[過去ログ] 女性上位で優しく愛撫される小説ver9 (1002レス)
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227: 冒険者の諸恋6 2013/09/21(土)19:50 ID:GukxTGfW(7/9) AAS
自分のではない、柔らかな少女の指にペニスを扱かれる感触に、ベルドは腰を動かした。ヒオリは快感を逃がさないように調整しながら、ベルドの陰茎を擦りたてる。

「気持ちいい?」
「う、うんっ、気持ちいいっ……」

こくこくとうなずきを返すベルドの耳を甘噛みして、ヒオリは囁くように問いかける。

「ねえ……ベルドは、手でされるんだったら、優しく扱かれるのが好き? それとも、激しく扱かれるのが好き?」
「ぇ……」

耳朶をくすぐる、甘い囁き。聞こえていないと判断したのか、それともベルドを追い詰めるためか、ヒオリはもう一度聞いてきた。

「……ねえ、優しく、扱いてほしい? 激しく、扱いてほしい?」
「ぁ……や、優しく……」

女の子みたいなおねだりに、ヒオリはくすっと微笑んでくれる。うん、いいよ。ヒオリは耳元で囁くと、丁寧に優しく扱き始める。

「あ……ふぁ……」

気持ちいい。朝から、朝なのに、ヒオリに搾られてしまいそうだ。自分の大好きな女の子が、無限大の愛情と共に優しく欲望を搾ってくれる……何度も夢見たシチュエーションに、ベルドはあっという間に反応する。

「ふふ、おっきい……いっぱい、搾ってあげるからね……」
「あ、ヒオ、リぃ……」

唇を重ねて、耳をねぶって、優しい手つきで。駆け上がる快感は、自分でするどころの比なんかじゃない。

「あぁぁ、そ、そんなに、優しく扱かれたら……」
「でちゃいそう?」
「う、うん……」

浅ましい自分の欲望に、ベルドは顔を布団の中に埋めてしまう。だが、布団に顔を埋めてしまえば、横を向いているヒオリの前にベルドの耳がやってくる。もちろん、そこは優しく扱いたままで。
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