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女性上位で優しく愛撫される小説ver9 (1002レス)
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434: 本気のパイズリ [sage] 2017/12/24(日) 14:17:45.48 ID:MoW6jDjp (このくらいの締め付けでも、動かすと気持ちいいんだよな……) そんなことが頭によぎった瞬間、腰がびくりと跳ねた。 「うっ」 先走りでぬめった先端と柔く締め付ける両乳房が擦れ、快感が射精欲求を刺激する。 「あ……先輩?」 射精欲求に突き動かされるまま、ほとんど意識することなく、俺は腰を突き上げていた。 肉棒が強張り、その瞬間が目前に迫っていることを自覚した俺は、腰の動きを止めて快感をやり過ごそうと努めた。 しかし、腰の突き上げに揺れた乳房が強張った肉棒を締め付け、押し寄せた快感に俺はまた腰を震わせた。 腰の震えで男根と乳房が擦れ――下半身に突き抜けた快感が、もう押しとめられないと告げていた。 「うぁ! あぁ……」 びくびくと肉棒を痙攣させ、柔い締め付けのなかで漏らすように射精した。 刺激が弱かったせいか射精の勢いは弱く、すぐに治まった。 しかしそれが、不完全燃焼めいた欲求不満となって下半身に渦巻き、肉棒は固いまま次の快楽を待つように反り返った。 「も、もう……先輩ってば、挟んだだけでイっちゃうなんて。本当はパイズリしたかったんですよね? こんなにおっぱい大好きなんだもん……」 予想外の事態に驚いた彼女はそう言いつつも胸に手を添え、右手に持ったスマートホンをタップする。 タイマーのスタート。五分間のパイズリのスタートだ。 「え、ちょ……イったばかり……」 スマートホンをベッドに置き、両手に力を込めて胸を、そして胸の谷間に挟んだ男根を締め付ける。 そして締め付けたまま、胸をたぷたぷと上下させてきた。 「あぅ、あぁ……!」 さっき放った粘液がぬめって亀頭に絡みつき、乳房と擦れてたちまち快感の波が押し寄せる。 これ以上ないほど固くなった肉棒の付け根がうずき、びくりと腰が震えた。 「五分しかないですから、最初から本気でパイズリしちゃいますからね、先輩」 本気でパイズリ? なら今までは手加減していた? いや、それは薄々気づいてはいた。 俺がイきそうになると締め付けを緩めたり動きを止めたり、保たせてくれていた。 つまり今回はそれをしない―― 「あ、あぁ……! だっ……イく……!」 乳房の上下動のなか、俺は腰を震わせて射精した。 肉棒がどくどくと脈打ち、さっきの漏らすような射精とは違った、強く大量に放出する快感。 ダメだ。これ以上はまずい。パイズリを続けられたら、また一滴残らず搾り取られる。セックスできなくなる。 「うふふ……どうですか、先輩。私の本気のパイズリ。ほら、見てください」 そう言って彼女が掲げたスマホの画面には、まだ一分にも満たない経過時間。 パイズリで秒殺されたのだ。 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1356823465/434
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