[過去ログ] 【第13号機】新世紀エヴァンゲリオン【第13使徒】 (821レス)
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213: 【安らぎの契約(第17回)(7)】LASキッチー ◆8U.wBEFm.PLF 2014/03/31(月)01:35 ID:VaSCMSWT(7/9) AAS


「ふ……。ううん……」
ひとしきり続けた胸への愛撫を中断する。
山の頂から離れた右手が向かう先は、なだらかな平野の先の谷間。
たどり着いたその場所は、ショーツの上からでもかすかに熱と湿りを伝えてくる。
「あ……。あんっ!」
布地の上を軽く滑らせた指の感触だけで甘美な刺激が体を通り抜けていく。
ほんのわずかに、その先の行為へと踏み込むのを躊躇う。
自分の欲望を満たすためだけの淫らな行為。
手のひらが動きを止める。
(こんないやらしい事するなんて……)
だが、アスカはその罪悪感から逃れる言葉を知っている。
「……全部、アイツの所為なんだから……」
ショーツのゴムを押し上げて、指を布地の内側に滑り込ませる。
「アッ……」
ゾクゾクと背中を通り抜ける刺激に身を仰け反らせる。
「あんなにエッチなこと……、さんざんアタシにしたくせに……」
あの夜の少年の指の動きを思い出し、だがずっとソフトに手を這わせる。
わずかに緩み始めている秘所に指先を当て、優しく開く。
谷間から温もりが湧き上がってくる。
つるんとした粘膜に指がたどり着く。
「アタシを一人にして、訓練なんかに行っちゃうから…」
温かい蜜に潤った粘膜を掻き分けて中指をその中心に沈めていく。
「ア、アアッ!!」
腰がやや跳ね上がる。
沈めきった指を再び浅くまで引き上げ、また沈める。
密やかに閉じようとする花弁を掻き分けて、何度も何度も繰り返す。
「あ……、あん、ああん!」
波が浜辺に打ち寄せるようにゆっくりと繰り返し続ける。
その波が徐々に大きくなり、頭を痺れされる刺激にアスカは喘ぐ。
「はあっ……、ああっ!!」
身体がビクビクと脈打ち、背中がのけ反る。
腰を突き出し、挿入をねだる淫らな姿勢。
秘部からは、止め度もなく愛液が溢れてくる。
シンジが傍らにいれば、間違いなく我を失って挑みかかってくるはずだ。
自分を抱きすくめ、激しく腰を押しつけてくるシンジの姿をアスカは想像する。
けれども、その少年はいない。
虚しさを感じながらも、指の動きは止まらない。
「はあっ!ああっ!!」
軽い絶頂に達するアスカ。
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