[過去ログ] 【とある魔術の禁書目録】鎌地和馬総合39フラグ目 (508レス)
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382: ◆BAKEWEHPok 2016/09/01(木)01:53 ID:xjcWvILE(7/9) AAS
「ちゅっむっ……! んっぁ……ん、ん、んっ……! ちゅっぽっ!」

涎でぐちゃぐちゃになってとろみを増す口内はまるで湯船のように暖かくて
柔らかな舌がゼリーか何かのように纏わりついてくる。
色んな所を舐めようと首の角度を変えるインデックスの、口元やほっぺが内側から押されて丸く膨らむのも刺激的な光景だ。

「くぅっ……もう、そろそろ…………このまま、口の中で出してもいいか……?」
「ふっ、んん、むぅっ……いいんだよっ! とうまのせーえきも飲んでみたいかも……!」

インデックスは自分がどれだけエロい事を言ってるかなんて考え付きもしない。
夢中でフェラチオを続けながら、上条の射精を待ち望む。
いや、主導権を握っているインデックスが射精を促している。

「んぅ〜えっ……えぉっ……れろぉっ、れおぅっ、ん、んんんっ……!」
「ぐっ、あ、ああっ……!」

咥えたまま、更に味が濃くなってくる鈴口を舐めあげる。
垂れ流される精液の先触れを吸いつつも、尖らせた舌先で押し広げるように刺激する。
ビクンビクンビクンと口内で肉棒が震えだす。
同じように震える上条の手が、青みがかかった銀髪へと、縋り付くようにくしゃりと握り

「で、る……!」
「んっ……んんんっ……! んぁ、んん、むぅっっ……」

インデックスの口腔へと欲望を吐き出した。
どくっどくっどくっ、そんな音が聞こえてきそうな勢い。
インデックスの唇と舌へと鼓動にも似た脈動が伝わってくる。
舌上に乗せられた亀頭から、塊のごとき白濁の濃い液が吹き出して口の中へとどんどん広がっていく。
粘ついた、独特の生臭さを持つ生命のスープが注がれていく。

「そのまま……インデックス…………」
「ん……ん、ふぅっ……」

上条が射精するまでお互いに動かないまま、最後の一滴までを出しきって、ようやく腰を引く。
終わる頃には量が多くてインデックスのほっぺがぷっくりと膨らんでいるようにすら見えた。

「零さないように口の中を見せてくれ」
「……ん、あっ…………」

返事の代わりにインデックスははしたなく唇を開き、潤んだ瞳で上条を見上げる。
桃色をした口内は、涎と混ざり、その白さを失いつつある濁った精液で埋め尽くされていた。

(ぐ、エロ過ぎるゾクゾクする……こんなんインデックスにさせていいのかよ……)

その濁り水の中に沈んだ舌が蠢く光景を見て、上条は強烈な支配感に襲われる。
ご飯を食べさせる欲望なんて言われたが、正にその通りなのかもしれない。
奉仕をしてもらって、あまつさえ精液まで飲ませようとする行為はあまりに背徳的な欲だ。
けれど今更歯止めが効くはずがない。
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