[過去ログ] らんま1/2の小説希望 (651レス)
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378: 磨鏡城の四人の花嫁 2016/06/24(金)21:44 ID:DFTNLy9K(1) AAS
らんまは、舌と舌絡ませ唾液の吊り橋を掛け乳房を吸われ股の門を舌と指で開きかけていた。
らんま(ああ、これがジジィや九能の変態野郎どもなら、おぞましくなって思い切りブッ飛ばしてやるのに…
コイツらは、スゲー綺麗で色っぽくて可愛い。くくぅ抱き締めちまう。
奴らなら何されてもいい。
もう後のことなんか、どうでもいいぜ)
らんまは、とうとう頑なに閉めていた股を三人に開いた。
379: 磨鏡城の四人の花嫁 2016/06/25(土)14:02 ID:TNyzf0FG(1/2) AAS
三人は、ニヤリとすると壺を持ち上げひっくり返した。らんまを含めた四人はクリームにまみれた。
今や全裸の女たちヌメヌメと妖しい光りを放っていた。
シャンプー右京、あかねは自分の体にクリームを塗り込むと今度は、らんまに自らの体全体でクリームを塗り込み始めた。
らんまは、そんな女たちがいとおしく思え腕を広げ受け入れた。
その内右京シャンプーあかねの指がスルスルと、らんまの股へ浸入していった。
愛撫とクンニとクリームの効果で、すっかり股の門は入りやすくなっていた。

らんま(クアア、あかねが、うっちゃんが、シャンプーが俺の中に入ってくる。痛みがすぐになくなって、今まで、いや男の時に感じたことのない恍惚感が俺を変えちまう。童貞より先に処女失っちまっうなんて)
380: 磨鏡城の四人の花嫁 2016/06/25(土)22:44 ID:TNyzf0FG(2/2) AAS
らんまは、あえぎ声をあげた。それを聞いた三人は「フフ…それが女の悦びね」「らんまったら乳首がビンビンよ」「らんちゃん、うちらと一つなろうな」
「「「そして私たちと永遠に、暮らしましょう。女だけの国、その支配者として」」」
そして、らんまの、あえぎ声は次第に奇妙な変化を始めた。

あえぎ声は猫の真似いや猫の鳴き声に変化していた。しかし三人は恍惚感に浸り気づかない。三人を満足げに指に着いたらんまの愛液と処女膜の血を美味しそうに舐めていた。
381: 磨鏡城の四人の花嫁 2016/06/26(日)11:28 ID:ZDFYlcYo(1/4) AAS
らんまの鳴き声は、次第に大きくなり始めた。だが反比例して恍惚の頂点を迎えたシャンプー右京あかねは次第に正気を取り戻していった。
あかね「私、今何を…」右京「なんや?これ、うちら一体」シャンプー「体が重いね。動けないアル」
そんな三人を他所に、らんまは更なる変貌を遂げた。猫の耳と尻尾、それでだけなく牙が生え目も猫目に変わり、そして股間に塔がそそり立った。
三人は「いやぁ」と悲鳴をあげたが無駄だった。逃げ出すことはかなわず、まず、らんまの正面にいた、あかねが押し倒された。らんまの猫のごとき舌つかいと愛撫の前に、あかねは、たちまち陥落した。
処女を奪われ、あかねもあえぎ声をあげ、らんまと同じ、ふたなり猫娘に変化していった。
あかねは右京に猫のように狙い定めた。右京「あかねちゃん、らんちゃん。後生や。堪忍して」抵抗むなしく、右京は正面は、らんまに後ろは、あかねに挟まれた。右京「そんなところ舐めたらあかん。そっちも嫌や。ああ」
382: 磨鏡城の四人の花嫁 2016/06/26(日)16:37 ID:ZDFYlcYo(2/4) AAS
あかねに後ろから抱き抱えられ胸を揉まれ、らんまには乳房を吸われ首すじから頬に、かけて舐められた。二人は言葉を話さず発情期の猫、そのものの妖しい鳴き声を発した。
やがて、右京は、あえぎ声をあげ始めた。右京「らんちゃん、あかねちゃん。うち愛してるで。どんな姿になっても。うち幸せや。」その言葉を最後に右京は何も言葉を話さなくなった。
そして二人と同じく、猫の鳴き声をあげ、ふたなり猫娘へと変貌を遂げた。
あかねと右京は最後の獲物であるシャンプーに飛びかかった。
シャンプーは這いずって逃げようとしたが、あっさり捕まり二人によって、らんまの前に引きずり出された。
シャンプー「待つね。私、お前たち違ってノーマルね。私の純潔は男的乱馬に捧げる。冗談じゃないね」
しかし抗議空しく、らんまに、よってシャンプーの唇はらんまにキスで塞がれた。
383: 磨鏡城の四人の花嫁 2016/06/26(日)21:25 ID:ZDFYlcYo(3/4) AAS
シャンプーは、らんまに犯されながら見た。恋敵であった右京と、あかねがキスをしているのを
理性を失い、ふたなり猫娘に変貌すれば自分も見さかいがなくなることに気づいたがシャンプーは己を押さえられなくなった。
シャンプーも猫の鳴き声をあげ耳と尻尾が生え始めた。シャンプー「ああ、私、こんなこと望んでないね」と最後に言葉を発したが時既に遅し、そこに四匹のふたなり猫娘が揃った。
らんまは、お尻と尻尾を振り他の三匹を誘った。三匹はらんまに飛びつき童貞を、らんまに捧げた。
らんまは、外に三匹を連れていった。
それから四匹は三日三晩、本能のまま床で風呂場で野原で森の中、水中、野原、場所を問わず、まぐわった。
384: 磨鏡城の四人の花嫁 2016/06/26(日)21:50 ID:ZDFYlcYo(4/4) AAS
四匹のうち一匹を中心にHしたり数珠つなぎで繋がったり、有りとあらゆる組み合わせを楽しんだ。
よりにもよって、良牙とムースのいる家畜小屋の前で、見せつけるように乱交こともあった。
そして三日三晩、超人的体力が続く限り四匹は乱交を楽しんだ。
そして夜があけ四人は全裸で人のだの何も生えていない女の姿で目覚めた。

理性と言葉は、取り戻していた。だが、この三日の記憶は鮮明に覚えていた。
あかねシャンプー右京は、すすり泣いた。自分はノーマルだったはず、なのに、自分がこんなに変態だったなんて。らんまは、こんな自分達は嫌いよね、と嘆いた。

らんま「バーカ、鳳来山で言ったろ。お前が、お前らが、どんな姿に、なろうと俺は…」そう言って三人に優しくキスをした。
らんま「こうなったら、テメーラ全員貰ってやるぜ。調度四人分のウェディングドレスあるしな。ハハハ」

あかね「本当?女同士でも?変態同士でも?」
シャンプー「もう二度と元に戻れなくなる、それでも?」
省5
385: 磨鏡城の四人の花嫁 2016/07/02(土)18:13 ID:rPHiWU8z(1) AAS
もはや四人は女同士で愛し合うことに抵抗感はなかった。
主に、らんまを中心に交わるのが基本だが、かつての恋敵同士で交わることも珍しくなかった。
自由に猫娘に変わることも、ふたなりになることも、できた。
あえて姿を変えず只の女同士でHすることも多かったが。
らんま達は、もう、この城と里から離れるつもりは、なかった。
386: 磨鏡城の四人の花嫁 2016/07/03(日)21:30 ID:wqViSv4O(1) AAS
らんま達は再び女同士で乱交したのちベッドで裸で折り重なって眠りについた。
それは犬猫が身を寄せあって眠る様に似ていた。
彼女達はセフレと言うより恋人いや将来を誓いあう許嫁、家族だった。
磨鏡の仙女の理想の姿に、らんまシャンプー右京あかねは限り無く具現化存在になった。
そして彼女らは百合華に夢の中で出会った。
百合華「おめでとう。貴女達は私の理想。究極の美と究極の強さ、究極の愛を手にするのよ」
387
(1): 磨鏡城の四人の花嫁 2016/07/10(日)17:57 ID:xi1fqgnt(1) AAS
らんま「テメーか俺たちを弄びやがったのは?」
百合華「心外ね。貴女は男を捨てたお陰で、全てを手に入れたのよ」
あかね「何言ってるの!私たちは呪いを解く手がかりを探しにきたのよ」
シャンプー「どうしてくれるね。私たち完全な変態になてしまたね」
右京「お陰で、うちら、ここから離れられなく、なってしもうたやないか」

百合華「フフ…なら、もっと早く、ここから離れれば良いじゃない。貴女達の、その美しく姿、関係は貴女達の望む形よ。」
388: 2016/07/14(木)12:34 ID:1ULsTx+x(1) AAS
ありがとうあかねん
389: 磨鏡城の四人の花嫁 2016/07/15(金)18:01 ID:oLUQzilY(1) AAS
>>387
百合華「今からでも、この里から離れても遅くないけど、お腹の子は消えるわね。」

四人「え?」

らんま「テメー何を?」

百合華「あんなにヤリまくったら、できちゃうにきまってるじゃない。おめでたよ。四人とも。フフ…」
390: 磨鏡城の四人の花嫁 2016/07/16(土)09:44 ID:Om5eU5or(1/3) AAS
らんま(俺が妊娠?男だった俺が?)

四人は腹に手をあて絶句した。
百合華「まあ、ゆっくりあと三日考えなさいな。ここを去るのも良し。運命を受け入れるなら、式場で愛を誓いなさい。私は式場で待ってるわ。子が生まれると十六年は出れないけどね。フフじゃあね」
391: 磨鏡城の四人の花嫁 2016/07/16(土)15:44 ID:Om5eU5or(2/3) AAS
そして四人は目覚めた。
しばらく沈黙が続いたが、
「俺…」らんまが何かを言いかけた。しかし四人は同時に吐き気に襲われた。
慌て全員トイレに駆け込んだ、しばらくして落ち着いた時に確信した。つわりだ。自分は母親になるのだと。腹をさすり見つめあった

らんま「皆聞いてくれ。俺はお前らを皆、俺の嫁にする、だから俺をお前らの嫁にしてくれ。
俺女になって、ここに来て良かった。男だったらこんな世界一生知らなかった。不思議だな。俺、あかねやシャンプーうっちゃんが女同士でHしてても嫉妬心が湧かない。それどころか、うっとり眺めた後飛びついちまう。
俺もっと綺麗なりたい。可愛いと言われたい。もっと女を磨いてお前らと女同士で愛し合いてぇ。
だから一緒に、ここで赤ちゃん産もう」

あかね「…らんまのバカ!そんなこと言われたら、私断れるわけないじゃない!バカ!バカ!私、これでレズビアンよ!責任とりなさい!ワアアン」
シャンプー「どうしてくれるね!私女好きなてしまたね。でも、愛するのも肌をあわせるのも、お前達だけね。だから私と女同士結婚するよろし」
省2
392: 磨鏡城の四人の花嫁 2016/07/16(土)21:26 ID:Om5eU5or(3/3) AAS
らんま「お前ら、もう泣き止めよな」籠の中のコブタとアヒルに話しかけた。「俺が皆幸せにするからさ。親父や、お袋におじさん皆に手紙とか写真とか色々届けてくれよな。」
参列席に籠を置くと「じゃあな。俺達の花嫁姿を、拝ませてやるぜ!目に焼き付けとけ!」

明るく去っていった。
393: 磨鏡城の四人の花嫁 2016/07/17(日)17:10 ID:vSMOCMi1(1/2) AAS
右京「これでバッチリやな。あかねちゃん、シャンプー」
シャンプー「ドレスもメイクもバッチリね。らんまは、まだ出てこないか?」
あかね「ちょっと、らんま。まだ終わらないの?手伝ってあげようか?」

三人の花嫁が控え室に集っていた。「今、終わったぜ。お待たせ!」

花嫁姿のらんまが個室から出てきた。
三人は、らんまに、らんまは三人に見とれ、恍惚の表情を浮かべやがて「はぁ〜」と四人は息を吐いた。
らんま「俺達。本当に女同士で結婚すんだな。男だったら永遠に、こんな経験できなかったな。」
右京「ほんまや。うちら人生大損する所やったわ」
シャンプー「私たち、磨鏡の仙女になって磨鏡一族の国の始祖になる。女同士で恋愛も子作りも結婚も、できる素晴しさを広めるね♪」
あかね「フフ…それは私たちの可愛い娘達が成し遂げるわ。さあ、皆で永遠の愛を誓いましょ」
394: 磨鏡城の四人の花嫁 2016/07/17(日)22:41 ID:vSMOCMi1(2/2) AAS
その頃、式場の祭壇には霊体の百合華が姿を表していた。
「哀れな男ども、獣の姿で愛した女達が我が磨鏡一族となる様を見ていなさいな。」
良牙とムースを笑い「さあ、お入りなさい。我が後継者、磨鏡城の花嫁達」
と四人を呼び出した。
扉から、まず、らんまが入場してきた。淡いピンクドレス薔薇をあしらった優雅なドレス、続いて来たあかねは、かつて男乱馬との結婚未遂時のドレスを纏っていた。
シャンプーも続いてきた、こちらは蝶々をあしらったドレスだ。
右京は頭の両側に大きな花、胸に大きなリボンがついたドレスだ。
籠の中の二人、いや二匹は見ていることしか、できなかった。
四人は皆、男を必要としなかった。自分達四人の女だけで固く心身いや魂まで結ばれ他は目に入っていなかった。
四人は今や、磨鏡一族の女だ。
395: 磨鏡城の四人の花嫁 2016/07/18(月)07:54 ID:vDLM46C2(1) AAS
百合華「決意は固まったようね。貴女達この者達を妻とし妻となり、人であることより女であることを優先し磨鏡の女となり、自分達四人と、その娘達のみを愛することを誓いますか?」

らんま「おう!誓うぜ!」
あかね「はい。誓います。」
シャンプー「もちろん誓うね」
右京「誓います。」

百合華「では誓いのキスを」
まず、らんまは三人の花嫁達に次々とキスをした後かつて男乱馬取り合った恋敵同士が誓いのキスをかわした。
四人は幸福感に包まれた。
式を終えると自らの美しい姿を写真や映像に納め手紙と、一緒に箱につめた。
らんま「百合華頼みがある。コイツら二人を逃がしてやってくれ」
省1
396: 磨鏡城の四人の花嫁 2016/07/23(土)21:42 ID:nLjTouU8(1) AAS
らんまは良牙とムースを指差し逃がしてくれと頼んだ
「親父や、お袋におじさん達皆に色々伝えほしいんだ。それによ連中は俺のライバルだったんだぜ。ずっと、このままはあんまりじゃねーか」

百合華「ふん。優しいわね。まっ男になんて、どうでもいいから。別にいいわよ。」

百合華「じゃあ。交換条件に、貴方皆で12人の娘を育てて、そのお嫁さんを迎えてくれると約束しなさい。それなら良いわよ」
397: 磨鏡城の四人の花嫁 2016/07/24(日)17:36 ID:aKsChFKX(1/3) AAS
ムースの足に良牙と手紙、写真など入った籠をくくりつけ、四人の新妻は二匹に別れの言葉を、かけた。

右京「あんたら、達者でな。学校の皆にも、よろしゅう伝えてな」
シャンプー「ひいばあちゃんに言いつけ破って悪かったと伝えるね。ムース元気でな。私、らんま達と最高に幸せになる。心配ないね」
あかね「Pちゃん。お父さんにお姉ちゃんに、ごめんね、ありがとうと伝えてね。私幸せになる。無差別格闘も私の娘に継がせるから。元気でね。さようなら。」
らんま「俺、最強の格闘家(おとこ)を目指してた。だからお前らと何度も勝負してた。けど今は、あかねに、うっちゃんシャンプーと極上の女を目指すぜ。また会えたら俺達に惚れるなよ。俺達は俺達四人と俺達の娘しか愛さないからさ。あばよ。」
霧を抜ければ姿の固定化の呪いは解ける術を二匹に施し四人は二匹を見送った。
城と里は東京の海から消え中国の奥地へと戻っていった。
二匹いや二人の男の恋も城と里の幻と共に霧に消えた。
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