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女性上位で優しく愛撫される小説ver9 (1002レス)
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261: 名無しさん@ピンキー [sage] 2014/04/27(日) 16:24:10.48 ID:NpAEgGmN 何分たったのだろう。 僕が目を開くと、すぐ目の前にお姉さんの顔があった。お姉さんは眉を下げて、 「お客様、大変失礼いたしました。少し、気を失われてしまったのです。 お体にどこか悪いところはございませんか?」 綺麗な声を聞きながら、僕はだんだんと考えることができるようになってきた。 ちらりと周りを見ると、僕はもう服をお姉さんが来る前と同じように着ていて、今はお姉さんに膝枕をされている。 気分が悪かったり、体に痛いところなどはない。ちんちんも、精液で濡れたような感じはない。またお姉さんが拭いてくれたのだろう。 僕はお姉さんの方を見て言った。 「大丈夫です。ありがとう、ございます」 お姉さんはやっと笑ってくれた。 「何よりでございます。少し、やりすぎてしまったようです。 加減ができず、大変に申し訳ございませんでした」 「い、いや、そんな。お姉さんが謝ることなんてっ。とても…」 とても、気持ちよかったです。とは言えなくて、僕は目を逸らした。顔が赤くなってしまっているだろう。 お姉さんはそんな僕を少し眺めてから、 「もうそろそろ、スペシャルサービスの規定時間が終了いたします。申し訳ありませんが、サービスはこれで以上となります」 僕は頷いた。申し訳ないと言ったけど、いったいこれ以上にどんなサービスがあるというんだろう。僕にはじゅうぶん強烈すぎた。 「それまでに何か、ご希望はございますか?」 どこまでも優しい、お姉さんの声。すべすべの肌。暖かいももの感触。可愛い笑顔。 「訊いてもいいですか?」 「ええ。私に答えられることなら、なんでもお答えいたします」 僕は、ほとんど何も考えずに言った。 「今度野球を見る時にもここに来れば、また、お姉さんに会えますか?」 言ってから、僕はとても恥ずかしくなった。なんでなのかはわからない。でも、言いたかった。 お姉さんに、また会いたいと、その笑顔をまた見たいと思っていることを、教えたかったから。 お姉さんはどきどきするような綺麗な顔に、可愛く微笑みの表情をのせて、やっぱり優しく言った。 「ええ、もちろんでございます。またのお呼びつけを、お待ちしております」 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1356823465/261
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