[過去ログ] 奴隷・ペット・家畜にされる女の子 4匹目 (623レス)
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118: 78 2014/11/27(木)03:32 ID:nZYAqtwu(19/22) AAS
その日の夕食のとき。
サクラは家畜として決して自分が口にできないその食事風景を、いつも通りに直立不動で見守らされていた。
マリの前だというのに裸体を隠せずにいて、その羞恥が毎日つらかった。そのことで何度か喧嘩があったようだが、最近ではマリもこのダイニングで食事を摂っている。
もっとも、マリもサクラもお互いに極力目を合わせないようにしていたのだが。

しかし、この日だけはピタリと目が合った。一瞬のことだった。
ふっとマリは目線を外したが、口元でパクパクとサクラへサインを送った。

(た、べ、た?)

サクラが他の家族に気付かれないように小さく頷くと、それを視界の端で捉えたマリは少しだけ笑みを浮かべた。
それがたまらなくサクラにとって嬉しかった。あの朝食のおかげか、熱は引いて、心の変化もあるのか元気になった。
人間としてコミュニケーションを取ってくれる人がいる。私の大好きな、マリだ。それだけで生きていけるような気がしたのであった。
省5
119: 78 2014/11/27(木)03:36 ID:nZYAqtwu(20/22) AAS
サクラの顔から再び表情が消えたのは、マリが檻に食事を置かなくなったのと同時であった。
特に何かきっかけがあったわけではない。自然と二人はそうなったのだ。

日中、芸術に勤しむ婦人の横で汗を流すサクラは、以前のように苦しむ顔を見せない。
ただ汗だくになりながら動き回っている。奴隷が貴族の文化的活動を支えるのが当たり前であるかのように。

夜、主人に犯される際にも積極的に奉仕をするようにもなった。
かつての母がそうしたように、顎が外れそうなくらいに口を開いてペニスを舌で愛撫した。
尻を高く上げて、幼さに似合わない使い込まれた秘肉をめくって、内股に筋を浮かび上がらせ膣を締めペニスをしごき上げた。そうあるのがまるで当たり前かのように。

マリもまた、サクラに関心を示さなくなった。
自分の足で檻に入り鉄格子の扉を閉める立派な家畜に食事など施さないし、もはや二人の目が合うことは無くなっていた。

ある朝、朝食の際にサクラはミルクを溢してしまった。
省4
120: 78 2014/11/27(木)03:42 ID:nZYAqtwu(21/22) AAS
ある夜のことである。
檻の鍵が静かにカチャリと外された。
この日は主人も酔ったせいでいびきをかいて寝ている。
細い指がコンコンとノックする音をサクラは知っていた。鉄格子の向こうにはマリの足が見えた。

「サクラ起きてる?」
「うん、今出るから」

白いネグリジェ姿のマリがいた。月明かりも無いのにその青い瞳が綺麗に光っているように見えた。
サクラの好きなふわふわとした金髪はいつも通りだった。その手に鞭が握られていた。

「ここに座りましょ」
「うん」
省6
121: 78 2014/11/27(木)03:46 ID:nZYAqtwu(22/22) AAS
「ねえマリ、きっと、もっと天気が良ければ天の川とか見えるのかな?」
「そんなのここじゃ見えないわ」
「そうなの?」
「ええ、織姫や彦星の伝説があるのは日本だけ。ここで見えるのはミルキーウェイ。ミルクを溢しただけの、ただの河よ」
「そっか」
「離れ離れになっても互いに想い続けるだなんてロマンはこの国にはないの、サクラ」
「そういえばどうしてあの二人は離れ離れになったんだっけ?」
「憶えてないわ。きっと、大きな力が働いたんじゃない。誰も抗えないような大きな力が」

檻に腰掛ける二人の足は宙ぶらりんだった。
昼間の気温を残した温かい風が心地よかった。
省5
122: 78. 2014/11/27(木)04:05 ID:BKsuFbBJ(1/4) AAS
「マリが私を人間扱いしてくれたのは本当に嬉しかった。でもね、その日からまた涙が流れてきちゃったの。
『私は人間なのにどうしてこんなことしてるんだろう』って思うとつらくてつらくて仕方なかった」
「私も、サクラのことを人間だと思うと、友達だと思うと、胸が痛んだ。なんでこんなことになっちゃったのって何度も思って泣いたわ」

ひゅるっと、マリが振るう鞭が空を裂いた。

「そこで頭を下げなさいサクラ。あの日、私の脚に溢したミルクの罰を与えるわ」
「……申し訳ございませんでした。マリ様」
「言葉はいらないわ。家畜は黙って私の足を舐めるの」

サクラの柔らかな舌先がマリの足を伝う。
望んでマリに屈服したサクラの
心に屈託は無く、愛しげに何度も舌を這わせ続ける。その背にマリは鞭を叩きつけた。
省8
123: 78. 2014/11/27(木)04:07 ID:BKsuFbBJ(2/4) AAS
学校から帰宅して、リボンをほどいて白いブラウスを脱ぎ捨て着替える姿をサクラは庭から見ていた。
高校へ進学した彼女の身体は次第に起伏が出てきたものの、まだ少しだけ幼さが残っていた。

サクラの肌はすっかり陽に焼けて、元から裸で暮らしていたかのように小麦色に染まっている。
庭に出てきたMaryの手の叩く音に反応し、四つん這いになって御主人様の身体を支える椅子になった。
ゆったりと体重を預けるMaryにはもはや遠慮などなく、天気が良いので文庫本をひらりと開いたのであった。

サクラはMaryの所有物になった。

所有物を父親が勝手に汚く使っていたことを知り激怒したMaryは、サクラに一切の手出しを禁止させた。
また、鞭を打てるのも自分だけの権利
だと母親から取り上げた。

Maryは以前からちょっとした癖があり、愛着のある所有物にはきちんと名前を書くようにしている。
省1
124: 78. 2014/11/27(木)04:08 ID:BKsuFbBJ(3/4) AAS
サクラは庭の向こうの道へ目をやった。
走るトラックの荷台には日本人たちが檻の中に裸で詰め込まれていた。きっと性欲処理用だろう。胸が大きく肉体改造されていた。
収容所の光景を思い出す。きっと彼らは苦しみから解放されるべく、物資として扱われることを受け入れて適応したのであろう。

「あっ」

ほんの一瞬であったが日本人の中の一人と目が合った。サクラの母親だった。
ここを通りかかったのは偶然かもしれないが、
互いに気付いたのは必然といえる。
散々使い込まれた肉体はくたびれていて、それでいながら胸ばかりが不自然に豊胸されているあたり、まだ利用され続けるのだろう。

「サクラ」

今度こそが最後だろう。母は微笑んで手を振っていた。
省3
125: 78. 2014/11/27(木)04:19 ID:BKsuFbBJ(4/4) AAS
長くなっちゃいました。
途中まで投稿したなら最後までと、スマホから頑張ってみましたが、色々と限界が。
苦手な方はスルーして頂ければ幸いです。
126
(3): 2014/11/29(土)13:53 ID:B3magFnJ(1) AAS
スマホからは頑張りすぎだろw
127: 2014/12/01(月)23:10 ID:cXbziu6O(1) AAS
78様へ

戦火スレにも、おめこぼしできないでしょうか・・・・
128
(1): 2014/12/02(火)04:49 ID:Z+i4CQEp(1/2) AAS
「おめこぼし」でいいのか?w
129: 126 2014/12/02(火)21:56 ID:5srymhSC(1) AAS
>>128
うわっ!俺恥ずかしい!!
素直に「作品を作ってください」と書けば良かった。
130: 2014/12/02(火)22:40 ID:Z+i4CQEp(2/2) AAS
どんまいw
ちょっとクスッと来た
昨日はちょっとやな事があったんだけど和んだよ
不本意かもしれないが勝手にありがとう
131: 2014/12/03(水)03:15 ID:RbzQPusQ(1) AAS
ふふふふふふ
この並ぶ女たちの尻を見たまえ
まるでおめこの日干しのようであろう
これぞまさしくオメコ干し
世界中から狩り集めたオメコ干し
どうぞお好きにご賞味あれ
132: 2014/12/03(水)22:39 ID:q9tgzKLV(1) AAS
女将を呼べぃ!
133: 2014/12/03(水)23:02 ID:IQoxKvye(1) AAS
この女将のおめこを干したのはだれだ!
134: 126 2014/12/03(水)23:57 ID:lz0FRIKg(1) AAS
発展させるなぁぁぁぁwww
135: 2014/12/04(木)01:16 ID:NalwCcts(1) AAS
一つ言いたいだが>>126は俺だよ?
色々と隙が大きいんだよ、君w
136: 2014/12/06(土)23:32 ID:nD95LtsE(1) AAS
おめこ干しされる女将 4めこ目
137: [age] 2014/12/21(日)16:49 ID:CFafyxGi(1) AAS
おめこ干しage
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