[過去ログ] 【とある魔術の禁書目録】鎌地和馬総合39フラグ目 (508レス)
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380: ◆BAKEWEHPok 2016/09/01(木)01:49 ID:xjcWvILE(5/9) AAS
「いい……凄くいいぞ……」
「んぇ、んんっ……上手にできてるかな?」
「ああ、もっとやってくれ」
「れろっ、れろっ、れおっ……ん、ぴくってするんだね」

インデックスは舐めながら嬉しそうに呟く。
整った唇から舌を伸ばして浅黒い肉棒に触れさせると、いい所に当たったのか舌の上で跳ねた。
舌で触れていると反応がわかりやすい。
上条が感じているのに気をよくしてちろちろと優しく舌を沿わせた。
そうすると舐めた力の何倍も強く跳ねるのだ。
ゴムと肉を混ぜたかのような不思議な食感が舌上で踊るのがなんとなく楽しい。
さながら活造りの魚でも食べるようなものか。

「……ん、ちゅろっ……とうまの汗とかの味がいつもよりずっと濃いんだよレベル4はあるね。おちんちんだからかな」
「え、なんで学園都市式測定してるんですインデックスさん……?」
「私がとうまの味を一番知ってるんだよ!」
「お、おう……もしかして今まで噛まれながら味見されてたのか俺……」

日頃の噛みニケーションから微妙な味の違いがわかる上条ソムリエがいたりした。
ちなみに上条は上条でインデックスの匂いフェチなので似た者同士といったところだ。

「んっんっ……唾こぼれちゃうんだよっ……」
「味わいすぎて涎出てやがるな。でもいいぞ。涎を塗りつけるみたいに舌を使ってくれよ」
「ん……ひょうかな……じゅろっ、んぇ……ぴちゃ……」

じゅるりっと勝手に出てきてしまう涎を舌で肉棒へとまぶす。
舌にのった透明の涎が亀頭をてろてろにぬめらせる。

「んっちゅっ……なんか出てくるんだよ……ちゅっ……しょっぱくて新食感…………んぇ、んんっ……」
「おっ、おおっ……そこ、そこ……その穴の所……舐めてくれ……」

先の鈴口から先走りが滲みでてくるのを舌ですくう。
ピリッとした塩味を感じるがインデックスは気にしていない。
むしろ美味しそうに重点的に舐め続ける。

「れろ、れろれろっ……んっぉっ、んんっ……とうまっていつもこうしてくれるよね……?」
「ぅぉおっぅっ……!」
「あっ……やっぱりとうまも気持ちいいんだね……嬉しいかも……れおぉっ……」

インデックスは、自分がされた時のように舌を尖らせて尿道の部分を刺激する。
上条は敏感な所を柔らかな舌肉にほじられて、ぞぞぞっと身体を震わせた。
股間から腰、背中を通り越して頭の天辺まで快感が走り抜けたのだ。
インデックスの気持よくさせたいという気持ちが十二分に伝わってくる。
舐めているインデックスも上条の喘ぎを聞いて興奮しており、より奉仕に熱が篭もる。

「あのねとうま……おちんちん咥えても大丈夫かな? 噛まないようにするんだよ」
「ぐぬぅっ……インデックスさんが積極的過ぎる!」
「えーとね、『ふぇらちお』って私なんだか好きなのかも……とうまも気持ちよさそうだし」

だから、自分から先へと進んでいく。
上条の切なげな顔を見上げていると、もっともっとしてあげたくなってくる。
それに、性に合うとでもいうのか、お口で愛撫する行為自体が気持ちを高める。
あっという間にインデックスはフェラチオをするのが気に入ってしまった。
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