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女性上位で優しく愛撫される小説ver9 (1002レス)
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254: 名無しさん@ピンキー [sage] 2014/04/27(日) 15:28:54.36 ID:NpAEgGmN 「はぁーっ、はぁー…」 何の音かと思ったら、自分の息だった。だんだんと目の前に、景色が戻ってくる。 僕が真っ白になる前と変わっていない。お姉さんは変わらず僕のそばにいて、その手が僕のズボンに入っている。 「…よく、頑張りました、お客様。とても、とても素敵なお射精でしたよ…」 うっとりと、よく噛んで食べるみたいに、お姉さんが言う。僕にはまだ、何がなんだかさっぱりわからない。 「……お、お射精、って、なんです、か…?」 苦しい呼吸のまま聞いた。肩が大きく動くのを、ズボンに入れている方とは違う手で撫でてくれながら、 「今、お客様が体験なさったのが、『射精』でございます。人間にとって、とても大切なものなのです」 そう言われたけど、やっぱりわからない。まだ頭がまともに動いていないのだろうか。もう一生、もとに戻らないのではとさえ思えた。 「人間にとって大切なことは、すべて快感、気持ちよさにつながるようにできています。 ですから私たちにとってとても大切なものである『射精』は、とても気持ちよくなるようにできているのです。 お客様は、気持ちいいことが好きですか?」 「……は、はい」 正直に答える。気持ち悪いよりはもちろん、好きだ。 「それでよろしいのです。お客様が気持ちいいと感じるのは、お客様が人間にとってとても大切なことに触れている証拠なのですから。 もちろん、何を気持ちいいと感じるかは人それぞれですが…」 くちびるをふっと、僕の耳に寄せて、 「『これ』はほとんどの人が気持ちいと感じるのです。せっかく気持ちいいことがあるのだから、それをお客様に提供しよう。 ……それがこの、『スペシャルサービス』です」 言葉としての意味は、よくわからなかった。でもお姉さんの言いたいことは、少しわかった気がした。 「このサービスは一回80分です。時間内であれば、何度でもお客様を気持ちよくさせていただきます」 にこっと、可愛く笑って、 「いかがでしょう、お客様? …もっと気持ちよく、なりたくありませんか?」 口が、ほとんど勝手に動いた。お姉さんに抱きしめられながら、まるで吸い寄せられるように、僕は言った。 「……はい。もっと…、気持ちよく、してください…」 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1356823465/254
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