[過去ログ] 【とある魔術の禁書目録】鎌地和馬総合39フラグ目 (508レス)
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379: ◆BAKEWEHPok 2016/09/01(木)01:48 ID:xjcWvILE(4/9) AAS
「そうだ。インデックスが嫌なら諦める」
「……ううん。とうまが言うならしてみたいんだよ。私にしてほしいんだよね?」
「ああ、ただ絶対に、絶対に噛んだり歯を立てたりしないように。本当に、本当にだぞ。何としても噛まないでくれ」
「……すっごく念を押してくるんだね」
「ホントに危ないから。頭や身体なら痛いで済むけど、ちんこは最悪死んじゃうか使い物にならなくなる。
 こいつでインデックスを気持ちよくさせれなくなるし、俺も男として終わりになる。上嬢さんになっちまう」
「むぅ……それは責任重大かも。頑張るんだよ」

えっちなお願いということで若干気楽げだった表情に真剣さが宿る。
何言ってんだこいつらという感じだが、お互い真面目だ。
男の最も弱い部分を女へと預ける行為に真摯なのだ。
概ねインデックスの噛みつき癖のせいでそうならざるを得ないというだけだが。

「えっと、それでどうやって『ふぇらちお』すればいいのかな?」

日課の噛みつきのせいか、いつもしてもらっているためか、特に抵抗感などはなく素直な様子。

「そうだな。まずはちんこを握ってだな、先っぽを舐めたりしてくれ」
「うん……んぇ〜……んん? どうして頭抑えるのとうま? 『ふぇらちお』できないよ」
「あ、いやつい……」

インデックスが竿を掴み、唇をうっすらと開いて舌を伸ばして亀頭へと触れようとする光景。
いつもの歩く教会の修道服にフードだけを外して膝をつくシスター然としたインデックスの
幼くも可愛らしい顔と、醜い男のモノのギャップが心にクルものがあった。
ちょっとばかり刺激的過ぎて、罪悪感に囚われてしまったのだ。

「まだ心配なの? 少しは信頼してほしいかも」
「あ、ああ。大丈夫だ。インデックスしてくれ」
「……うん。ってとうまの何もしてないのにおっきくなってきてるんだよ!」
「上条さんすっごく期待してるんです」

逡巡してたうちに股間へ血が集まってきて、すぐ臨戦態勢へと変わる。
インデックスも男の生理現象をそれなりに把握しているので、少しドキドキしてくる。
こんどこそ、恥ずかしげにしながらもインデックスが先端へと、ちろりと舌をつけた。

「……う」
「っ……れろ、れろっ……」

小さな舌から小さな濡れた音。
鈴口の横辺りを健康的な桃色の舌が、上下に何度も這う。
くすぐったいような感覚と、柔い粘膜が触れる気持ちよさがある。
まだおっかなびっくりなのか、刺激そのものは弱いが見下ろす光景が刺激的。

(すげぇイケない事をさせてる気分だ……)

インデックスの曇りないエメラルド色の瞳は、肉棒を見つめながらもやはり真剣。
たまにこれでいいのと聞くように見上げるので、頷きを返せばにこっと笑顔になる。
そうして続けてくれる様子は、視覚的な意味でも快感が強い。
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