[過去ログ] 悔しい!許さない!を前面に押し出すエロパロ (472レス)
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40: ◆FzYK5hmZFk 2014/06/16(月)11:54 ID:txNUJaxz(6/7) AAS
「あ、そうだ! 晶ちゃーん。せっかくこうしてラブラブしてるんだから、俺ってばお金払っちゃおっかなー」
「アァ?」
「一人一万でどーよ。儲かるぜ?」
「一万……? あっ、ふぁぁああ……!」
「ははっ、今迷った! ゼッテー迷った! 一万なんて払うわけないじゃん!」
「んだと? テメェ人からかって楽しいかよ!」
「あーでも、一人百円くらいなら惜しみなく払っちゃうかもしれないなァ! ははは!」
「――っのやろォ! おっ、おあっ、ああん!」
 アキラの腰振りは楽しげだった。執拗に喚き、吼えてやまない晶の声を聞きながら、愉快そうに腰を動かし快楽を味わっている。
「ほーら出すぞ? どこに欲しい? 言ってみろよ!」
「ざけんなァ……! 誰が――んなこと――」
「じゃあ、中でいいな?」
 アキラは腰を速める。
 迫り来る射精の予感に晶は大いに慌てた。
「て、てめぇ! ガキ出来たらどうしてくれんだ! 泣き寝入りしねーぞ! テメェら全員訴えんぞ!」
「ざんねーん出しまーす!」
「テエェ! テメェエエ! ヤメロォオオ!」
 絶叫だった。
 喉が張り裂けそうなほど、鼓膜から脳に響くほどの声が張り上げられ、晶は全力でもがいた。自分を抑える幾本もの手から脱出しようと躍起になり、それでも抵抗はむなしく、逃げる試みは叶わない。
 そして――。

 ドクン――ドクドク――ドピュン!

 それは顔射だった。
 アキラは咄嗟に肉棒を引き抜き、一物を顔に近づけ晶の顔を白濁で汚したのだ。
「な……な……」
 晶は動揺したような安心したような、どちらともつかない顔で目をぱちくりさせる。本当に中に出されるものとばかり思ったが、子宮に注がれなかったことはよかった。
 だからといって顔にかけられたことを許せるわけでもなく、次に晶の中に沸き起こる感情はやはり怒りと憎悪であった。
「人の顔に! テメェ!」
「ははっ、中出しって思った? しないしない。だって、次の人が挿入するのに困るじゃねーか」
「次だと? もう出したろうがよォ! ヤリチンが!」
「え? 俺しか出してないけど? ま、全員の相手が済むまで頑張れや」
 そしてアキラは一物をしまい、後退して押さえつける係と入れ替わる。次の男がチャックを下げ、遠慮もなしに挿入した。

「テメェらぁ! 許さねェ! ゼッテー許さねェ!」

 晶は最後まで、快楽に身悶えしながらも喚き続けた。体が感じることはあっても、自分にこんな仕打ちをする男達への敵意や憎しみが消えるわけではなかった。
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