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【第13号機】新世紀エヴァンゲリオン【第13使徒】 (821レス)
【第13号機】新世紀エヴァンゲリオン【第13使徒】 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1382234175/
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547: 【安らぎの契約(第21回)(3)】LASキッチー ◆8U.wBEFm.PLF [sage] 2016/03/26(土) 07:55:34.47 ID:OLI4aoTI (ふん、オメデタイわね……) 頭の中で、もう一人の自分が小馬鹿にしたような声を上げる。 勇ましい声の自分。 同級生の男子など歯牙にもかけず、並み居るネルフの大人達にも、臆することがなかったセカンドチルドレンの惣流アスカが。 (アタシのことなんか、なんとも思ってないわよ。あのバカは) 「そんなこと無い。シンジだってあたしのこと少しは……」 辛辣な指摘を打ち消すように無意識に呟く。 (バカじゃないの?好きな女にあんなこと出来るわけ?) 愛の言葉も無く抱かれた。 自分の言葉も聞いてくれない。 (そうよ。アイツは毎晩、アタシを犯して、ザーメンまみれにしてるだけじゃないの!) (わかってるんでしょ?アイツが好きなのは……) 「優等生……」 (……そうよ。アイツは綾波レイが好きなのよ) (で、その綾波レイがいなくなっちゃったから、アタシを代わりにしたってわけ……) 僅かな沈黙の後、フフンと笑って、その声は続ける。 (寂しいときに手軽に抱ける女のカラダが、アタシだったってだけのことよ) (アイツも所詮、自分の欲望ばっかりが大事な、どうしようもない男の一人なのよ) アスカは首を振る。 「……ううん。あたしがそれを望んだの……」 エヴァパイロットであり続けたい、そのための代償。 自分のたった一つの生きる目的。 自分の体を差し出すことなど、造作も無い。 そう思っていたはずだった。 そう割り切ったはずだったのに。 (……全部嘘。大好きな『彼』に全部あげたら、『愛してもらえる』って思ってたんでしょ?) 体だけのつながりのはずが、心までも縛られていた。 (……勝手にそう思い込んで、尽くしてあげたら、ハッピーエンドになるかもって?) いつの間にか、少年とのつながりが自分を支えるすべてになっていた。 (……ご愁傷様。セカンドチルドレンの惣流アスカも焼きが回ったもんよね。そんな三流のラブロマンスを信じるなんて……) 「アタシってホントにバカ……」 抱えた両膝にアスカは顔をうずめる。 胸をかき乱す想いから逃れるように。 そうすれば遠い昔に居られたはずの、安らぎの空間へ戻っていけるかの様に。 突然、エントリープラグ内にモーターの動作音が響く。 アスカの頭上のハッチがスライドし始める。 「……!?」 身を固めて、それを見守る。 幅を広げていくハッチの隙間からハッチを操作した人物の姿が現れてくる。 一番会いたくなかった人物。 優しげな顔の少年が屈託の無い笑顔をして立っている。 「……いやぁ……」 アスカは絶望の呻きを漏らす。 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1382234175/547
548: 【安らぎの契約(第21回)(4)】LASキッチー ◆8U.wBEFm.PLF [] 2016/03/26(土) 07:56:53.41 ID:OLI4aoTI 「アスカ、こんなところにいたんだ。探したよ……」 エントリープラグに座っていたアスカは目を丸くして驚いているようだった。 何か口をパクパクとさせてかすかに言葉を発したようだが、聞き取れない。 よほど不意を突かれたのか、ここまで狼狽しているアスカも珍しい。 久しぶりにみる赤いプラグスーツ姿は、以前の勇ましい姿、というよりは艶かしさを感じさせる。 記憶にある姿より、より女性らしくなったように見えるプロポーションの所為か、あるいははそのプラグスーツの下の白い肉体を知ってしまったからだろうか。 パイロットシートに座っているパイロットというよりは、ベッドに身を横たえた天使のようだ。 アスカの反応を待たずにエントリープラグに乗り移り、彼女の背とシートの間に身を滑り込ませる。 「ちょっと……どうするつもり?」 我を取り戻したらしいアスカが立ち上がろうとするのを制すると、彼女が固い表情で問いかけてくる。 LCLは使用していなかったのだろう、アスカの髪のシャンプーの香りが鼻腔をくすぐる。 両脇から彼女の胴に手を回し、胸に手を触れようとする。 「よしてよ。こんなところで」 アスカがビクッと身を引き、シンジを睨む。 「エヴァの中で何考えてんのよ!?」 自分の表情が微動だにしないのをシンジは他人事のように感じる。 アスカもそれを見て取ったのだろう、声のトーンが高くなる。 「ここはアタシ達エヴァパイロットにとって、神聖な場所でしょ!?」 アスカの真顔での必死の言葉。 だが今の自分には滑稽なことにしか聞こえない。 「……何言ってるのさ、アスカ」 「……え?」 きょとんとした顔のアスカに言葉を続ける。 「……ここは、僕たちの棺桶だよ」 「何を……?」 アスカが怪訝そうに眉を寄せる。 「みんな安全な場所に隠れて、僕らだけをこんなところに押し込めて戦わせようとしてるんだ」 (トウジはそのために傷ついた) (綾波はその所為で……) (アスカだって何度も危ない目に逢っている) 勝手な大人達への憤懣が湧き上がる。 「僕達の棺桶で僕達が何をしようと、僕達の自由じゃないか?」 勇敢だった少女達。 いつも自分は彼女たちに守られていた。 その一人の綾波レイはもういない。 だから、せめて。 せめて、アスカだけは自分が守ろう。 そのためだったら、エヴァに乗って死ぬことになったってかまわない。 けれど、その覚悟の代わりに実感が欲しかった。 自分が守るものが確かな、温もりのあるものだということの実感が。 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1382234175/548
549: 【安らぎの契約(第21回)(5)】LASキッチー ◆8U.wBEFm.PLF [sage] 2016/03/26(土) 07:58:44.74 ID:OLI4aoTI 「だからさ、ここでしようよ……」 「……どうかしてるわよ!?シンジ!?」 首を振りながら、立ち上がろうとするアスカの手首を掴む。 「やめて」 手先に微かな痛みを感じる。 少女に振りはらわれた手が宙を彷徨う。 だが、その手を再びアスカに伸ばしかけて、シンジは躊躇する。 わずか50センチほどの間に不可侵の壁があるかのようだ。 アスカの瞳にははっきりとした拒絶の色が現われている。 今まで見たことの無いアスカの冷たい視線。 「な……んだよ」 かすれた声で呟く。 (何でそんな眼で僕を見るんだよ……) きっとアスカなら自分の気持ちを分かってくれる、そう思っていた。 右も左も分からずにエヴァに乗せられ、全人類の盾になれと言われる理不尽さ。 それに応えられ無いかも知れないという、底知れぬ不安。 その気持ちをわかって欲しかった。 勇気を与えて欲しかった。 2人ならなんとかやっていける、そう言って欲しかった。 だが、口をついて出た言葉は自分でもそう思うほど、冷たいものだった。 「アスカは僕のいうことを何でも聞くって言ったじゃないか!?」 アスカがハッとしたように身を固める。 蒼い目の光の鋭さが失われていく。 そして、シンジは思い出す。 目の前の少女を意のままにできる呪文を。 僅かな逡巡を唾と共に飲み込み、ゆっくりとそれを口にする。 いままで発したことのない、邪悪で、淫らな、恥ずべき言葉を。 「――それがアスカの『契約』なんだろ?」 ヒュッと息を呑む音と共に、アスカの眼が大きく見開かれる。 その肩が僅かに震えるのが見て取れた。 アスカが肩を落とし、体全体からも力が抜けていく。 顔を背け、シートにもたれかかったアスカが問いに答える。 「わかった……わよ……」 緊張した場が去り、シンジはほっとする。 直前までのギスギスしたやり取りを頭の隅へと追いやる。 彼女の目の端が一瞬、微かに光ったように見えたことも。 顔を背けたまま、アスカが低い声で呟く。 「好きにすれば……」 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1382234175/549
550: 【安らぎの契約(第21回)(6)】LASキッチー ◆8U.wBEFm.PLF [sage] 2016/03/26(土) 07:59:47.22 ID:OLI4aoTI シンジは背を丸めたアスカの背後に陣取る。 手を伸ばし、アスカの腰に手を回し抱き寄せる。 動いた拍子に立ち上ったアスカの髪の香りに誘われ、その髪の毛に顔を埋める。 手は自然とプラグスーツの上からアスカの胸を弄り始める。 うっとりとしながら、こうやって少女に甘えているだけでも良いとすら思う。 だが、ゆっくりとアスカに触れ続けたいという思いとは裏腹に、股間はズボンを押し上げ、はちきれんばかりになっている。 ふと解決策を思いつく。 アスカの耳元で囁く。 「アスカ、口で……してよ」 僅かにアスカが肩を振るわせる。 やがてアスカが体の向きを変え、シートの前方に移動する。 シンジが背もたれに寄りかかると、アスカがシンジの股間に顔を寄せてくる。 アスカがカチャカチャと音をさせながら、ベルトをはずし、学生服のズボンを下ろす。 ペニスがトランクスの薄い布地をテントのように突き上げる。 トランクスを引き下ろそうと伸ばされたアスカの手がそれに触れるとピクンと脈打つ。。 --布地ごしに伝わる手の温かさと、柔らかさにペニスがピクンと脈打つ。 アスカがゆっくりとトランクスの前を引き下げていくと、拘束を解かれたペニスが勢いよく屹立する。 さらに顔を寄せたアスカの吐息が敏感な部分にかかり、ペニスが期待に打ち震える。 目を伏せたアスカがペニスを口に含んでいく。 「うっ……」 温かく柔らかい口腔に呑み込まれた快感にシンジは呻く。 「くっ……ふっ……」 深く呑み込みすぎたのか、アスカがやや苦しげな吐息を漏らす。 アスカが顔を少し引き、ペニスを咥えなおす。 そして、先端をゆっくりと舐め回し始める。 「そ、そうだよ……。上手だよ……」 シンジの呟きにアスカが応じ、より積極的に愛撫を加えてくる。 ペニスの裏側の敏感な部分を下で転がされ、シンジは背を仰け反らせ呟く。 「ああ……いいよ……アスカ……」 うっとりと酔いしれながら、眼下の光景を眺める。 エヴァのエントリープラグ内で、プラグスーツを身に着けた少女を跪かせ、自分のモノに奉仕させている。 全人類の盾となるべき兵器の最重要なコックピットで、希望の星たるそのパイロットの少女の口を欲望のままに汚す。 その背徳的な光景にシンジの興奮はさらに高まっていく。 若干の罪悪感はそれに吹き飛ばされていく。 (いいんだ、全部、僕が自由にして良いんだから) そう思うと、かつて無いほどの開放感と、快感が全身を包む。 迫りくる絶頂の予感に、少女の頭を両手で掴み、より多くの快感を得ようと、腰を突き上げ始める。 「……んんっ!?」 喉を突かれたか、アスカがくぐもった声を上げ、苦しげな表情を浮かべる。 だが、すぐに口をすぼめ、シンジのピストン運動にあわせて顔を上下させ始める。 アスカの口でペニスを激しくしごかれ、シンジはとうとう絶頂に達する。 「くっ……、出るよ!」 アスカの頭を掴んだまま、腰を彼女の口に押し付けて、思い切り射精する。 「んっ!!」 「アスカ、全部飲んで……」 ドクンドクンとザーメンを彼女の喉元に放出する。 「ふ……んんっ!」 息苦しそうな声を上げるアスカの口にザーメンを噴出させながら何度も腰を打ち付ける。 ようやく放出しきると、シンジは動きを止める。 快感の名残にうっとりしていると、アスカがコクン、コクンと喉を鳴らしてザーメンを飲み込んでいく。 最後にチュッと、アスカがザーメンをこぼさぬというように亀頭を吸い、チュパッと口を離す。 「ふうっ……」 快楽の終わりにシンジはため息をつく。 「……満足したでしょ?」 感情のこもらない声でアスカが俯いたまま問うてくる。 綺麗な前髪に隠れてその瞳は見えない。 だが、返事は決まっている。 「何言ってるのさ、アスカ。これからが本番じゃないか」 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1382234175/550
551: 【安らぎの契約(第21回)(7)】LASキッチー ◆8U.wBEFm.PLF [sage] 2016/03/26(土) 08:02:34.05 ID:OLI4aoTI キッチーです。 今回、長いので規制にかかりそうで、とりあえず前半まで投下しました。 後半は明日投下予定です。 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1382234175/551
552: 【安らぎの契約(第21回)(8)】LASキッチー ◆8U.wBEFm.PLF [sage] 2016/03/26(土) 08:04:58.89 ID:OLI4aoTI タイトルは「崩壊」でした。 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1382234175/552
553: 名無しさん@ピンキー [sage] 2016/03/26(土) 09:08:59.05 ID:EwtELWNk >>552 キッチーさん投下乙です。 シンジもアスカも精神が病んでますね。 早くお互いの本当の気持ちが分かればと思います。 続きの投下を待ってます。 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1382234175/553
554: 名無しさん@ピンキー [sage] 2016/03/27(日) 02:13:44.49 ID:tzLaFlOD この後、何回一人で同じようなレスを繰り返すのかな もはや能や狂言みたく、古典芸能の域に達してきた感があるなw http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1382234175/554
555: 【安らぎの契約(第21回)(9)】LASキッチー ◆8U.wBEFm.PLF [sage] 2016/03/27(日) 07:59:00.43 ID:7fioB4K7 シンジが口での奉仕を要求してきたのはこんな場所での行いに対する彼なりの最低限の配慮か、というアスカの僅かばかりの希望は打ち砕かれる。 シンジの手が両脇を掴み、体の向きを変えられる。 シートに腰掛けたシンジの上に抱えられて座らせられる。 シンジが耳元で囁く。 「いつかと一緒だねアスカ」 エントリープラグに座った姿勢で、耳元に響く少年の声と微かに感じるその体温。 それらが、アスカに半年以上も前の出来事を思い起こさせる。 空母オーバー・ザ・レインボウでの戦い。 初めて目にした使徒。 一人乗りのエヴァに尻込みするシンジをわざわざ乗せての初出撃。 何もかもが初めてで高揚と不安とがぐちゃぐちゃになっていた。 狭いエントリープラグの中でお互いもみくちゃになってエヴァを操った。 ミサトの的確だが無茶な指揮、頼りなさそうでいて意外に肝の据わっているシンジ。 それから彼らと共に何度も経験した命がけの戦いの輝かしい第一戦。 初めて会った二人がその日、力を合わせて勝ち取った勝利。 この場所で互いの吐息すら感じるほどに身を寄せ合い、手を重ねていた。 (でも違う、あの時は……) アスカは首を振る。 (こんなイヤラシイことしなかったじゃない!) シンジの右手がプラグスーツの上から胸をまさぐっている。 「あの頃はちょっとでも体が触れたらアスカがカンカンになってさ」 左手はわき腹をなぞり、股間へと伸びてくる。 「あっ……」 「船の中だって、別にわざと着替えを覗いたわけじゃないのに」 シンジがアスカのプラグスーツの手首のスイッチを操作し、装着モードを解除する。 「バカでエッチだって……」 アスカの襟元を開き、テンションを失ってたるんだスーツを肩口までさげてしまう。 「あの時はこれくらいしか見えてなかったのに」 胸元は露になったが、かろうじてスーツがひっかかり乳首までは見えていない。 「もしかして、アスカはエッチなこと考えてたの?」 シンジの手がスーツに潜り込み、直に乳房を握る。 「あん……違う」 アスカは身を捩じらせて呟く。 その間にもアスカの両手がスーツから引き抜かれ、支えをなくしたスーツがだらりと垂れ、乳房があらわにされる。 親指と人差し指が敏感に成りかけている乳首を摘む。 「こんなことされるかもって?」 「やあっ!」 スーツが腰まで引き下ろされ、下腹部の茂みにシンジの手が触れてくる。 「アスカは初めて逢った時からそんなこと考えてたんだ……」 シンジの中指がワレメを探り当て、陰唇を割り開き、中に侵入してくる。 「やっ……」 アスカの意に反してそこはすでに緩み始めている。 ピチャクチャとイヤらしい水音を立てて、シンジの指がアスカの胎内をかき混ぜる。 「あ、あん……」 (違うっ……) あの日、初めて逢った自分と同じチルドレンの少年。 加持リョウジ以外の男で初めて、不快さを感じずに接することのできた少年。 自分がきっと、本来の年相応の少女として、振舞えることが出来た初めての日。 シンジも多分、同じように大切な日なのだと思っていてくれているだろうと、信じていた。 「二人で乗っている時もこんな風になってたの?」 シンジがことさらからかう様に問いかけてくる。 その柔らかな声がその澄んでいた記憶を濁らせていく。 (……やめて、二人の思い出を汚さないで!) 「アスカは初めて会った時からエッチだったんだ。知らなかったよ……」 (どうしてそんなことを言うの?……) 肌さえ触れ合わせている少年との絶望的な距離。 そして少年の言うとおりに淫らに緩み始めている自分の身体。 アスカはフルフルと首を振ることしか出来ない。 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1382234175/555
556: 【安らぎの契約(第21回)(10)】LASキッチー ◆8U.wBEFm.PLF [sage] 2016/03/27(日) 08:00:16.10 ID:7fioB4K7 シンジはアスカを前に倒し、四つんばいにさせる。 目の前の白い尻肉を左右に広げると、ピンク色の襞が現われる。 顔を寄せ、内部の粘膜に舌を這わせる。 「あっ!……」 いやいやと揺れる尻を押さえ込んで、シンジはアスカの花弁を舌で掻き分け舐め続ける。 「あっ!あん!!」 やがて、舌が疲れてくると、アスカの尻を解放し、プラグスーツから足を抜いて完全に脱がせてしまう。 アスカは顔を伏せたまま、白い背中をゆっくり波打たせている。 シンジも学生服を脱ぎ、裸になる。 ふと、思いついて、モニターの電源を入れる。 砂嵐のような画像が一瞬表示され、すぐに薄暗い格納庫の様子に切り替わる。 さすがにこれからの行為は人に見られたら拙い。 格納庫内に人気が無いのを確認してから、アスカの尻を抱えて手元に引き寄せる。 先ほどと変わらないくらい勃起したペニスに手を沿え、割り広げたアスカのワレメに押し当てる。 ペニスの先端がアスカの愛液に触れ、つるりと滑りながら中心へと導かれる。 さらにアスカの腰を引き寄せ、ペニスを飲みこませていく。 「はうっ……」 奥までペニスを突きこむと、アスカが背中を仰け反らせて喘ぐ。 互いの腰の位置を調整するとシンジはピストン運動を開始する。 ヌルヌルと温かく濡れた膣内をペニスが前後する。 勢いを強めていくとピチャピチャと水音が漏れてくる。 「やっ、あん……」 アスカ顔を仰け反らせて喘ぐ。 まるで広い格納庫内でアスカと堂々とセックスしているかの様だ。 高揚感につつまれ、シンジは嬉々としてアスカを突き続ける。 手を突き、尻を男に向けた屈辱的な姿勢。 (いやっ……。嘘……。) プラグスーツを剥ぎ取られて、素っ裸にされている。 (こんなところで……) 幼いころから一心不乱に目指してきたエヴァのパイロットという夢。 それだけを求めて、生きてきた。 母と自分の夢。 それをかなえた筈の場所。 たった一つの自分が輝ける場所。 (世界で一番大切な場所で…、一番大事な人に…、どうしてアタシ…) 獣のように組み敷かれ、否応無く突かれ続ける。 「アスカは僕が守るから」 シンジが腰を叩きつけてきながら、勝手なことを言っている。 (アタシのことが見えていない。見てくれない……。) 自分はそんなことは望んでいない。 誰かの庇護に頼ることなど御免だった。 親子二代に寵愛された少女。 自分が嫌って、そう思い込んでいた彼女のような生き方は。 「だから、大人しく僕の言うことを聞いてよ」 (イヤ!アタシを、あの娘の代わりの人形にしないで!!) 「あう……」 腰の動きを緩めたシンジが乳房を掴んでくる。 「僕を慰めてよ……」 (体だけにしか興味がないの?) シンジが背中に覆いかぶさり、腰をゆっくりと押し付けながら耳元で呟く。 「答えてよ、アスカ」 (口に出した言葉だけしか分からないの?) 沈黙がエントリープラグを満たしている。 問答を諦めたのか、押し黙った少年は尻を抱えなおすと、リズミカルに腰を動かし始める。 「ああっ!!」 不意をつかれ、アスカは悲鳴を上げる。 自分の声に胎内のシンジのものが硬度を増し、膨張するのが分かる。 シンジの腰の勢いが自信ありげに強くなっていく。 女をこれで支配できるのだと、勘違いしている男達のように。 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1382234175/556
557: 【安らぎの契約(第21回)(11)】LASキッチー ◆8U.wBEFm.PLF [sage] 2016/03/27(日) 08:02:03.48 ID:7fioB4K7 (……ううん、悪いのはコイツじゃない、アタシだ) アスカはかぶりを振る。 (あの娘は、人形であることを止めて、自分の意思でシンジを守ったのに…) いや、綾波レイは最初から人形などではなかった。 自分の信念に従って生きていたのだ。 何も知らない自分など、歯牙にもかけずに。 誰にも頼らず、自分の命すら惜しまずに、生を全うした。 それに比べて。 (アタシは……。自分から進んでシンジの「お人形」になったのよ……) (……何も言わない人形に) (でも、アタシにはそれしかできなかった……) 想いを告げて、受け入れられず、捨てられる。 それがどうしようもなく、恐ろしかった。 何も言わなければ。 何も望まなければ。 彼の欲望を満たすだけの存在でありさえすれば。 捨てられることもない。 傷つくこともない。 だから自分は、「碇シンジの人形」になった。 彼に偽りの慰めをもたらす、心のない、空っぽな人形に。 (……なんて、惰弱な、哀れな娘) そう、惣流アスカ・ラングレーになれるものなど、所詮はそんなものだったのだ。 母親にすら愛されなかった小娘には。 自分にはこれがお似合いだ。 (……もう、いい。) そう思ってしまえば楽だった。 シンジのペニスが体の中心を突き抜く。 「はあっ、あああっ!」 快楽に逆らわずに自然に声が出てしまう。 シンジが調子に乗ったように腰を叩きつけてくる。 思い出も心もいらない。 (……勝手にすればいい) 膣奥で放たれたシンジのザーメンの熱さを感じ、シンジのそれを締め付けながらアスカは軽く絶頂に達する。 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1382234175/557
558: 【安らぎの契約(第21回)(12)】LASキッチー ◆8U.wBEFm.PLF [sage] 2016/03/27(日) 08:06:28.75 ID:7fioB4K7 「はあっ……はあっ」 プラグシートのボード部分に顔をつけ、荒い息をついているアスカはシンジに引き起こされる。 「あっ……」 シートの上でシンジの上に寝かされ、愛撫され始める。 (まだ、するの……?) だが、逆らう気力ももう無い。 アスカは人形のようにシンジに体重を預ける。 (早くしちゃってよ……) アスカは目を閉じて閉じこもろうとする。 が、すでに2回射精を果たしているシンジは焦らず、ゆっくりとアスカを攻めてくる。 乳首にはわざと触れずに、乳輪のまわりをゆっくりと触れたりと徐々にアスカの快感を高めようとしてくるようだ。 一回絶頂に達したアスカは、僅かな肌への刺激にもピクンと反応してしまう。 「あ……」 乳房は左手に任せ、シンジの右手がアスカのわき腹をなぞり、やがて下腹部に降りてくる。 (ああ……) 自身の愛液と、シンジのザーメンが混ざっているであろう液体が満ちているワレメをシンジの指がなぞり、アスカは背を仰け反らせる。 (もう、忘れちゃおう。面倒くさいことは……) やがて、アスカが腰を浮かされ、シンジのペニスが真下からあてがわれる。 スルスルとほとんど抵抗の無いようにシンジのペニスが自分を貫く。 「ああっ……」 そしてシンジがゆっくりと腰を突き上げ始める。 (そうそう……こうやって、シンジのオチンチンで突いてもらうととおっても気持ちいいの……) シンジの両手が両の乳房を掴み、乳首を転がす。 (おっぱいも、いっぱいもみもみしてもらって……) クチャクチャという水音が二人の結合部から聞こえてくる。 (気持ちいい……) 預けた背中からはシンジの熱い体温が伝わってくる。 (ずっとこうしてもらえたらいいのに) アスカの脳裏から煩わしい想いが消えていく。 (そうよ、もういいの。アタシは人形なんだから) 視界を閉ざした暗闇の中で、シンジの行為だけが自分に伝わってくる。 ただ与えられる快楽に素直に反応していくだけ。 背中を仰け反らせ、汗を撒き散らせる。 「はあっ!はあっ!」 シンジの腰の動きに合わせて、アスカも腰を上下させる。 シンジのペニスを勢い良く深く呑み込み、倍加された快楽にアスカは全身を振るわせる。 (そうよ、これ……) ペニスと蕩けた襞とが求め合うように絡み合い、僅かな隙間からズチュズチュと淫らな音が漏れる。 そのたびに頭が白くなるような快感が走り、今度こそ、本当の絶頂が近づいてくるのが分かる。 (これがとっても幸せなの……) もうそこには誇り高きセカンドチルドレンはいない。 少年たちを笑い飛ばす勝気な惣流アスカもいない。 いるのはただ雄に抱かれ、浅ましく腰をふり快楽をむさぼる雌。 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1382234175/558
559: 【安らぎの契約(第21回)(14)】LASキッチー ◆8U.wBEFm.PLF [sage] 2016/03/27(日) 08:07:31.86 ID:7fioB4K7 「あああっ……!」 天を仰ぎ喘ぐアスカにシンジが囁く。 「ほら、見てごらんよ、アスカ。こんなに気持ちよさそうな顔してさ」 シンジの手がアスカの顎を支え、正面を向かせる。 (なぁに……?) 目の前のモニターに映し出された女の顔。 アスカは快楽のペースを落とされ不満を感じながらそれを見つめる。 (だぁれ(誰)……、これ?) 惚けた、締りのない笑顔。 茶色がかった綺麗な髪、整った鼻筋、蒼い瞳。 白人のようなシャープさと東洋人の柔らかさを兼ね備えた顔立ち。 誰よりもよく知っている顔。 (あ……、ママの顔) (『あの時』のママの顔だ……) 最後に見た、表情を持った母の顔。 だが、目の前にあるのは記憶にある母の顔とは良く似ているが、まだ幼さを残した少女の顔だ。 アスカはすぐにそれが何かを思い出す。 (――ううん、これはアタシの顔) けれども、その微笑みは母を強く思い起こさせる。 (アタシ、ママと同じ顔をしている…) 世界で一番好きだったはずの母の、一番嫌いな顔。 (……これがアタシの顔……) 「アスカってエッチだね……!」 シンジが息を荒くしながら、耳元で囁く。 「あああっ!!」 その貶めの言葉にアスカの僅かに残った羞恥心が悲鳴を上げさせる。 それに呼応して、絶頂に向かうのであろうシンジの突き上げが一層激しくなり、それが与える快感がアスカの理性を剥ぎ取っていく。 (どうしてアタシはこんな顔……) ますますだらしなく蕩けていく目の前の顔をぼんやりと見ながら、アスカもまた最後の高みへと持ち上げられていく。 「アスカっ!出すよっ!!」 シンジの声が遠く聞こえる。 シンジの叩きつけるような射精を胎内奥深くに受け止めアスカの思考は真っ白に焼き尽くされていく。 アスカは薄れ行く意識の中で最後にその顔の正体に辿り着く。 母と自分とあの人形の『アスカ』が3重に重なった顔。 その顔が微笑む。 それは。 『魂を失った人形の笑顔』 現実という苦痛から、自らの死という快楽に逃避した女の顔。 やっと認識した自分の現実の姿。 (い……、いやああああ!!!) 悲鳴は言葉にならなかった。 心とは裏腹の、肉体からの快楽への屈服の呻きをエントリープラグ内に響かせながら、絶望の中でアスカは絶頂に達していった。 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1382234175/559
560: 【安らぎの契約(第21回)(15)】LASキッチー ◆8U.wBEFm.PLF [sage] 2016/03/27(日) 08:08:33.91 ID:7fioB4K7 シンジは、マンションの自室で気だるい朝を迎える。 時計を見ると、時刻はもう午前12時近かった。 昨晩はあの後も、何回もアスカと交わった。 アスカはすっかり従順になり、まるで人形のように自分のなすがままになっていた。 それどころか服を着ることすら満足に出来ずに、苦労して家に連れ帰った時には日を跨いでいた。 家の中を見回ったが、アスカもミサトもいないようだった。 「アスカはネルフ本部にいったのかな……」 ふと胸騒ぎを感じて、手に取った携帯電話が突然鳴り響き、シンジは驚く。 「はい、碇です」 「シンジ君?」 赤木博士のの声だった。 「アスカはそちらに帰ってきたかしら?」 「いえ、出かけているようですが……」 「そう……」 彼女にしては珍しく落胆したような声。 「私は今、あまり自由に行動できる立場じゃないの。だから手短に話すわ。アスカの希望でね、今日、朝一でシンクロテストをしたそうよ。」 一瞬の間をおいて、赤木博士が続ける。 「結果は……、シンクロ率はゼロだったそうよ」 突然の悪いニュースに気だるかった体に衝撃が走る。 「ゼロ?この前は順調に回復しているって、アスカが……」 「この前はね。でも今回はゼロだったそうよ。もちろん機械の故障じゃないのは確認済みよ」 「アスカのシンクロ率がゼロ……」 にわかには信じがたかったが、赤城博士の言うことなのだから、事実なのだろう。 アスカはきっとひどいショックを受けているだろう。 「それでアスカは今どこに?」 「……それが分からないから、あなたに電話したのよ。マヤがテストに立ち会っていたんだけど、計測値を伝えたら、家に帰ると言ってそれきりよ。マヤ達は計測器の故障だと思い込んで、そのまま調査を続けたそうだけど、対処の対象を間違えたわね……」 赤木博士はため息のように息をはいてから次の言葉を口にする。 「……あの子、結果を聞いてどんな顔をしたと思う?」 シンジの息が止まる。 「笑っていたそうよ。可笑しそうにね」 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1382234175/560
561: 【安らぎの契約(第21回)(16)】LASキッチー ◆8U.wBEFm.PLF [sage] 2016/03/27(日) 08:58:14.72 ID:7fioB4K7 「アスカ……どこいっちゃったんだろ……」 あれから10日以上もたつ。 少女の行方は杳として知れない。 毎日、こうして当ても無くアスカの姿を追い求めている。 「でも会ってどうするんだ。綾波の話でもするのか」 自らネルフを去っていった少女。 彼女を探し求めて伝えたい言葉はなんだろうか? 「トウジもケンスケも友達はみな家を失って遠くへ行ってしまった」 「友達は、友達と呼べる人はいなくなってしまった。誰も」 「綾波にも会えない。その勇気がない。どんな顔をすればいいのか分からない」 取り留めの無い、独り言。 「アスカ、ミサトさん、母さん。僕はどうしたら…。どうすればいい」 最後に思わず口を突いて出た、弱音。 その先頭に自然に出てくる少女の名。 ほんの一年前まで、存在すら知らなかったはずの少女。 なのに今はまるで半身を失ったような気持ち。 「どうして、僕を一人にして、どこかに行っちゃうのさ?」 「シンクロ率なんてどうでもいいじゃないか……」 言いかけて、ふと、少女がなぜ姿を消したのか、本当の理由に思い当たる。 シンジの歩みが止まる。 記憶の底に閉じ込めていた、気づきたくなかったこと。 もやもやとしていたことが頭の中で形になっていく。 正確にはずっと、心の奥底に押しやっていたあることが、口をついて出る。 最初の夜に聞いた、少女の泣き声。 最後の夜に見た、少女の涙。 「……僕はアスカに、酷いことをしたんじゃないのか?……」 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1382234175/561
562: 【安らぎの契約(第21回)(17)】LASキッチー ◆8U.wBEFm.PLF [sage] 2016/03/27(日) 08:59:43.43 ID:7fioB4K7 太陽の熱さも、風の圧力も感じない。 何も聞こえない、色を失った世界。 落ちたことに気づくことなく自分は奈落にいる。 (僕はアスカに……) もう少し、思考を巡らせればそう確信できそうだった。 そんな予感にシンジは背筋を凍らせる。 だが、そんな静止したような世界にいたのは一瞬だった。 「フフフンー」 「え……」 廃墟になった無人地帯におよそ似つかわしくない、能天気な鼻歌。 しばらく聞くことの無かった、同世代の少年らしき、透き通った声だ。 シンジはその声の主を探して振り向く。 「歌はいいね」 その顔を認めた刹那に、唐突な言葉がかけられる。 ほんの数メートル先、その存在に気づかなかったことに驚くほど近くにその少年はいた。 思ったとおりの、同じ中学生らしき少年が湖に半ば埋まった大きな石像の上に腰掛けている。 右から射す夕日の赤い光が彼の髪を輝かせている。 まるで絵画の様な情景と、見知らぬ少年にいきなりかけられた言葉にどう返したら、いいかシンジはとまどう。 「歌は心を潤してくれる」 少年はまるで、『歌』というものを初めて発見した学者でもあるかのように、しみじみと言葉を続ける。 その声は柔らかく、軽やかだった。 「リリンの生み出した文化の極みだよ」 少年がニッコリとほほ笑む。 『リリン』という、恐らく人間を意味するだろう聞きなれない言葉とひどく大人びた感想を口にした後にはおよそ不釣合いな、無邪気な幼児のような微笑み。 こんな、人の笑顔を見たのは久しぶりだった。 シンジはその微笑に吸い込まれていく。 それらのアンバランスなその組み合わせなどどうでも良いと思わせるほどに。 その微笑はすべてを赦すようにシンジを包んでいく。 つられて、自分の頬も緩んでいくのが分かる。 ついさっきまで自分を苦しめていた、心の中にあるわだかまりが消えていくのが分かる。 突き刺すような視線で自分を見た蒼い瞳の少女のことも。 胸の奥に刺さった棘のような小さな痛みも。 「そう感じないかい?」」 少年は大きな瞳で、まるですべてを見通すかのように見つめてくる。 だが、この瞳になら何を見られてもきっとかまわないだろう、とシンジは思う。 きっと誰かが彼を自分の元に遣わせてくれたのだろう。 無人の野で彷徨う自分の為に。 それは彼のさらなる微笑と共に発せられた次の言葉で確信に変わる。 「碇――シンジ君」 (つづく) http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1382234175/562
563: 【安らぎの契約(第21回)(18)】LASキッチー ◆8U.wBEFm.PLF [sage] 2016/03/27(日) 09:02:59.53 ID:7fioB4K7 ・あとがき 足掛け6年になりましたが、これでTV版相当部分はおしまいです。 旧劇の準備稿にあった24話時点のシンジの没台詞「僕はアスカに酷いことをしたんじゃないのか?」と、やっぱり没設定のシンジとアスカに肉体関係があった、という没設定を復活させてみたかったのがこの話の主眼なので、まあだいたいやりたいことが書けて満足です。 カヲル編は本編準拠で特に整合性に問題なさそうなので、ノータッチです。 このまま、後3話はEOE編になります。 一応2015年度内にTV編が終わったので、EOE編は2017年夏までには完結予定です(笑)。 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1382234175/563
564: 名無しさん@ピンキー [sage] 2016/03/27(日) 09:11:28.84 ID:JykvrhG2 キッチーさん続きの投下乙です。 アスカの精神がやっぱり崩壊しましたね。 シンジも余裕が無いかもしれないけど、アスカに対して自分の正直な気持ちを伝えてほしい。 カヲルが出てきたのであと少しで終わりそうですね。 完結まで大変だと思いますが、引き続きの投下を待ってますよ。 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1382234175/564
565: 名無しさん@ピンキー [] 2016/03/27(日) 21:45:44.24 ID:KW+fQeQC アスカの髪コキSS下さい http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1382234175/565
566: 名無しさん@ピンキー [sage] 2016/03/27(日) 23:13:45.96 ID:traxjxJa 足掛け6年…… よくも続いたもんだよね ひたすら乙 今後はEoE編ということは、今まででも充分キツい目に遭ってたアスカがさらにエグいことになるわけか 元々のEoEに完全に準拠してしまうと意識が無いまま物語進行ってことになるけど この話だとそこどうなるのか楽しみにしとります http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1382234175/566
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