[過去ログ] らんま1/2の小説希望 (651レス)
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65: 2012/03/01(木)04:10 ID:/sDANGA5(1) AAS
うる星やつらのエロパロはないんかねえ?
66: 2012/03/23(金)09:40 ID:G0Jxmzap(1) AAS
保守
67: 2012/03/23(金)16:18 ID:ExbH3T8Y(1/17) AAS
試しに良牙×らんまを投下してみてもいいかな。
68
(2): 2012/03/23(金)16:19 ID:ExbH3T8Y(2/17) AAS
 自分なりに納得のいく修行を終え、良牙は再び、風林館高校を目指していた。
 ・・・つまりは、日本中を彷徨っていた。
 今日も、山の中で日が暮れた。野宿の支度は慣れたものだ。
 今日の夕飯は魚にするか、いやそれとも肉かと考えながらテントを立てる。
 そこに。
「見つけたぜ良牙! 折り入って話がある!」
 体はすでに条件反射のレベルで動く。
「望むところだらんま! いざ勝負!」
「話があるって言ってんだろうがああああ!!!」
 がき、という音と共に目の前が真っ暗になった。
省10
69: 2012/03/23(金)16:20 ID:ExbH3T8Y(3/17) AAS
 あまつさえ、その片手は、上下に動いている。
 それは幾分乱雑ではあったが、やはり同じ男同士、それなりに心得があるものだった。
 このままでは、まずい。
「やめろこするな話を聞かせろ!」
「てめぇが聞かなかったんだろうが!」
「悪かった! 聞くから!」
 むう、とどこか疑わしげな顔をしつつも、らんまは手を止めた。だが、離さない。
「手を離せ」
「駄目だ」
 すでにしっかりとした硬さを持っているそれは、さぞかし握りやすかろう。
省11
70: 2012/03/23(金)16:34 ID:ExbH3T8Y(4/17) AAS
 体の上に乗ったまま、らんまは説明した。
 シャンプーが、呪泉郷からとある薬品を購入した。
 それは、女性にのみ効くもので、精液を胎内に取り込むまでは湯をかぶっても呪泉郷の効果が解除されない、というものだった。
「おい、猫がどうやって」
「シャンプーも詳しくは知らねえで取り寄せたらしい。使えねえと一回は捨てたんだ」
 が、その効果を勘違いしたムースと、シャンプーのいざこざの末、たまたま通りがかった女のらんまが、その薬品を被ってしまった。
 女のらんまに、薬品は効能通りに作用した。
 つまり、らんまは、どれだけ湯を浴びても、男に戻れなくなってしまったのだ。
「なるほど」
 それは、良牙にも容易に想像のつく場面である。
省11
71: 2012/03/23(金)16:51 ID:ExbH3T8Y(5/17) AAS
 泣くほど嫌なら、他の男の所に行けばいいだろう、と良牙は言いかけて、やめた。
 手の動きに合わせて揺れる胸と、その向こうに見える星空を見て、考える。
 突然自分が女になり、男に抱かれなければ、二度と男に戻れない。
 もしも自分が、そんな境遇になったらどうするか、と。
 戻りたい。絶対に男に戻りたい。
 だが、戻るためには。
 相手の男に、誰を選ぶ――?
「分かった、らんま」
 自分もきっと、乱馬を選ぶだろう。宿敵として、幾度も拳を交えた相手、だからこそ。
 良牙は、上半身を起こした。
省18
72: 2012/03/23(金)16:53 ID:ExbH3T8Y(6/17) AAS
続きから良牙×らんまの本エロなんだけど需要あるかな?
ありそうなら投下するんで、反応よろです。
73: 2012/03/23(金)17:30 ID:8+xcpird(1) AAS
GJ ツヅキマツ 
74: 2012/03/23(金)20:55 ID:/FuKxBep(1) AAS
続き待ってます
75: 良牙×らんま 2012/03/23(金)23:02 ID:ExbH3T8Y(7/17) AAS
>>68です。
反応ありです。
全10話予定、良牙×らんまいきます。
長文投稿初めてなので、何かトラブったらすいません。
規制?等ハマったらまた後日投下しにきます。
76: 良牙×らんま 1/10 2012/03/23(金)23:04 ID:ExbH3T8Y(8/17) AAS
>>68から続き。
 左の乳首をそっと咥えると、らんまの体が震えた。
 右の胸に、包み込むように触れてみる。
 豊かな胸だったから分かり難かったが、そこで良牙もさすがに気がついた。
 らんまは、震えている。
 裸で寝て、寒い時期ではない。
 ただ、大きな瞳に滲む怯えが、震える理由を何より分かり易く伝えている。
「らんま」
 男の体でも女の身体でも、いつも自分を打ち負かす、らんまが。
 こんな風に。
省15
77: 良牙×らんま 2/10 2012/03/23(金)23:05 ID:ExbH3T8Y(9/17) AAS
 良牙の不器用さは、しかし、らんまを落ち着けるには役に立ったらしい。
 次第に、らんまの呼吸が深くなる。
 表情を窺うと、らんまはいつの間にか眼を閉じていた。呼吸から、眠っていないと知れるが。
 だが、ずっとこのままでは、らんまの願いは果たせない。
 覚悟を決めて、良牙はもう一度、乳首を口に含んだ。
 らんまの体が、再び強張る。舌の上で転がすと、乳首もぷくりと強張った。
「気持ち――いいのか――?」
「――いや――悪くはないけど、別に気持ちいいもんでもねえなあ」
 そういうものか。
 良牙は分からないなりに、そうかと頷いた。が、らんまは続けた。
省8
78: 良牙×らんま 3/10 2012/03/23(金)23:06 ID:ExbH3T8Y(10/17) AAS
「ひぁっ」
 悲鳴が聞こえた。くすぐったかったらしい。
 良牙は、もう一度同じように胸から下腹にかけてを撫でる。
「ひっ、バカ良牙!」
 身体をよじらせ、らんまが逃げる。弾みに良牙の手が、らんまの茂みに触れた。
 ぴたりと、鍛え上げた者の反射神経で、らんまが動きを止める。
 良牙は、なんとなくそのまま、茂みの奥に指を伸ばした。
 らんまがまた仰向けに身体を戻すが、指も追随させる。
 足の間奥深くまで手を潜らせ、形を確認していく。
 凹凸と、穴の位置。
省7
79: 良牙×らんま 4/10 2012/03/23(金)23:07 ID:ExbH3T8Y(11/17) AAS
 驚いて遠ざけようとした良牙を、らんまの手が止めた。
「へっ、気持ちいいだろ」
 良牙の顔に柔らかな胸が、ぽふんぽふんと音がしそうな弾力で押し付けられる。
 これは確かに、男なら誰でも一度は夢見るような状況だった。
 良牙は顔を紅潮させる。
 同時に、らんまがいつもの調子を取り戻していることにも気づいていた。
「どうせヤるなら、お互い楽しまなきゃな! ほれほれ」
 完全に吹っ切ったのだろう。己の豊胸の稼動限界を試すかのように、良牙の顔を弄ぶ。
「うわ、こら、やり過ぎだっ」
「へへっ」
省9
80: 良牙×らんま 5/10 2012/03/23(金)23:14 ID:ExbH3T8Y(12/17) AAS
「んん――」
 先程確かめた場所は軽く、確かめられなかった更に奥はきっちりと。
 持ち前の几帳面さで、らんまの双丘がひとつになる所まで触れ、またゆっくりと、手を戻していく。
 そして、濡れている源泉と思われる場所で止め、周辺をゆっくりと撫でた。
「――ふ」
 正面に顔があるので、らんまの表情が良く見える。
 馴染みの顔ではあるが、いつもよりどこか甘い表情を浮かべ始めているらんまは、別人のようにも見えた。
 が。
「う」
 負けじと、らんまが良牙の立ち上がりかけたモノを握って、思わず良牙が呻いた。
省11
81: 良牙×らんま 6/10 2012/03/23(金)23:15 ID:ExbH3T8Y(13/17) AAS
 正直、良牙は指を入れてみて、その狭さにかなり驚いた。自分のモノが完全に立ち上がったとして、入れられるとは到底思えない。
 広げるように、人差し指をぐるりと回転させる。なぞるように触れながら、少しずつ、奥へと侵入していく。
 濡れている中は、狭いが、奥への侵入を妨げない。
「んっ」
 時折、らんまの手が止まる。が、手を止めてしまったのが悔しいとでも言うように、良牙を刺激し始める。
 しかし、良牙が人差し指の第二間接を埋めた辺りから、完全にらんまは動きを止めた。
 良牙の根元に手を添えたまま、ぎゅっと目を閉じている。
 その様子がどこか哀れに思えて、良牙はらんまの身体を抱き寄せた。
 豊かな胸が真っ先に当たり、続いてらんまの頭が肩に載る。呼吸が浅いのは、恐らく、緊張しているからではない。
 良牙は、更に指を進めた。
省9
82: 良牙×らんま 7/10 2012/03/23(金)23:25 ID:ExbH3T8Y(14/17) AAS
 襞ばかりの内部は、触れると言うより掻き分けるに近い。
「ぁ、・・・ん・・・」
 意図したわけではなかったが、抱き寄せたお陰で、小さな声も、呼吸の乱れも、漏らさず聞こえて来る。
 僅かに身体が跳ねるのも、全身で感じ取れた。
 それが痛みからのものでないことは、痛みに慣れている格闘家だからこそ分かる。
 らんまが、感じている。
 身体が跳ね、時に逃げる場所を撫でる度、愛液が満ちるのにも気がついた。
 多少強く襞を押しても、らんまは苦痛を感じないらしい。
 良牙は、もう一本、指を増やすことにした。
「ああっ」
省9
83: 良牙×らんま 8/10 2012/03/23(金)23:26 ID:ExbH3T8Y(15/17) AAS
「んぁっ」
 指を引き抜くと、らんまは大きく身体を震わせた。それが落ち着くの待たず、らんまの腰を両手で持ち上げ、自分のものに添えた。
 やはり、女の体は軽い。
 簡単に位置を定め、そっと地面に近づけていく。
 良牙の先端が当たり、そして、つぷり、とらんまの中に飲み込まれる。
「う」
 さすがに、奥へと進むのに、今度は抵抗があった。
「痛いか」
 小さく首を横に振られる。どうやら、馴らした甲斐はあったようだ。
 らんまの腰を少し揺らしながら下に落とそうとするが、今度はらんまが抵抗した。
省12
84: 良牙×らんま 9/10 2012/03/23(金)23:27 ID:ExbH3T8Y(16/17) AAS
 良牙は、それでももう何往復か、らんまの背中を撫でてやったが、すぐに再びらんまの腰を両手でつかんだ。
「え、おい、ちょ、待、・・・ひぁぁっ」
 らんまの腰を上下させると、らんまは今度こそ、全力で良牙にしがみついた。
 彼女の鍛えた腕力だ、並の人間では背骨から折られていたことだろう。
 だが、男の乱馬と幾度も戦っている良牙にとっては、女性のらんまの腕力など、大したものではなかった。
「あ、あ、んぁっ」
 指で散々楽しんだ後だ。どこが弱いかは把握している。そこを重点的に責めると、らんまは期待以上に身体を跳ねさせた。
「ふぁっ、あ、あ、良牙、だめっ、良牙ぁっっっ」
 らんまの中が激しく痙攣し、それにひきずられるように良牙もまた、放った。
「ぁぁ、あ・・・・・・ぁ、はぁっ」
省9
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