[過去ログ] 女性上位で優しく愛撫される小説ver9 (1002レス)
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510: 2021/04/05(月)08:23 ID:Djfei8oC(1/12) AAS
「……それでは蘭子さま、お先に失礼致します」
そう挨拶した阿久津聖が、素っ裸のまり子先生だけを伴って退室する。
「あ、あの……」
いつもとは違い、昼休みが終わるまであと15分もあるのに、真由子らと引き離されてしまって言い知れぬ不安に襲われた女教師は、オドオドと理由を問いかけたが、返事はそっけ無いものだった。
「“シリ子”、アンタ5時限目は授業が無いんでしょ?
昼休みの内から、寮の部屋でたっぷりと可愛がってあげようと思っただけよ。
それとも、この姿で校内を歩き廻る方がイイの?」
「ウッキィ……い、いいえ……」
八歳も年下の少女に犯されるのは屈辱だが、寮の部屋でなら一般生徒に見られることは無い。
ホッと愁眉を開いたまり子先生には、この15分という時間に恐ろしい罠が隠されていることなど、知るよしも無かった……。
511: 2021/04/05(月)08:23 ID:Djfei8oC(2/12) AAS
校庭から、サッカー部やソフトボール部、陸上部といった、運動部の生徒たちの掛け声が響いている。
音楽室からは合唱部の歌声が流れ、講堂の小ホールからはブラスバンド部の奏でる音楽が鳴り渡っていた。
午後3時半ともなれば、学園内では様々なクラブが活動を始める。
それは、ひと月ほど前に新設された『ヌーディスト・クラブ』も変わりは無かった。
生徒たちからは『ヘンタイクラブ』と呼ばれているこの部が活動を行う場所は、かつて空手部が使用していた道場だ。
空手部は、顧問と主将、副主将が同時に退部し、この三人を慕って付いてきた部員たちも辞めてしまったため廃部となっており、今は看板こそ架かってはいないものの、ヌーディスト・クラブの占有権が生徒会によって、非公式に認可されている。
道場四方の壁際には、中央部を取り囲むように、どのクラブにも所属していない二百人以上の生徒たちが鈴成りになっていた。
彼女たちの視線の先にあるのはもちろん、ヌーディスト・クラブの面々の姿。
部長兼監督を務める桃井久美が、例の本物と見まごう出来の張型を、全裸の股間から生やしているその背後には、コーチ役の聖、詩織、伸恵が制服姿でバラ鞭を手に、冷酷な微笑を浮かべている。
四人の指導陣と向かい合ったまり子先生、真由子、千草の三人は、真剣な表情で素っ裸のまま直立不動の姿勢をとっていた。
512: 2021/04/05(月)08:24 ID:Djfei8oC(3/12) AAS
哀れな奴隷たちの後ろには、6メートル四方の大きなブルーシートが敷かれている。
そして当然のことながら、三脚に載った高性能デジタルビデオカメラが10台ちかく、シートの周りはもちろん、道場全体を囲むように配置されていた。
やがて、背後の伸恵にクリッとした愛らしいお尻を軽く叩かれた久美が、目の前の三人に向かって声を張り上げる。
「それでは、ヌーディスト・クラブの、本日の活動を行います!」
その声に、猿、豚、牛の鳴き真似で応えた三人は、呼吸を合わせて叫ぶように挨拶した。
「“ちくび”監督! 本日も、どうぞ宜しくお願い致しますっ!」
513: 2021/04/05(月)08:24 ID:Djfei8oC(4/12) AAS
まり子先生、真由子、千草の挨拶に、にっこりと破顔した久美は、股間の張型を揺らしながら口を開いた。
「ええと、昨日は、“シリ子”と“マンコ”に、チイちゃんと同じ、小っちゃな女の子になってもらったけど、今日も、昨日の続きだよ!
さあ二人とも、コレを着けて!」
そう言いながら、足下にあった大きなスポーツバッグから取り出した品を、全裸の美人教師と親友に手渡す。
「ウッキイィ! 有り難うございますでヤンス、“ちくび”監督!」
美貌を真っ赤に染めてお礼を述べ、受け取った赤いカチューシャをセミロングの黒髪に着けるまり子先生の隣では、相変わらずフックで“ブタ鼻”にされたままの真由子が、黄緑色のリボンでクセっ毛の多いボブをポニーテールに纏めていた。
女教師の赤いカチューシャは一般的な細身のものではなく、最も太い真ん中の部分では10センチちかくも幅があり、おまけに端には白い花を象ったプラスチックの飾りが付いている。
これを着けた美人教師が大きなツインテールの千草、ポニーテールの真由子と並んでいるのを傍から眺めたら、三人ともプロポーションはともかく、髪型だけなら幼い女の子に見えないこともなかった。
514: 2021/04/05(月)08:24 ID:Djfei8oC(5/12) AAS
『もりのこかげで ドンジャラホイ
シャンシャンてびょうし あしびょうし
たいこたたいて ふえふいて……』
道場の中、用意されたミニコンポから賑やかなメロディーと、明るい幼児たちの合唱が鳴り響いている。
聴いた誰もが、幼かった頃を思い出す不朽の名曲に合わせて、三人の奴隷がリズミカルに踊っていた。
向かって左から、ポニーテールの真由子、ツインテールの千草、赤いカチューシャのまり子先生。
三人に与えられた振り付けは、いつも踊らされているダンスのようなエロティックさは無く、全国の保育施設で幼児たちが踊っているのと全く変わらない、子供らしさを前面に出した、可愛らしいものだ。
だが、それを踊るのが、金属製の首輪以外は一糸纏わぬ素っ裸の、スタイル抜群の美女と美少女であるうえに、全員が羞恥に染まった美貌に引きつった笑顔を浮かべているのだから、可愛らしいどころか、もはや完全に気狂い沙汰の見世物であった。
515: 2021/04/05(月)08:24 ID:Djfei8oC(6/12) AAS
『おててつないで ドンジャラホイ
ピョンピョン はねはねわになって
もりのひろばを まわります……』
無邪気な合唱に合わせ、左右の手脚を交互に動かしたかと思えば、両手を腰に当ててお尻を振ったり、手を繋いでジャンプしてみせる全裸の奴隷たちに、周りで見物する少女たちからバカにしきった揶揄が浴びせられる。
「あははははっ! やぁだもぅ、このヒトたち、馬鹿丸出しじゃないの!」
「ホントよねぇ、ニコニコ笑ってダンスしちゃってさ、何がそんなに楽しいのかしら?」
「そりゃ楽しいに決まってるじゃないの!
私たちに裸を見られたくて、こんなクラブを作った変態どもなんだから!」
(くうっ……!)
生徒会の暴虐から必死で護ろうとした、当の生徒たちから嘲笑される惨めさのあまり、心の内で血の涙を流す三人だったが、その心中とは裏腹に、股間の淫裂からは、こんこんと愛液を湧き出させていたのだった……。
516: 2021/04/05(月)08:25 ID:Djfei8oC(7/12) AAS
「はぁ〜〜い、みんな、とっても、素敵な、踊りでした〜!
どうか、周りの皆さんも、拍手してあげてくださいね!」
股間の張型を揺らしつつ、大袈裟に褒め称える久美に失笑を漏らしながら、軽蔑を込めて拍手する少女たちの中、羞恥と屈辱に満ちたダンスを終えた三人の前で、聖に何ごとか囁かれたプチな美少女剣士は、にっこりと笑って再び口を開く。
「それじゃあ、“シリ子”ちゃんに質問!
昨日はナニして遊んだか、覚えてるかな?」
名指しで問われたまり子先生は、右手を天井に向けて高々と伸ばし、大声で答えた。
「ウ、ウッキイィ!
ど、“どうぶつごっこ”でちゅ!」
「ハイ、よく覚えてました!
さすが“シリ子”ちゃん、賢いねぇ!」
省3
517: 2021/04/05(月)08:25 ID:Djfei8oC(8/12) AAS
「まあ! “シリ子”ちゃん、そんなに楽しかったんだ?」
引きつった笑顔のまり子先生に、念を押すように久美が問う。
「ウ、ウキイィッ!
“シリちゃん”はね、とってもとっても、たのちかったでちゅ!」
広範囲に密生した腋毛を見せつけるように、右手を挙げた美人教師の答えに、にっこりと微笑んだプチな美少女剣士は、股間の張型を揺らしながら声を張り上げた。
「それなら、今日も“どうぶつごっこ”にしてあげるねっ!」
その瞬間、絶望の色で瞳を曇らせた奴隷たちを無視して、スレーブリーダーが続ける。
「さあ、コーチの皆さん、アレをお願いします!」
518: 2021/04/05(月)08:25 ID:Djfei8oC(9/12) AAS
10分後。
8台もの高性能デジタルビデオカメラに囲まれた大きなブルーシートの上では、三匹の奴隷が四つに這い、三者三様の魅力的な双臀を高々と掲げていた。
三匹のヒップの後ろに片膝を突き、両手に薄いゴム手袋を嵌めた聖、詩織、伸恵は、アナルローションで念入りに揉みほぐされ、すっかり柔らかくなった奴隷たちのアヌスに茹で玉子を押し込んでいる。
「へえ、さすがはチイちゃん、一番背が高いだけあって、ケツの穴もデカいわね!
二個目なのに、楽々呑み込んでいくじゃないの!」
屈辱の涙を流しながら、歯を食いしばって苦痛を堪える千草のアヌスに玉子を押し込みつつ詩織が褒め称えると、隣でポニーテールを震わせる真由子の雪白の双臀に取り付いた伸恵も、目を細めながら言った。
「“マン子”のケツマンコも大したモンよ!
広がり具合だったら、三匹の中じゃ一番かもね?」
519: 2021/04/05(月)08:25 ID:Djfei8oC(10/12) AAS
そう、これまで何度も受けてきた『めんどり』調教であったが、今までは調教の前には必ず浣腸され、腸腔内を空っぽにしてから行われるのが常であったのだ。
それはもちろん、玉子と一緒に汚物が出てきてしまうのを防ぐ為である。
美人教師にとって、浣腸されずに『めんどり』責めを受けるのは、まったくの初体験であり、“浣腸されなかった”結果は今まさに、覿面にあらわれていた。
何しろ、三人とも今日は朝から一度たりとも“大”はしていない。
それなのに……昼食を終えてまだ三時間も経っていないというのに、ローションで念入りに揉みほぐされたアヌスにLサイズの茹で玉子を押し込まれ、腸腔を刺激されては、強烈な便意に襲われないほうがどうかしている。
……だが……。
520: 2021/04/05(月)08:25 ID:Djfei8oC(11/12) AAS
6メートル四方のブルーシートをぎっしりと囲んだ、二百人以上の少女たちの嘲笑と軽蔑の視線を浴びながら、真由子と千草はそれぞれ二つずつの産卵を終えた。
だが、正面から見て一列横隊の左端と中央に位置する二人は、未だに『めんどりの産卵ポーズ』をとったままでいる。
最後に残ったまり子先生が産卵を済ませるまで、彼女たちには姿勢を崩すことは許されていないのだ。
美麗な裸身全体にじっとりと脂汗を浮かべ、屈辱的な産卵ポーズで豊かな乳房をブルブルと震わせながら、徐々に激しさを増す便意を懸命に堪えている恩師に近づいた久美が、明るく声を張り上げる。
「は〜い、“シリ子”ちゃん、お待たせ!
最後は“シリ子”ちゃんの番だよ!
前の“二羽”に負けないくらい、大きな声で玉子を産んでねっ!」
同じ奴隷の身分であるはずの美少女に、再びカチューシャを着けた頭をぐりぐりと撫でられた惨めさのあまり、タレ目がちな切れ長の目尻に涙を浮かべた美人教師は、必死に咽喉を震わせて返事した。
「コ、コケコッコゥ!」
521: 2021/04/05(月)08:25 ID:Djfei8oC(12/12) AAS
震える臀肉の下に、四つの玉子が入った洗面器を置いた伸恵にピシャリとお尻を叩かれた女教師は、諦観の目を伏せて自分自身に言い聞かせる。
(き、きっと大丈夫よ……!
ウンチを出さずに、玉子だけ出せるはずだわ……!
だって、“マンコ”さんも千草ちゃんも、私と同じで、今も便意を堪えているはずだもの……。
あの二人に出来たことが、私だけに出来ないはずが無いわ……!
……そうよ……簡単よ……!
玉子だけを出したらすぐ、お尻を引き締めればいいだけのことじゃないの……!)
二百人以上もの教え子たちが見つめる前で、ニワトリの鳴き真似をしながら玉子を産んだ挙句、教師である自分一人だけが大便まで排泄してしまう……。
いくら被虐に馴らされ、露出狂のマゾに堕ちてしまった身とはいえ、そんな惨めな思いだけは絶対にしたくない。
真由子と千草の腸肛内が空であったことを知らないまり子先生は、二人が粗相しなかったという事実だけに僅かな希望を見出した思いで自分を鼓舞し、肩口の両手をパタパタと動かしながら、咽喉を絞って鳴き声をあげた。
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