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女性上位で優しく愛撫される小説ver9 (1002レス)
女性上位で優しく愛撫される小説ver9 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1356823465/
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501: 名無しさん@ピンキー [sage] 2021/04/03(土) 00:21:20.24 ID:g+oTsQTa 先輩との話、続き投稿します。 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1356823465/501
502: 先輩との話2 [sage] 2021/04/03(土) 00:23:32.68 ID:g+oTsQTa 先輩との話2 先輩の痴態を目撃したのと見つかったショックで気が動転し、自分がどんな体勢でいるのか全く分からなくなっていたが、床を這うように移動している自分に気付いた。とにかくこの場から逃げようとしているのだが、駆け出そうにも体が上手く動かないのだ。 背後から駆け寄るような音が聞こえ、直後に扉が開く音が大きく響いた。 「待て!コラ!」 激昂した先輩の声。さらにこちらへ駆け寄ってくる足音。万事休すだ。 「──!」 気配が至近距離まで近付いたと思った時、背中に衝撃を感じた。先輩に踏まれたのだ。痛みはさほどないが、これ以上移動はできない。 ただ、この体勢なら幸いな事に顔を見られる事はない。でも僕の学校生活はもう終わったなと感じていた。 「誰よ、アンタ?」 「た、体育委員、です……」僕は呻きながら苦し紛れに言った。 「体育委員?それが何の用よ?」先輩は怪訝な声を出す。 「倉庫の、備品の、点検で来たんです」 「点検?こんな時期に?おかしくない?」 僕も先輩の立場だったら怪しいと思うだろうが、すべて本当のことなので仕方ない。先輩は最上級生のはずだが、部活動が停止中に行っている体育委員の仕事など知らないらしい。 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1356823465/502
503: 先輩との話2 [sage] 2021/04/03(土) 00:26:27.50 ID:g+oTsQTa 「よく知らないけど、慣例みたいなんです」 「……テスト前で部活が休みだからって事?」 「みたいです」 先輩はふーん、とどこか納得したような、あるいは興味なさそうな声を出した。 信じてくれたか、と思ったのも束の間、みぞおちの辺りに足が差し込まれる感触がした。力が加わって僕は体を裏返される。つまりうつ伏せの体勢から仰向けの状態に。不味い。顔を見られてしまう。 慌てて両手で顔を隠すが、今度はしゃがみこんだらしい先輩の手に剥がされてしまう。僕を覗き込む、先輩の顔が目の前に。 「見ない顔ね」そっけない感想。当然の事なのだが、少し悲しい。だが、内心とは裏腹に僕の目は先輩の姿に吸い寄せられていた。 バレー部のエースに相応しい170センチを超える長身。 だが痩せっぽちなのではなく、肉がつくべき所にはしっかりとついた女性らしい体。 ユニフォームを盛り上げる豊かなバスト。 男子と間違えられそうな短い髪。 イケメンと揶揄されるらしい整った顔。 肌の露出が多めのユニフォームのせいで、すらりとした健康的な手足も露わになっている。 行為のせいか、体育倉庫に篭っていたいたせいか、その肢体は汗ばみ、色白の肌は火照っているようで、いつもより一層そそる姿をしていた。 距離が近付いたせいか、先輩からむっとする濃い体臭も感じていた。柑橘系の匂いと汗臭さの入り混じった淫らな臭い。先輩の体がそんな臭いを発しているなんて。 股間が昂るのを感じてしまい、思わず生唾を呑み込んでしまう。 先輩はそんな僕の心境を知ってか知らずかじっと覗き込んでくる。 先輩の顎から汗が垂れ落ち、僕の顔にかかって、どきりとしてしまう。 「えっち」 「えっ?」 先輩は僕を覗き込んだまま、唐突に言った。 「見たでしょ?」 「い、いや」問われている事に思い当たりが多すぎて混乱する。 先輩は顔をさらに近付けて真顔で言った。 「アタシの、胸」 目の前に突き出されている豊かな膨らみに一瞬目をやり、すぐに逸らした。 「ほらあ」 「み、見てません!」 先輩の手を振り解き、目線だけでなく体ごと反らして、横向きの体勢になる。後ろめたさは勿論だが、この状況で欲情している愚息に気付かれたくなかったからだ。先輩はさして力を込めるでもなく、あっさりと僕を解放した。ただ、追及の手を緩めたわけではないようだった。 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1356823465/503
504: 先輩との話2 [sage] 2021/04/03(土) 00:28:37.66 ID:g+oTsQTa 「アタシの、シてるところも、見たよね?」 「──!」 それを明言するのは意外だったが、先輩からすれば自慰行為を覗かれたという羞恥以上に怒りが上回っているのかもしれない。先輩の声もどこか震えているように聞こえ、僕は背筋が凍るような思いがした。 「み、見てません」と消え入るような声で言うものの、「嘘つけ」と即座に斬り捨てられる。 「ちゃ、ちゃんとは見てません」 これは本当だった。丸窓から向こうの光景を覗いた瞬間、見知った先輩の顔があった訳で行為を確認するどころじゃなかったのだ。 「やっぱり見てるじゃない!」 「うぅ、すいません」 色白の頬を紅潮させた先輩は恥じらっているようでもあり、怒ってるようでもあった。 そもそも本当の事を口にしようが、先輩が僕の返答に満足するはずがない。捕まって尋問された時点で終わりなのだ。 このまま僕は職員室に突き出されて、退学という流れだろう。これからは後ろ指をさされながら生きる事になる。いっその事死んでしまいたい。でもその前に今日の先輩の姿をオカズにしたい。 ネガティブな想像をしていると、先輩の様子がどうもおかしい事に気付いた。ブツブツと独り言が聞こえてくる。 「どうしよう……」という言葉だけがはっきり聞こえた。 僕は体を起こし、股を広げた、所謂「女の子座り」をしている先輩に向き直った。昂りに気付かれないよう、両手で股間を隠しながら。 先輩は頬を染めたままの表情で、キッと僕を睨んだが、何かを話したいようにも見えた。 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1356823465/504
505: 先輩との話2 [sage] 2021/04/03(土) 00:31:26.81 ID:g+oTsQTa 「どうしたんですか?」思い切って尋ねてみる。 「困ってるのよ」 「何にですか?」 「分からない?」ドスの聞いた声。「あなたへの対処よ」 「僕を職員室に突き出さないんですか?」 「そんな事しないわよ」 意外な言葉。あっけらかんとした口調で、先輩は僕が思っているより、傷付いていないのかと錯覚しそうになる。 「何でです?」 「この時期にトラブルは困るわ」 先輩はため息をついて話を始める。なんでも先輩はスポーツ推薦で進学が決まりかかっているらしい。 ところが今回の事件が起き、事の詳細を話せば、先輩も不届きな行いをしたとして、推薦が取り消されてしまうかもしれない。 かと言って自分の自慰行為を覗いた相手を見逃す気もないとの事だった。 「誰にも言いません」 「信じられない」 勢いこんで言った僕の言葉は即座に否定される。 「言う相手がいません。あの先輩が体育倉庫でシてた、なんて言って誰が信じます?暑さにやられたか、とか言われるに決まってます」 「あの先輩って、アタシってどんな評判なのよ?」先輩は怪訝な顔をする。 「なんて言うか、その」僕は言葉に詰まった。ヤリたい女としての人気No. 1なんて口が裂けても言えない。 「とにかく人気者です」 「へえ」先輩は特に関心した様子もなかった。と、突然自分の胸元に手をやった。「それはおっぱいが大きいから?」 僕はしどろもどろとしながら、「そ、それも含めて」と取り繕った。 先輩は満更でもなさそうな口調で「うまい返しね」と言った。 先程の僕の言葉が功を奏したようで、先輩は初めて柔らかい表情を見せてくれた。 「そんなにいいもんでもないんだけどね。肩疲れるし、動くと痛いし」と肩を回しながら言う。ノースリーブのユニフォームから脇がチラリと見えて僕はどぎまぎしてしまう。 「お、お察しします」 こうして向き合っていると目のやり場に困る。僕の視線に気付いていそうな気がするのに、随分自然に振る舞うなと思った。それとも既に痴態を見られた後なので、開き直っているのか。 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1356823465/505
506: 先輩との話 [sage] 2021/04/03(土) 00:34:36.39 ID:g+oTsQTa 「でも意外だな。アタシが人気者だなんて」 「何でです?」素直に疑問に思った。先輩の容姿なら相当モテる筈だし、その自覚もありそうなものだ。 「背高いし、ガサツだって言われるし、男みたいな女だって、ずっと言われてきたから」 いかにもスポーツ女子が抱いていそうな悩みだ。あっけらかんとした表情で先輩は語ったが、僕にはどこか悲壮に見えた。 「皆、素直に言えないだけですよ。先輩みたいな素敵な人が身近にいたら、僕だってそうなります」 影でしっかりオカズにするけどな、と思いながら僕は言った。 そこで先輩がじっと僕を見つめている事に気付く。唖然、という表情だった。 「な、何です?」 「キミってさ」 「はい?」 「いい人ね」先輩は朗らかに笑った。 「本当に良い人。初めて会うのに私の全部が分かるみたい」 「そんな大げさな」 「こんなに良い人が、覗きをするなんて本当にショック」 「うっ」不意打ちされて僕は呻く。 「なんで覗きなんか。魔がさしたからなの?暑さに頭をやられたの?」急に話題が戻り、詰問される形になって僕は面食らう。ただ、先輩の声に刺々しさや責めるような響きはなく、とりあえず聞いてみたという感じだった。 「魔がさしたからだと思います」僕は素直に答えることにした。何となく今の先輩になら怒られることはないと思えたからだ。 「そうなんだ」 「一応、言い訳をしても良いですか?」 そう断って僕は最初カップルが体育館で行為にいそしんでいるのだろうと推測して覗こうと思ったこと、途中から女の子が自慰に耽っているのに気付いた事、覗いてみたら先輩だった事などを話した。 すべてを明らかにしても先輩は「覗きは覗きよね」とにべもなかった。 「でもアタシも悪かったかな。誰もいないと思ってあんな事してたの」 先輩はそっぽを向きながら、恥ずかしそうに言う。流れが変わったのを感じた。 「先輩はどうして体育館に?」 そう聞くと先輩も打ち明けてくれた。元々先輩はエース部員なのだが、それに加えて部活に熱心で、遅くまで練習することも認められており、特別に合い鍵を持っているとの事だった。 テスト前で部活は停止中で、先輩も勉強していたらしいが、どうしても練習がしたくなって、体育館に来たという。 「ちょっと嫌な事があってね」どこか寂しそうに言う。 音がバレてもいいからコートを使って練習するつもりでいたらしい。ただ、その最中にスポブラのつけ具合が気になり、流石にコートのど真ん中で直すわけにもいかず、倉庫に引っ込んだという。 「そしたら、なんか、ちょっと、なんていうかね」 先程の僕のように必死に取り繕う先輩。体の大きな彼女がそんな様を見せるととても愛らしい。 「魔がさして?」 「そう、魔がさして」 「僕たち気が合いますね」 「さっきからそれを感じてるの」 「だったら許してもらえますか?」 「ううん、許すわけないじゃない」先輩は笑顔だし、声も柔らかいのだか、有無を言わさぬという口調だった。 「あとちょっとでイきそうだったのに、乱入するなんて許せるわけない」 そんな事を言う割には表情は朗らかだし、声から怒気も感じない。先輩の心鏡が読めず、この状況の落とし所も分からなくて、僕は本当に困ってしまった。 「どうしたら許してもらえますか?」 先輩はうふ、と悪戯っぽい笑みを浮かべる。その言葉を待っていたといわんばかりに。 「償いなさい」 「償い?どうやってです?」 「アタシを気持ち良くするのよ」 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1356823465/506
507: 名無しさん@ピンキー [sage] 2021/04/03(土) 00:38:07.24 ID:g+oTsQTa お預けみたいな感じで申し訳ないですが、ここまでです。次からエッチシーンに入ると思います。 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1356823465/507
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