[過去ログ] 女性上位で優しく愛撫される小説ver9 (1002レス)
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16: 2013/01/10(木)20:21 ID:n1q+8bUT(1) AAS
>>13
普通に500kbite越えが原因だし完走乙というところでしょうね
17: 2013/01/11(金)02:06 ID:AbA7y/w0(1) AAS
前スレの書道部続くみたいな事書いてあった気がするけど前スレが読めない
もう投下済み?
18: 2013/01/17(木)02:43 ID:LjLlvKFZ(1) AAS
ほしゅう
19: 2013/01/20(日)03:27 ID:ciGfouOc(1) AAS
冒険者の情愛なんか途中から?
前スレにもしかして前半が?
気になる
保管庫も前々スレまでしかないし
まだ600とかだったと思ったから油断してた
20: 忍法帖【Lv=13,xxxPT】(1+0:8) 2013/01/20(日)11:00 ID:GROELPwp(1) AAS
そうだよ
21: 2013/01/22(火)01:14 ID:oAmF5NqM(1) AAS
保管庫更新はよ
22
(1): 2013/01/26(土)13:04 ID:cWCYrEB+(1) AAS
一月も終わるのに書道部の続きはまだかよ
逃げたな
23: 2013/01/27(日)00:56 ID:Q2MS2mR4(1/2) AAS
>>22
しつこい
24
(4): ◆/40oW6osvc 2013/01/27(日)02:06 ID:I48sN4UC(1) AAS
昔からの保管庫が更新を停止して久しいため、勝手ですが新しく保管庫を作成しました。
8スレ目以降の作品をまとめさせていただいております。
外部リンク[html]:www50.atwiki.jp
25: 2013/01/27(日)03:32 ID:Q2MS2mR4(2/2) AAS
>>24

26: 2013/01/28(月)02:00 ID:X7MOaLax(1) AAS
>>24
ありがたいです
27: 2013/01/28(月)03:23 ID:F7dlaicS(1) AAS
>>24
テンプレに入れないとね
28: 2013/02/05(火)13:01 ID:qe4k/UpP(1) AAS
ほしゅ
29: 2013/02/10(日)21:22 ID:1GX8ao9Y(1) AAS
ほしゅ
30: 2013/02/11(月)19:07 ID:dRJEV7A9(1/14) AAS
連休で暇だったから、一年前に途中まで書いて力尽きたSSを完成させてみたので投下してみようと思います。
多分誤字脱字多め。
31: とある三年男子と一年女子 2013/02/11(月)19:08 ID:dRJEV7A9(2/14) AAS
「だから不可抗力だって言ってるだろ!」

「くだらない言い訳してるんじゃないわよ!」
「そうですよっ そういうのを女の敵って言うんですよっ」

生徒がまばらな夏休み期間中、高校3年生になるシュウは
同学年や後輩の女子達に取り囲まれながら必死に弁解していた。

何故こうなったのかというと‥‥
忘れ物を取りに教室に行き扉を開けたはいいものの、夏休み期間中は女子ソフトボール部が更衣室に利用しており
女子たちの着替え始めた恥ずかしい姿をモロに見てしまいとっちめられているという訳だ。

「入ってきたのは不可抗力でも、あんたしばらくそのままずっと私たちを見てたでしょう」
「そうだそうだー」
省15
32: とある三年男子と一年女子 2013/02/11(月)19:08 ID:dRJEV7A9(3/14) AAS
「こらっ 遅いわよマヤっ!」
「す、すいません」
先輩にたしなめられ肩をビクッと震わしながら謝るマヤと呼ばれた1年生。
どうやらかなり内気な子のようだ。

服装も、他の女子は全員普通に半袖ブラウスか長袖ブラウスの袖を捲り上げて胸元のボタンも2つほど外したラフな着こなしをしているのに対し
この子だけは長袖ブラウスの袖を捲くらず手首のボタンもキッチリ留め、首もとのボタンも全て止めており独特の奥ゆかしさがあった。

「あ、あの‥‥何かあったんですか?」

すぐに教室内の異変に気づいて不思議そうにシュウを見つめながら疑問を口にする。

「そうそう、それがさ〜」
「こいつったら私たちが着替えようとしてる所にいきなり入ってきて、こともあろうかそのままずっとガン見してたのよ」
省17
33: とある三年男子と一年女子 2013/02/11(月)19:08 ID:dRJEV7A9(4/14) AAS
「早くしなさいっ」
「ひぅっ……あ‥‥あの‥‥先輩‥‥それじゃその‥‥し、縛ります‥‥ね」
「え!? い、いやちょっとっ」
おそるおそるとだが、縄を解きほぐして構えながら自分に近づいてくるマヤに思わず逃げ出そうとするシュウ。

「シュウ! マヤに逆らうんじゃないわよ! じゃないと今日のこと学校中に言いふらすわよっ」
「う‥‥く、くそ‥‥」
「あの、先輩、手を後ろに‥‥」
「あ、あぁ‥‥」

女子達に脅され観念し後ろに回したシュウの手に、涙目になりながらしっかりと縄をかけていくマヤ。

「マヤ〜 しっかり縛っておくのよ〜」
省16
34: とある三年男子と一年女子 2013/02/11(月)19:09 ID:dRJEV7A9(5/14) AAS
「あ、あのっ」
「はっ はいっ!? な、何でしょう!?」
何か話そうと気持ちだけが先走りして思わず声をかけ、マヤもかなり慌てふためいた様子で答える。

「え、えっと、あのっ せ、制服っ 長袖そのままって‥‥あ、暑くない!?」
必死に話題を作ろうと模索するものの、その答えが出ないうちに話しかけてしまい言葉を捜してるうちに変な質問をしてしまうシュウ。

「あ、あ、あのっ た、確かにお昼は少し暑いですけど気になるほどじゃないっていうか、
 朝練ではやく家出るときとか冷房が効いた教室では長袖じゃないと少し寒いし、まくったりすると制服シワになりそうだし‥‥
 ‥‥それに何だかお行儀が悪いって言うか、ボ、ボタンがあるならちゃんとキチンとちゃんと留めないと……」

だが幸いにもマヤの方もいっぱいいっぱいだったみたいで、特にその場違いな質問の疑問を持った様子もなく
ちぐはぐと答える。
省11
35: とある三年男子と一年女子 2013/02/11(月)19:09 ID:dRJEV7A9(6/14) AAS
「手が使えないのは辛そうですし私で出来そうなことがあれば何でもいってください」

本来マヤは小柄なせいもあり自分より体の大きい男子に苦手意識を持っているのだが
少し場の空気が和んだのと、縛られて一人では何も出来ないシュウの力にならなければというう使命感からか
いつの間にか体が触れ合う位の真横にピッタリと座り込んでいた。

「ふふ‥‥私、学校の男子‥‥それも先輩とこんな風に話するの初めてなんです。
 なんか男の人って乱暴で怖いイメージがあって‥‥」
「そうなんだ‥‥ 不可抗力とはいえ覗きをしてしまった俺とそうなれたの何でだろう‥‥?」
「う、う〜ん‥‥先輩は今縛られてて乱暴は一切出来ないからとかでしょうか‥‥?
 あ、す、すいませんっ 私変な事を」
「い、いいよ 気にしないから」
省12
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