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【第13号機】新世紀エヴァンゲリオン【第13使徒】 (821レス)
【第13号機】新世紀エヴァンゲリオン【第13使徒】 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1382234175/
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773: 721 [sage] 2021/09/03(金) 20:03:43.83 ID:KN1Gdqat 短編です。 陵辱、ntr、鬱注意 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1382234175/773
774: 裏切りの娼婦 [sage] 2021/09/03(金) 20:09:29.30 ID:KN1Gdqat ヴンダーのクルーがネルフの離反者だといっても、大半は理念ではなく最低限の食事に釣られたに過ぎない。娯楽の無い艦内での彼らの暴発は余りにも当然だった。 「助けて!」 男たちにお下げを掴まれ倉庫に引き立てられていくマリの訴えに葛城大佐が示した態度は、黙殺であった。 「ミサト、健康上のリスクがあるわよ」 赤木博士は人道ではなく科学にのみ興味を示した。 「…粘膜同士の接触のみ禁じます」 冷たく言い捨てた表情は、誰にも分からない。 「本番以外ならいいって事か!」 荒々しく衣服が剥ぎ取られ、プルプルと揺れる張りと艶のある丸い乳房と尻が露にされる。 口づけも知らない桃色の唇と、愛する人を抱いたこともない胸が、無限に白く濁らされていった。 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1382234175/774
775: 裏切りの娼婦 [sage] 2021/09/03(金) 20:12:48.86 ID:KN1Gdqat やがて使徒の呪縛を抱えつつも復活したアスカを、ミサトは対照的に徹底的に保護した。 「私の苦しみに比べればそんなもの」 と刺々しく言い放つアスカをどう思ったのたろうか。いつしかマリはアスカを姫と呼ぶようになった。 唯一このような醜聞を決して許さないはずのマヤも 「これだから若い男は」 と言うのみだった。 サルベージされヴンダーに迎えられるも冷遇されるシンジをみてマリは、自分と同じだ、と生まれて初めて愛しさという感情を抱いた。 「せめて君だけは逃げて」 しかし逃げた先にシンジに待っていたのも、また地獄だった。 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1382234175/775
776: 裏切りの娼婦 [sage] 2021/09/03(金) 20:17:57.31 ID:KN1Gdqat 「マリ、シンジ君を!」 初めてのミサトからの信頼にマリは応えた。 しかし、シンジが全人類を救済するネオンジェネシスを発動した後、彼が対面のホームに目の当たりにした、健やかに生きる彼の愛する人々の中に、ミサトはいなかった。 「いこう、シンジ君!」 清められた手をつなぐと、気付く間も与えずに駆けだしていった。 清められた口も胸も、今や彼女の全てがシンジのためだけにあった。 それでもマリは終生、生卵は白身が苦手だと食することは無かった。 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1382234175/776
777: 721 [sage] 2021/09/04(土) 07:31:36.89 ID:1jW3VEP1 777GET! 裏コードスリーセブン‼ http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1382234175/777
778: 名無しさん@ピンキー [sage] 2021/09/04(土) 07:51:25.97 ID:yXFRbnhL なんかシラケたな http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1382234175/778
779: 名無しさん@ピンキー [sage] 2021/09/04(土) 07:55:02.55 ID:A56Fn7Ho (´・ω・`)本気さを感じない まあ、続けるならこちらからは今これ以上言う事はないかな http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1382234175/779
780: 777 [sage] 2021/09/06(月) 23:39:54.97 ID:LijyWo+3 それでは本気のリビドーを、鶴巻監督のリビドーの結晶であるマリにぶつけて見せて進ぜよう‼ http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1382234175/780
781: 777 [sage] 2021/09/06(月) 23:42:11.00 ID:LijyWo+3 真希波・マリ・イラストリアス雌奴隷説〜お真理情炎〜 マリが処女であったことには疑いはない。 しかし妙だ、と真剣に思い始めたのは宇部新川駅で記憶を取り戻してから一月程経ってからだ。 あのとき駅を駆け出してから両親が留守なのを良い事に実家に駆け込み、シャワーでお互いの体を初々しくおずおずと洗いあってから、自室でひたすらに求め合った。 貫いた時の後から考えるに酷く緊張していたのであろう固さも、痛みに耐えつつも必死でしがみつきながら動かしていた腰のぎこちなさも、シーツに付いた薄紅色の染みも、そして終わった後の涙も、全てが初体験だったと証明している。 「ごめん、痛かった?僕も初めて(厳密にはどうなんだ?)だったから、下手だったかな?」 「ううん、嬉しいの。シンジ君に、ちゃんと初めてをあげられて」 その時の僕は気づかなかった。 シャワーの中で乳首を吸おうとするたびにマリが僕の顔に手を添えて口元を反らさせたのが、不自然だったと。 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1382234175/781
782: 777 [sage] 2021/09/06(月) 23:44:17.79 ID:LijyWo+3 その3日後に東京の自室に帰った。一週間ほど経ってお互い少し慣れた頃に、谷間に僕自身を挟ませようとしたら、拒まれた。 「ごめん、それはまだちょっと勘弁にゃ…」 それはまあそうだろうな、と思った。 しかし半月後、再び違和感を感じた。二人で飲んで盛り上がった直後にマリに生理が来てしまった時だ。軽い性質だが不規則気味なのが少々困りものである。 「あちゃー、まだ大丈夫かと思ってたけど…でもここまで来て我慢できないよね?」 などと言って、僕のチャックを下ろし始めた。 「駄目だよ!シャワーも浴びてないのに」 「いいのいいの、さ、任せなさい」 あれよあれよという間に、根元まで咥えられてしまった。ぢゅぽ、ぢゅぽ、と聞くに堪えない水音を盛大に立てながら顔を上下させる。 汚いはずのそこを、躊躇なく舌全体で包み込むように舐めまわし、先っぽの真下の括れている他の部分との接触が少ないので敏感な部分を的確に攻め立ててくる。 僕はあっさりと放出してしまった。本当に失礼にも、彼女の口の中に。 「ごめん、ここに吐き出して」 ティッシュを取り出そうとするまもなく 「にゃはは、飲んじゃった」 申し訳なさと決まりの悪さの余りに、腰と口の器用さの差に気づけなかった。 そして破瓜から一月後、以上全てよりもなお強く感じていた違和感の正体に気が付いた。 僕たちは、まだキスもしていなかったのだ。 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1382234175/782
783: 777 [sage] 2021/09/06(月) 23:45:24.95 ID:LijyWo+3 目覚めてそこに気が付いた僕は、流石に消化試合のつもりで「おはよ」といってから唇を重ねようとして、マリの枕へと倒れこんだ。 「おはよ、新しい朝が来た、希望の朝だ!!」 何でもないようにベッドサイドにマリは立ち上がっていた。 で、僕は朝食を用意した。味噌汁に鮭に煮物の残りでは何となく寂しく思って、温泉卵を作った。 それがいけなかった。 いつも健啖で好き嫌いのないマリが、温泉卵だけは何故か手を付けずにいた。 「あれ、苦手だったっけ?ごめんね」 表情はそのままで見る間に両目に涙があふれだしたかと思うと、マリの顔が毀れた。 そうとしか形容できない、幼い頃にしかないような号泣が5分は続いたと思う。 落ち着かせようと必死に胸に抱きとめようとしたが、猫のように逃げ出そうとする。乱暴にはしたくなかったが、やむを得ず強引に抱きしめた。 そして泣き続けること5分経った。 「…落ち着いた?」 「ごめんなさい、私、シンジ君に隠してたことがあるの」 「なんだい、言ってみなよ」 「いったら絶対に私を嫌いになる。だから怖くて言えない。でも、言わなきゃ」 「僕がマリを嫌いになるわけないだろ。何でも言ってみなよ。でも無理することはないよ。僕は君の上司じゃないんだ」 「ううん。でも、いわなきゃ」 …余りにも辛い話だった。本当にマリらしくない、要領を得ずに順番が所々前後し、説明不足な所も多々見られた話しぶりだった。 以下は、僕が時系列順にまとめたものだ。 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1382234175/783
784: 777 [sage] 2021/09/06(月) 23:47:48.73 ID:LijyWo+3 ミサトさん達がAAA”ブーゼ”を強奪した頃に、マリはヴィレに合流したという。本当によかれと思っての行動だった。 しかし、これは本当に僕のせいで未だに辛く思うが、エヴァパイロットに浴びせられた視線は人殺しを見る目そのものだったという。 僕も北上とかいう人に疫病神呼ばわりされるわ、トウジの妹には実際に撃たれてミサトさんに庇われるわ(本当にすぐ手の出る兄弟だ)散々だった。 客観的に考えても危機管理上なってないと思うが、あれでもまだ改善された方だという。 ”真希波・マリ・イラストリアス”優美でかつ勇ましくもある、彼女に本当によく合った名前だと思う。僕を”ナナヒカリ”とか”エコヒイキ”とか呼ぶのはまだアスカを許せたが、綾波を”エコヒイキ”と呼ぶのには正直腹が立った。 況やマリを”コネメガネ”と呼んでいたのも少し酷くないかと、ヴンダーの甲板にやってきた父さんに会うためにヴンダーの廊下を走りながらふと考えていたことを今でもたまに思い出す。 然るに彼女は当初、”8番の”としか呼ばれていなかったという。カヲル君が良かれと思ってヴィレに渡してくれた8号機ですら、ヴンダーのクルーには忌まわしく見えいていたという。 北上とか言う人のようにニアサードインパクトで家族を亡くした人も少なくなかったし、ヴィレの構成員は思想ではなく食事目当てに参加しただけに過ぎなかったらしいから、それも道理なのかもしれない。 そしてある日、シンクロテストから自室に帰る途中に地獄の釜の蓋が開いてしまった。 男たちに捕まり、可愛らしいお下げを無遠慮に引っ張られて引き回され、心無い言葉を浴びせかけられた。 「こいつ見た目だけはいいよな!」 「おい、卑猥なスーツ脱がせて中も人間と同じなのか見てみようぜ!」 「そりゃいいや!具合はどうか、皆で使ってみよう。こんな兵器でも代わりになるかもな!」 いくら身体能力が高い方だといってもベースは普通の人間の女性だ。複数の男たちに抵抗できるわけがない。 そこにミサトさんとリツコさんが騒ぎを聞きつけてやってきたが、 「助けて!お願いします!!」 悲痛な叫びに帰ってきた答えは 「減るもんじゃないでしょ」 余計にマリの心を突き刺した。当時のミサトさんの状況を考えればそう言ってしまう気持ちも決してわからなくはないが、それでも…。 「ミサト、マリの研究は終わっていないのよ。極度に接触したら何が起こるか分からないわ」 「そうね…粘膜同士の接触のみを禁じます」 「本番と後ろ以外はいいってことだな!」 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1382234175/784
785: 777 [sage] 2021/09/06(月) 23:48:45.26 ID:LijyWo+3 倉庫に連れ込まれてプラグスーツを引き剝がされ、マットに押し倒された。まずは乳房に男たちが群がった。 イモータルとして数百年生きていながら誰にも触らせなかった、艶やかに高く張り詰めた乳房が、10人はいようかという男たちに乱暴にこね回された。乳首は痛くなるほど乱暴に吸われた。 「ウッ、ウウウ…」 痛みを訴える声は、彼らをあおるだけだった。 「こいつ感じてやがるんだな!」 「兵器のくせにいっちょまえによう!」 「ち、違…」 「うるせえな!」 不用意に開いた、口づけも知らないピンク色の唇に、強引に汚棒が押し込まれた。 「おおっと…噛むんじゃねえぞ。おめえが何かやったら、あの寝てる化け物がどうなっても知らねえぞ」 アスカの身の安全のために、腐臭に耐えて名も知らない男の肉棒に必死に奉仕した。 「おら!しっかりと舐めろよ!」 何人もの。 ある男は、胸の谷間に突っ込んできた。 「先っぽも舐めるんだぞ…。ほんと兵器のくせに良くできてるな!プリっと張りがあって、下の方がどうなってるか確かめられないのが残念だぜ!」 そして彼らは最後に、何よりも美しい芸術品であるはずのマリの顔と胸に、汚液を発射したという。僕の母から譲られたという眼鏡にも。 「シャワー使ってもいいぞ。けど貴重な水を使わせてやるんだ…」 シャワールームにカメラとマイクとメガホンが取り付けられてしまった。 「おい、股の間にシャワー突っ込めよ。いいというまでな」 弐号機を壊してしまった負い目もあり、アスカのために死ぬ思いで言うとおりにした。 そして、不本意な水音を立ててしまった。 「ハッハッハこりゃ傑作だ、お漏らしとはね!こんなとこまで人間そっくりなのかよ」 生き恥を晒してもなお許してはもらえず 「あ、あああ、あ、あん!う、あ、こ、これヤバい…!あ、お、お願い、見ないでえ!」 「駄目だ、そのまま」 「い、イクイクイク!いっちゃううう!」 「ハハハ、イッちまいやがった、ざまあみろ」 ほっそりとした体を反らせ、全身から冷や汗を出し、整った眉毛を八の字にしながら、僕以外の男によって、マリは産まれて初めての絶頂に導かれてしまった。 初めての感覚以上に、それを衆目にさらしてしまった恥辱に、マリは震えた。 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1382234175/785
786: 777 [sage] 2021/09/06(月) 23:49:26.86 ID:LijyWo+3 勿論これを良く思わない人もいた。 「加持が見たら泣きますぜ、大佐」と、高尾機関長が 「同じ女性として、あの扱いは流石に見ていられません」と相舵手の長良さんがそれぞれ抗議したが 「死んだ人間の考えなんてどうでもいいでしょ!私たちは、使えるものを全部使い果たしても、それでもまだやっていけてないのよ!」 これには反論できず、やがてマリへの狼藉は、当然のことと見做されるようになってしまった。 こういうのを最も嫌いそうなマヤさんも、やがてマリのみに侮蔑の眼を向けるようになった。 やがてリツコさんの手によってアスカも復活した。ミサトさんは、アスカには個室を提供するとともに、生活スペースを隔離するなどして徹底的に保護した。アスカもすぐこの狂宴を耳にするようにはなったが 「私の苦しみに比べたらそんなもんどうってことないでしょ。所詮コネでのってるだけのメガネにはお似合いよ」 と、一顧だにしなかった。 マリがアスカを「姫」と、身分が上のように呼んだのはそれが原因だそうな。 多摩という男の責めが、特に執拗だったらしい。 アスカが復活したころには流石のクルー達もマリの口に汚液を吐き出すのに飽きていたが、彼は 「やってみたいことがあります」 と、どこからか持ってきた縄で、マリを縛り上げた。両手を後ろで組ませて拘束し、さらに乳房の上下も強調するように。 それも、倉庫に台を組んで作った即席のステージの上で、マリが何度も肉棒を強引に咥えさせられ、胸をこね回されたた何十人もの男たちの前で。 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1382234175/786
787: 777 [sage] 2021/09/06(月) 23:50:19.97 ID:LijyWo+3 細い腰にもベルトのように縄を渡すと、結び目が二つある紐をマリの顔に近づけて見せつけた。 「こないだの寄港先でやっと見つけたんですよね、肥後ずいき」 恐怖のあまりマリは顔を反らした。硬直している間に、多摩は紐をマリの股間に通してしまった。 「だ、だめ!そんなことされたら…あっ!ああ、あ…」 未だ純潔を保つそこに結び目を押し当てると、慎ましやかな陰毛の上で紐を腰縄と結び付けて固定した。そして、もう一つの結び目を 「そこだけはだめ!お願い!お願いします…あが!うっ…」 もう一つの後ろの穴に押し当て、紐のもう一方を素早く腰縄の背中側に結び付けてしまった。 「さあ、腰を前後に動かしてください」 「そ、そんな…」 「早く!」 いつの間に取り出したのか、ムチで床をうち、多摩は絶叫した。 「気分が出ませんねえ…これはエンターテインメントなんですよ?貴女にとっても。気持ちよかったら、そう言いなさい」 「あ、あん…そんな…」 「言え」、と、多摩はムチの柄をマリの乳房に強く押し当てた。マリは顔をねじりながら 「き、気持ちいいです!」 ついに絶叫してしまった。 股間に集中する男たちの下品な視線を意識すると、すでにぐっしょりと濡れていた股間に通された紐から、雫がさらにぽたぽたと床に落ち始めた。 マリが一番恐れていたのは、口の苦行に熟達することでも、強引に純潔を奪われることでも、 アスカの身に危険が及ぶことでもなく、いつしか自分がこの責め苦にすっかりと浸りきって受け入れてしまい、 自ら処女を破ってくれと懇願し出すかもしれないということだったという。 だから、どれだけ人に懐いても決して調教されて媚びることのない猫であると、思い込もうとしていた。 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1382234175/787
788: 777 [sage] 2021/09/06(月) 23:51:12.27 ID:LijyWo+3 しかしその時ばかりは危なかった。 「お、お願いです…胸を揉んで!」 「こうですかな?」 多摩は思いのほか優しく、乳房の表面をやわやわと揉み上げだした。 「もっと、もっと強く」 全身をしなやかに波打たせながら、白い背中を多摩に押し付けた。 「あン、気持ちいい。もっと、もっと…」 「兵器には身に過ぎたる快楽ですねえ、八号さん?」 丁度その時だ。 「エヴァパイロットは艦長室に集合」 僕を確保するためのUS作戦のための最初の会議の実施を告げる放送が流れた。 残念そうな顔をしたのは、多摩とギャラリーだけでは無かった。 それ以降凌辱はピタりとやんだ。何事もなかったかのようにアスカも、マリと何年も前からの相棒であるかのように振舞いだした。 そして 「マリ、シンジ君を!」 「あたぼーよ、必ず連れて帰る」 父さんとの戦いと対話の果てに、僕は世界を書き換えた。アスカが孤独を恐れなくていい世界、カヲル君が心置きなく自分のために生きられる世界、そして綾波が健やかに生きられる世界に。 でもそこに、僕にとって同じ位大事な人であるミサトさんは、いなかった。 「ごめん、ごめんねシンジ君。私、汚いのを思い出しちゃうから白身がどうしても…それに、自分でも酷いと思うけど、葛城大佐が許せなくて…」 泣きじゃくりながら告白するマリを見て僕は、今や未来よりも過去の方が大切な筈が無い、と思った。 「私はシンジ君の傍にいる資格なんかない、汚れた裏切者なんだ」 「その…葛城さん、って誰?」 「え!?」 「昔から僕夢想癖があってね、ロボットに乗って女の子に囲まれながら戦う、ってよく妄想してたんだ。その話かな?」 「シンジ君、そんな…」 「いいんだよ、悪い夢だったんだよ、それは」 僕はマリの細い腰を折れそうなほどに強く抱きしめ、耳元でいった。いつかのように 「これでいいんだ」 そして、僕たちは最初のキスをした。 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1382234175/788
789: 777 [sage] 2021/09/06(月) 23:53:02.24 ID:LijyWo+3 俺はヴィレが大嫌いです。 シン見るまではマリまでちょっと嫌いだったレベルで。 破で大好きになったのに… http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1382234175/789
790: 777 [sage] 2021/09/09(木) 13:16:58.38 ID:S8vuSj17 ちょっと改稿 https://syosetu.org/novel/268195/1.html http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1382234175/790
791: 名無しさん@ピンキー [sage] 2021/09/09(木) 13:38:49.08 ID:ElCz1fX6 誰にも相手にされないでやんのw http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1382234175/791
792: 名無しさん@ピンキー [sage] 2021/09/09(木) 13:42:26.35 ID:rRc4CVFL (´・ω・`)僻むなよ>>791 62: 名無しですよ、名無し! (スププ Sd43-q69E [49.98.54.77]) [] 2021/09/09(木) 13:22:30 ID:SEuOpkr/d 罰として答えて http://krsw.5ch.net/test/read.cgi/idolmaster/1630934567/62 ↑よりかはマシさ!!www http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1382234175/792
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