0.094s