[過去ログ] 奴隷・ペット・家畜にされる女の子 4匹目 (623レス)
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142: また縄また縄―◇―第7章・優奈編―◇― 2014/12/23(火)23:44 ID:26eFiMcf(5/9) AAS
全裸の体を初めて縄で縛られた瞬間…私の全身に電気が走った。
上半身と両脚をきっちり縛られ、大きく広げられた女の部分をきれいに脱毛処理され…
ご主人様が呼んできた何人もの男に囲まれ、時間をかけて夜通したっぷりと可愛がっていただいた。
たくさんの手で、舌で、いろんな道具で、そしてもちろん男性自身で…
甘く優しく、激しく逞しく…緩急自在に翻弄され、私は何度も何度も登り詰めた。

腰の高さにピンと張り渡された縄を跨ぐと、結び目の堅い瘤が股間にギュッと深く強く食い込む。
その感触を一つ一つかみしめ、さらに高い絶頂へと誘われるまま、私は無我夢中で縄を歩き続けた。20回、30回…いやもっと。
痛いのに気持ちいい…いえ、むしろ痛ければ痛いほどより気持ち良くなる。
私はたちまち縄の虜になった。

「気に入ったのなら、月イチでもいいからここに来い。いつでも縄を味わわせてやる」
省10
143: また縄―◇―第7章・優奈編―◇― 2014/12/23(火)23:47 ID:26eFiMcf(6/9) AAS
142は重複しました。スミマセンm(_ _)m タイトルも修正します。

そして始まった「実習」。
自分ではすっかり股縄なんて大丈夫な体になってたつもりだったけど…
室内で一人で過ごすのと、外で人前で過ごすのは、体への負担が全然違った。
地下室に張り渡された20m足らずの縄をいくら歩けたって、外で一日中動き回るような生活はとてもすぐにはできない。
普通に通勤して立ち仕事やってるだけでも、1日に1万歩以上は歩くんだから…
つまり、昼間の数時間でも、私の股間はぴったり張り付いた縄に何千回とこすられちゃうってこと。
階段を上ったり下りたり、立ったり座ったり…
そんな普段何気なくやってる動作の一つ一つにも、きつく縛られた股縄が私の体を強く擦り続ける。
街の人混みの中なのに…満員電車の中なのに…私の服の下は…。
省13
144: また縄―◇―第7章・優奈編―◇― 2014/12/23(火)23:50 ID:26eFiMcf(7/9) AAS
そんな矢先のある日…
私の恥ずかしい姿を見せてしまったつぼみから、夜にメールが来た。
「ゆうなさん、私感動して泣いちゃったよ(T_T) 私も頑張って、縄もムチも一生懸命耐えるからね!」

(つぼみったら…あなた、本当の苦しみをまだ知らないでしょ!そんな簡単なもんじゃないのよ!
…いやダメダメ。つぼみに八つ当たりしてどうすんのよね)

なんて考えながら、ちょっと彼女と話したくなった。

「つぼみ、ありがとう。どう、調子は?」
「あのね優奈さん!私、家で毎晩、股縄して寝ることにしたの!早く昼間も外でできるようになりたいし」
「そう、つぼみ…その調子よ。そうやって自分から縄に馴染んでいくの。あなたならきっとやれるから。頑張ってね」
「はい! ありがとう、優奈さん!」
省8
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(1): また縄―◇―第7章・優奈編―◇― 2014/12/23(火)23:53 ID:26eFiMcf(8/9) AAS
縄をしたまま外で過ごす「実習」が始まって3ヶ月。
朝から縄をして12時間過ごし、夜お屋敷で一通りのご調教を受けて帰る。
翌朝もまた縄をして、そのまま次の朝まで24時間過ごす。
3日目の朝、縄を解いたら1日だけ間を置いて、4日目はまた12時間…
ほぼそういう3日のローテーションを私は繰り返していた。

縄を外すのを許されるのはトイレとお風呂、あとどうしても仕事に差し支える時だけ。
夜勤のナースステーションでは、基本的に白衣の下は縄着用。
股縄で病棟の廊下を巡回し、ナースコールがかかったらそのまま応対する。
しかも…
私がこんな恥ずかしい格好をさせられている事は、ほとんどの同僚が知ってる。
省18
146: また縄―◇―第7章・優奈編―◇― 2014/12/23(火)23:57 ID:26eFiMcf(9/9) AAS
そうやってまた一月が過ぎ、いよいよ私は大事な「決心」を迫られる事になった。

「明日からは、外にいる時間は必ず縄で過ごしてもらう」

ご主人様が続けた。
「もう、お前が下着を着けて外に出る日はない…」
そして…
私達が必ず通らねばならない、あのご命令が下された。

「…明日、お前が持ってる下着を全部持って来い。ここで処分する」
147
(1): ◆7XmV7vgkDY 2014/12/24(水)00:00 ID:TLJkjCtC(1) AAS
ひとまず第7章前半ここまで。
麻美のエピソードは番外編として別の機会に書きます。
148: ◆7XmV7vgkDY 2014/12/26(金)05:34 ID:JYX8BNUd(1/8) AAS
また縄―◆―第7章・優奈―◆―後編

いつか、この日が来るとは覚悟してたけど…

「…そう、優奈もとうとう決心する日が来たのね」
私はルミを訪ねていた。
「私はね…ご主人様に家まで来ていただいて、その場で部屋中の下着を全部差し出したわ」
「え!何それ…家まで来て下着取り上げられちゃったの?」
「ううん。そうじゃなくて、私からご主人様に頼んで家に来ていただいたの。
だって…そうしないと、自分一人じゃ不安だったのよ。
自分だけじゃ、どうしても捨てきれないって思ったから…
だから、ご主人様に私の部屋中全部開けて見ていただいて、ここにある下着を1枚残らず全部捨てた事をしっかり見届けていただいたの。
省16
149: また縄―◇―第7章・優奈編―◇― 2014/12/26(金)05:37 ID:JYX8BNUd(2/8) AAS
部屋に戻った私は、下着の入った引き出しを開けた。
カラフルで可愛い、たくさんの私の下着がきれいに並んでる。
「これを全部…捨てなきゃいけないの…」
引き出しの中を見つめながら、私は何十分も考えた。
そして…
ブティックの大きな紙袋を足元に広げ、1つずつ下着を入れていった。
「かわいいお気に入りの下着さん…みんな、みんなさよなら…」
私の手はだんだん震え、涙がポロポロこぼれてきた。
もう…
毎朝のお出かけ前や夜のお風呂上がり、この引き出しを眺めて下着を選ぶ楽しみも許されない…。
省21
150: また縄―◇―第7章・優奈編―◇― 2014/12/26(金)05:38 ID:JYX8BNUd(3/8) AAS
私の下着が全部入った、大きな2つの紙袋。
昨夜、何度も何度も最後まで迷って、泣きながらガムテープで封印をした紙袋。
それを旅行用トランクに詰め、私は家を出た。

お屋敷の玄関に入った私は、最後の気持ちの整理をした。
ゆっくりと深呼吸をして、服を脱いでいく。
最後の白い下着だけを身につけたままクローゼットを閉め、鍵をボックスに落とし込んだ。
「これで…もう後には引けないわ」
私はトランクを引きながら、廊下の股縄を歩き始めた。
今日はいつになく下着を着けてるからスムーズに歩ける。
「下を着たまま歩くって、初めての時以来だな…」
省11
151: また縄―◇―第7章・優奈編―◇― 2014/12/26(金)05:40 ID:JYX8BNUd(4/8) AAS
「ご主人様…お約束の品、お持ち致しました…」
私はご主人様に、下着の詰まったトランクを差し出した。

「何だ、その着てるやつは?」
「これは…私の最後の下着です。特別な1枚なんです。だから…最後にどうしても」
ご主人様は背中を向け、黙ってトランクを開けている。
紙袋の口を破ると、私が昨日お別れをした下着たちが目に入った。
私は思わず目を背けた。
「これから…儀式を始める」
ご主人様が、私のブラの脇にハサミを当てた。

ジョキ…
省23
152: また縄―◇―第7章・優奈編―◇― 2014/12/26(金)05:41 ID:JYX8BNUd(5/8) AAS
嗚咽の収まらない私の両腕を、ご主人様が引っ張り上げた。
「いやッ!離して!」
ご主人様は強引に、天井に吊られた手枷に私の両手を固定した。
「さあ…縄を跨ぐんだ」
「イヤですぅ!」
私はちょっとしたパニックに陥っていた。
ご主人様は棒付きの足枷で私の両脚を開き、股縄を通してピンと張った。
「あぁッ…」
それはもう…私の躰に染みついた条件反射だった。
この股縄をされると、私はどんなに頭が拒否してても、体の方が求めてしまうのだった…。
省16
153: また縄―◇―第7章・優奈編―◇― 2014/12/26(金)05:41 ID:JYX8BNUd(6/8) AAS
「これが…この縄が…今日から私の下着…ずっと…」

こうして私は、縄を1昼夜以上連続着用する生活が始まった。
間のインターバルは勤務シフトによって変わった。
外にいる時は必ず縄着用。
仕事中でも、それはきっちり続けられた。
三交代のナースはそうでなくても激務なのに、私は全身に爆弾を抱えていた。

今までとは比較にならない痛みが、私の躰を支配した。
連続着用の日は、家に帰ってもお風呂とトイレ以外で縄を外す事は許されない。
湯船に浸かると、縄に擦り剥かれた肌が染みて飛び上がるほど痛い。
「これを…ずっと続けなきゃいけないの?」
省12
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(1): また縄―◇―第7章・優奈編―◇― 2014/12/26(金)05:43 ID:JYX8BNUd(7/8) AAS
華やかなイルミネーションが飾られた12月の街並み。
通りがかったランジェリーショップに、かわいい下着がいっぱい並んでる。
女子高生から20代ぐらいの女のコが、みんな楽しそうに下着を選んでる。
それを横目に見ながら、私はまた泣きそうになった。

「私は…もうあの下着を着けることが許されないの?」

三日三晩、私の体に堅く縛られてる縄からは、性的な快感なんてもう何も感じられなかった。
あるのは…
歩くたびに、いえ何をしていても一日中襲いかかる耐え難い苦痛ばかり。
それはやがて苛立ちへと変わっていく。
このままじゃ私、ノイローゼになっちゃう。いや、もうとっくになってる。
省18
155: また縄―◇―第7章・優奈編―◇― 2014/12/26(金)05:45 ID:JYX8BNUd(8/8) AAS
次の日から、私は普通の生活に戻った。
同僚の真理と梨花はちゃんと理解してくれた。
「いいのよ。昔みたいにみんな強制的にされるんじゃないんだから。
私は…それでも縄が好きだからやってるんだけど」
「ごめんね。…私、どうしても耐えきれなくって」
「気にしないで。もう優奈の前で縄の話はしないから」
彼女はそう言って、私に気を遣って同じ勤務シフトの日も別々に着替えるようになった。

1ヶ月ほど過ぎ、縄の傷もすっかり消えてきた頃だった。
「おはよう」
「あっ…ごめんなさい!」
省10
156
(1): 2014/12/26(金)08:56 ID:Fi+6cgRF(1) AAS
つまらん
自サイトでやれ
157
(1): 2014/12/26(金)13:26 ID:L9mu1vNa(1) AAS
>>138
おつです。自分は激しい苦痛のは苦手なほうですが、
日常と非日常が混ざっているのは好きなほうです。個人的な嗜好ですが。
158
(1): 2014/12/26(金)19:58 ID:WvjArINF(1) AAS
つぼみちゃんシリーズの人キター
続きはよ
159: ◆7XmV7vgkDY 2014/12/27(土)05:13 ID:a4P0kJ8x(1/7) AAS
昨日は途中で連投規制に引っ掛かってしまいました。
>>156-158
ご意見ありがとうございます。
皆様いろいろ好き嫌いあるかと思いますが
2年前から書き溜めてるうちに話がどんどん膨らんでしまいました。

今回初めて読まれる方のために簡単なキャラ紹介。
つぼみ:主人公。高3。
   レイプ同然で始まった調教生活に戸惑いながらも、今ではすっかり股縄の虜になっている。
優奈:つぼみの先輩。24歳。ナース。
   友人の姿に自らも調教を志願し8ヶ月、ついに本格的な縄奴隷を決心したはずだったが…。
省7
160: また縄―◇―第7章・優奈―◇―後編 2014/12/27(土)05:15 ID:a4P0kJ8x(2/7) AAS
彼は同じ医局のドクターで、前から何となく気になってた人だった。
たまたま仕事上がりが一緒の日、ちょっと二人で食事に出て、そのままいい雰囲気になっちゃって…。
とっても紳士的で、優しくていい人だった。
でも…
いえ、優しいからこそ…
彼に何度抱かれても、私は何かが満ち足りなかった。
(ねぇ…そこ…もっと、強く激しく責めて!)
(胸…もっとギューッと鷲掴みにして!乳首も強く摘まんで!)
(お願い、もっとメチャクチャにして!カラダ壊れちゃうぐらい!)
私の体は、日に日にそんな欲求が強くなっていった。
省9
161: また縄―◇―第7章・優奈―◇―後編 2014/12/27(土)05:16 ID:a4P0kJ8x(3/7) AAS
次の日、私は彼をアダルトショップに連れて行き、縄と蝋燭を買って近くのホテルに入った。
「お願い、これで…私を縛って」
「何言ってんだよ!」
「私…今まで隠してたの。これが本当の私なの。見てて…」

そう言って私は、服を全部脱ぎ捨て…自分の躰を麻縄で強く縛り始めた。

結び目の瘤が股間に触れた瞬間、懐かしい感触に電気が流れた。
「これ…これよ…! 私、これが欲しかったの…」
縄を締める手に自然と力が入る。
私の手は、自分の躰を激しく責める縛り方をちゃんと覚えていた…。

「ねぇ…こうやって、これから毎日、私を縛ってくれる?」
省19
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