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奴隷・ペット・家畜にされる女の子 4匹目 (623レス)
奴隷・ペット・家畜にされる女の子 4匹目 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1402044383/
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121: 78 [sage] 2014/11/27(木) 03:46:31.17 ID:nZYAqtwu 「ねえマリ、きっと、もっと天気が良ければ天の川とか見えるのかな?」 「そんなのここじゃ見えないわ」 「そうなの?」 「ええ、織姫や彦星の伝説があるのは日本だけ。ここで見えるのはミルキーウェイ。ミルクを溢しただけの、ただの河よ」 「そっか」 「離れ離れになっても互いに想い続けるだなんてロマンはこの国にはないの、サクラ」 「そういえばどうしてあの二人は離れ離れになったんだっけ?」 「憶えてないわ。きっと、大きな力が働いたんじゃない。誰も抗えないような大きな力が」 檻に腰掛ける二人の足は宙ぶらりんだった。 昼間の気温を残した温かい風が心地よかった。 「ごめんねサクラ、檻の中に食べ残しなんて置いちゃって。友達にすることじゃなかったよね。ひどいよね」 「ううん、私こそごめんね。私のせいでマリのこと混乱させちゃったかもしれない。でも、私もう、決めてるの」 「私も決めてるわ」 黄色い肌に首輪を付けた裸の少女が、鞭を持つ青い目をした少女のもとに改めてひざまずいた。 飼い主に友情を感じる奴隷と、奴隷に友情を感じる飼い主が、正しい位置関係に収まったのだった。 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1402044383/121
122: 78. [sage] 2014/11/27(木) 04:05:11.67 ID:BKsuFbBJ 「マリが私を人間扱いしてくれたのは本当に嬉しかった。でもね、その日からまた涙が流れてきちゃったの。 『私は人間なのにどうしてこんなことしてるんだろう』って思うとつらくてつらくて仕方なかった」 「私も、サクラのことを人間だと思うと、友達だと思うと、胸が痛んだ。なんでこんなことになっちゃったのって何度も思って泣いたわ」 ひゅるっと、マリが振るう鞭が空を裂いた。 「そこで頭を下げなさいサクラ。あの日、私の脚に溢したミルクの罰を与えるわ」 「……申し訳ございませんでした。マリ様」 「言葉はいらないわ。家畜は黙って私の足を舐めるの」 サクラの柔らかな舌先がマリの足を伝う。 望んでマリに屈服したサクラの 心に屈託は無く、愛しげに何度も舌を這わせ続ける。その背にマリは鞭を叩きつけた。 「立ちなさいサクラ。たぶん私があなたに人間の言葉をかけるのはこれで最後になるわ。 きっと明日からはあなたのこと、本当にただの家畜としか見做さなくなるのだから」 マリの鞭がサクラの裸体を打つ。胸に、脚に、腕に、その勢いは徐々に強くなっていった。 人間にかけるべき容赦が無くなっていったのだ。鋭い音を立てるようにもなった。 「さよなら…マリ…」 「あら、私はマリじゃないわ」 そう言い振るった鞭は、サクラの頬を力強く張って切り裂いた。鮮血が夜空に舞った。 「私の名前はマリじゃなくてMary。日本人には決して発音できない響きなの」() http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1402044383/122
123: 78. [sage] 2014/11/27(木) 04:07:20.78 ID:BKsuFbBJ 学校から帰宅して、リボンをほどいて白いブラウスを脱ぎ捨て着替える姿をサクラは庭から見ていた。 高校へ進学した彼女の身体は次第に起伏が出てきたものの、まだ少しだけ幼さが残っていた。 サクラの肌はすっかり陽に焼けて、元から裸で暮らしていたかのように小麦色に染まっている。 庭に出てきたMaryの手の叩く音に反応し、四つん這いになって御主人様の身体を支える椅子になった。 ゆったりと体重を預けるMaryにはもはや遠慮などなく、天気が良いので文庫本をひらりと開いたのであった。 サクラはMaryの所有物になった。 所有物を父親が勝手に汚く使っていたことを知り激怒したMaryは、サクラに一切の手出しを禁止させた。 また、鞭を打てるのも自分だけの権利 だと母親から取り上げた。 Maryは以前からちょっとした癖があり、愛着のある所有物にはきちんと名前を書くようにしている。 大切にしている文庫本のカバーにも名前が書かれているし、サクラの檻にもペイントされている。 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1402044383/123
124: 78. [sage] 2014/11/27(木) 04:08:49.24 ID:BKsuFbBJ サクラは庭の向こうの道へ目をやった。 走るトラックの荷台には日本人たちが檻の中に裸で詰め込まれていた。きっと性欲処理用だろう。胸が大きく肉体改造されていた。 収容所の光景を思い出す。きっと彼らは苦しみから解放されるべく、物資として扱われることを受け入れて適応したのであろう。 「あっ」 ほんの一瞬であったが日本人の中の一人と目が合った。サクラの母親だった。 ここを通りかかったのは偶然かもしれないが、 互いに気付いたのは必然といえる。 散々使い込まれた肉体はくたびれていて、それでいながら胸ばかりが不自然に豊胸されているあたり、まだ利用され続けるのだろう。 「サクラ」 今度こそが最後だろう。母は微笑んで手を振っていた。 サクラも、『Mary's』の刺青を頬に彫った顔で、にっこりと笑い返したのであった。 日本はすでに解体されて計画的な管理が進んでいる。 異国の空の下、腰かけるMaryを身体で支えるサクラは、少し涼しくなった爽やかな風を感じた。 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1402044383/124
125: 78. [sage] 2014/11/27(木) 04:19:04.19 ID:BKsuFbBJ 長くなっちゃいました。 途中まで投稿したなら最後までと、スマホから頑張ってみましたが、色々と限界が。 苦手な方はスルーして頂ければ幸いです。 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1402044383/125
126: 名無しさん@ピンキー [sage] 2014/11/29(土) 13:53:03.99 ID:B3magFnJ スマホからは頑張りすぎだろw http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1402044383/126
127: 名無しさん@ピンキー [sage] 2014/12/01(月) 23:10:11.22 ID:cXbziu6O 78様へ 戦火スレにも、おめこぼしできないでしょうか・・・・ http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1402044383/127
128: 名無しさん@ピンキー [sage] 2014/12/02(火) 04:49:26.75 ID:Z+i4CQEp 「おめこぼし」でいいのか?w http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1402044383/128
129: 126 [sage] 2014/12/02(火) 21:56:18.09 ID:5srymhSC >>128 うわっ!俺恥ずかしい!! 素直に「作品を作ってください」と書けば良かった。 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1402044383/129
130: 名無しさん@ピンキー [sage] 2014/12/02(火) 22:40:44.98 ID:Z+i4CQEp どんまいw ちょっとクスッと来た 昨日はちょっとやな事があったんだけど和んだよ 不本意かもしれないが勝手にありがとう http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1402044383/130
131: 名無しさん@ピンキー [sage] 2014/12/03(水) 03:15:45.49 ID:RbzQPusQ ふふふふふふ この並ぶ女たちの尻を見たまえ まるでおめこの日干しのようであろう これぞまさしくオメコ干し 世界中から狩り集めたオメコ干し どうぞお好きにご賞味あれ http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1402044383/131
132: 名無しさん@ピンキー [sage] 2014/12/03(水) 22:39:48.02 ID:q9tgzKLV 女将を呼べぃ! http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1402044383/132
133: 名無しさん@ピンキー [sage] 2014/12/03(水) 23:02:42.47 ID:IQoxKvye この女将のおめこを干したのはだれだ! http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1402044383/133
134: 126 [sage] 2014/12/03(水) 23:57:51.44 ID:lz0FRIKg 発展させるなぁぁぁぁwww http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1402044383/134
135: 名無しさん@ピンキー [sage] 2014/12/04(木) 01:16:51.44 ID:NalwCcts 一つ言いたいだが>>126は俺だよ? 色々と隙が大きいんだよ、君w http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1402044383/135
136: 名無しさん@ピンキー [sage] 2014/12/06(土) 23:32:02.25 ID:nD95LtsE おめこ干しされる女将 4めこ目 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1402044383/136
137: 名無しさん@ピンキー [age] 2014/12/21(日) 16:49:28.49 ID:CFafyxGi おめこ干しage http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1402044383/137
138: ◆7XmV7vgkDY [sage] 2014/12/23(火) 23:34:50.30 ID:26eFiMcf ご無沙汰してます。 前スレ673から1年ぶりの再開、また縄―◆―第7章・優奈編―◆― お届けします。 華やかなイルミネーションが飾られた12月の街並み。 通りがかったランジェリーショップに、かわいい下着がいっぱい並んでる。 女子高生から20代ぐらいの女のコが、みんな楽しそうに下着を選んでる。 それを横目に見ながら、私はまた泣きそうになった。 私は… もうあの下着を着けることが許されないの。 今日も、私の体には、ごつごつした麻縄が堅く縛られている…。 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1402044383/138
139: ◆7XmV7vgkDY [sage] 2014/12/23(火) 23:38:48.74 ID:26eFiMcf ※時系列的には6章の最後(前スレ671)から繋がっています。 「つぼみも、お前を見て自ら鞭を求めてきた」 「つぼみ…あのコったら…」 「優奈も同じだったな。ルミを見て、お前もこの道を選んだ…」 「ええ…」 そう。 私は半年前…初めてここに連れてこられ、ルミがちょうど今の私と同じ責めを受けてるのを見てしまった。 そして、ルミが一人で苦しんでるのを見ていられなくなって… 私自身も、同じ調教を受ける決心をした。 「親友のためにも、後輩のためにも…優奈、早く一人前の奴隷になるんだ」 「…」 「あさってから股縄8時間だ。夜勤が明けたら、すぐここに来い」 「…はい…」 私は正直、自信を失いかけていた。 調教がどんどんエスカレートしていくのに、だんだん耐えきれなくなっていたのだ。 「私、ルミのようにはなれない…」 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1402044383/139
140: また縄また縄―◇―第7章・優奈編―◇― [sage] 2014/12/23(火) 23:41:04.09 ID:26eFiMcf 私が初めて見たときルミが受けていた責めは、本当は今の私と同じではなかった。 股縄は72時間…つまり丸々3日間もされてからのだった。 今の私の10倍以上…。 当然、ルミの体は、今の私なんか比べものにならないほど酷く傷ついていた。 皮膚をえぐり込むほど深く刻まれた縄の痕… そこに赤く灼けた蝋燭が垂らされる。 ルミは悲鳴を上げながら、それでも必死ですべての苦痛を受け入れていた。 「あぁッ!ご主人様!もっと!もっと罰を下さい!」 ルミの女の部分に、何百もの鞭が打ち据えられ… そのたびに飛び散る真っ赤な飛沫は、はたき落とされる蝋の破片だけじゃなかった…。 しかも、ルミはその調教が終わるとすぐまた元のように縄で縛られた。 直視できないほど酷く傷つき、すっかり赤黒く爛れてるあそこにも、ご主人様はきっちり股縄を締めつけられる。 「これからがまた地獄よ…。このままさらに72時間…三日三晩、家の中でも仕事中でも、この縄を絶対外さずに過ごすの。…もう変態でしょ私?」 股縄の間から血を滲ませながら、ルミが自虐的にそう言う。 「そしてね、3日経ったら、またここに来て今日みたいなことしていただくの。それが今週の調教メニュー」 「『今週』って…?」 「私ね…こうやって毎週いろんなご調教を受けに来てるの」 「こんなの毎週?」 「そうよ。もう1年ぐらいやってて、すっかり習慣になってるわ。 来週も再来週も、来月も来年もその先もずーっと…たぶん死ぬまでやめられないと思う」 「何でよ…ルミ、何でそんなことされてるの?」 「されてるんじゃないの。私が、自分からお願いしてるの。 蝋燭も道具も全部私が自分で買って来て。 何でって言われても…もう分かんない。毎日死ぬほど痛いのにね。 体が本能的に求めちゃうっていうか…やった女じゃなきゃ分かんないわよ」 「…」 「だからって優奈まで真似しなくってもいいのよ。私そんなつもりで見せたんじゃないんだから。 ちょ…ちょっと優奈、何脱いでるの!」 何だか分からないけど、私はその場で服を全部脱ぎ捨てた。 「ご主人様、お願いです! 私も…優奈も、縄で縛って責めて下さい!」 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1402044383/140
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