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女性上位で優しく愛撫される小説ver9 (1002レス)
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先輩との話2
2021/04/03(土)00:23
ID:g+oTsQTa(2/7)
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502: 先輩との話2 [sage] 2021/04/03(土) 00:23:32.68 ID:g+oTsQTa 先輩との話2 先輩の痴態を目撃したのと見つかったショックで気が動転し、自分がどんな体勢でいるのか全く分からなくなっていたが、床を這うように移動している自分に気付いた。とにかくこの場から逃げようとしているのだが、駆け出そうにも体が上手く動かないのだ。 背後から駆け寄るような音が聞こえ、直後に扉が開く音が大きく響いた。 「待て!コラ!」 激昂した先輩の声。さらにこちらへ駆け寄ってくる足音。万事休すだ。 「──!」 気配が至近距離まで近付いたと思った時、背中に衝撃を感じた。先輩に踏まれたのだ。痛みはさほどないが、これ以上移動はできない。 ただ、この体勢なら幸いな事に顔を見られる事はない。でも僕の学校生活はもう終わったなと感じていた。 「誰よ、アンタ?」 「た、体育委員、です……」僕は呻きながら苦し紛れに言った。 「体育委員?それが何の用よ?」先輩は怪訝な声を出す。 「倉庫の、備品の、点検で来たんです」 「点検?こんな時期に?おかしくない?」 僕も先輩の立場だったら怪しいと思うだろうが、すべて本当のことなので仕方ない。先輩は最上級生のはずだが、部活動が停止中に行っている体育委員の仕事など知らないらしい。 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1356823465/502
先輩との話 先輩の痴態を目撃したのと見つかったショックで気が動転し自分がどんな体勢でいるのか全く分からなくなっていたが床を這うように移動している自分に気付いたとにかくこの場から逃げようとしているのだが駆け出そうにも体が上手く動かないのだ 背後から駆け寄るような音が聞こえ直後に扉が開く音が大きく響いた 待て!コラ! 激昂した先輩の声さらにこちらへ駆け寄ってくる足音万事休すだ ! 気配が至近距離まで近付いたと思った時背中に衝撃を感じた先輩に踏まれたのだ痛みはさほどないがこれ以上移動はできない ただこの体勢なら幸いな事に顔を見られる事はないでも僕の学校生活はもう終わったなと感じていた 誰よアンタ? た体育委員です僕はきながら苦し紛れに言った 体育委員?それが何の用よ?先輩は怪な声を出す 倉庫の備品の点検で来たんです 点検?こんな時期に?おかしくない? 僕も先輩の立場だったら怪しいと思うだろうがすべて本当のことなので仕方ない先輩は最上級生のはずだが部活動が停止中に行っている体育委員の仕事など知らないらしい
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