[過去ログ] 奴隷・ペット・家畜にされる女の子 4匹目 (623レス)
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(1): また縄―◇―第7章・優奈編―◇― 2014/12/26(金)05:43 ID:JYX8BNUd(7/8) AAS
華やかなイルミネーションが飾られた12月の街並み。
通りがかったランジェリーショップに、かわいい下着がいっぱい並んでる。
女子高生から20代ぐらいの女のコが、みんな楽しそうに下着を選んでる。
それを横目に見ながら、私はまた泣きそうになった。

「私は…もうあの下着を着けることが許されないの?」

三日三晩、私の体に堅く縛られてる縄からは、性的な快感なんてもう何も感じられなかった。
あるのは…
歩くたびに、いえ何をしていても一日中襲いかかる耐え難い苦痛ばかり。
それはやがて苛立ちへと変わっていく。
このままじゃ私、ノイローゼになっちゃう。いや、もうとっくになってる。
省18
155: また縄―◇―第7章・優奈編―◇― 2014/12/26(金)05:45 ID:JYX8BNUd(8/8) AAS
次の日から、私は普通の生活に戻った。
同僚の真理と梨花はちゃんと理解してくれた。
「いいのよ。昔みたいにみんな強制的にされるんじゃないんだから。
私は…それでも縄が好きだからやってるんだけど」
「ごめんね。…私、どうしても耐えきれなくって」
「気にしないで。もう優奈の前で縄の話はしないから」
彼女はそう言って、私に気を遣って同じ勤務シフトの日も別々に着替えるようになった。

1ヶ月ほど過ぎ、縄の傷もすっかり消えてきた頃だった。
「おはよう」
「あっ…ごめんなさい!」
省10
156
(1): 2014/12/26(金)08:56 ID:Fi+6cgRF(1) AAS
つまらん
自サイトでやれ
157
(1): 2014/12/26(金)13:26 ID:L9mu1vNa(1) AAS
>>138
おつです。自分は激しい苦痛のは苦手なほうですが、
日常と非日常が混ざっているのは好きなほうです。個人的な嗜好ですが。
158
(1): 2014/12/26(金)19:58 ID:WvjArINF(1) AAS
つぼみちゃんシリーズの人キター
続きはよ
159: ◆7XmV7vgkDY 2014/12/27(土)05:13 ID:a4P0kJ8x(1/7) AAS
昨日は途中で連投規制に引っ掛かってしまいました。
>>156-158
ご意見ありがとうございます。
皆様いろいろ好き嫌いあるかと思いますが
2年前から書き溜めてるうちに話がどんどん膨らんでしまいました。

今回初めて読まれる方のために簡単なキャラ紹介。
つぼみ:主人公。高3。
   レイプ同然で始まった調教生活に戸惑いながらも、今ではすっかり股縄の虜になっている。
優奈:つぼみの先輩。24歳。ナース。
   友人の姿に自らも調教を志願し8ヶ月、ついに本格的な縄奴隷を決心したはずだったが…。
省7
160: また縄―◇―第7章・優奈―◇―後編 2014/12/27(土)05:15 ID:a4P0kJ8x(2/7) AAS
彼は同じ医局のドクターで、前から何となく気になってた人だった。
たまたま仕事上がりが一緒の日、ちょっと二人で食事に出て、そのままいい雰囲気になっちゃって…。
とっても紳士的で、優しくていい人だった。
でも…
いえ、優しいからこそ…
彼に何度抱かれても、私は何かが満ち足りなかった。
(ねぇ…そこ…もっと、強く激しく責めて!)
(胸…もっとギューッと鷲掴みにして!乳首も強く摘まんで!)
(お願い、もっとメチャクチャにして!カラダ壊れちゃうぐらい!)
私の体は、日に日にそんな欲求が強くなっていった。
省9
161: また縄―◇―第7章・優奈―◇―後編 2014/12/27(土)05:16 ID:a4P0kJ8x(3/7) AAS
次の日、私は彼をアダルトショップに連れて行き、縄と蝋燭を買って近くのホテルに入った。
「お願い、これで…私を縛って」
「何言ってんだよ!」
「私…今まで隠してたの。これが本当の私なの。見てて…」

そう言って私は、服を全部脱ぎ捨て…自分の躰を麻縄で強く縛り始めた。

結び目の瘤が股間に触れた瞬間、懐かしい感触に電気が流れた。
「これ…これよ…! 私、これが欲しかったの…」
縄を締める手に自然と力が入る。
私の手は、自分の躰を激しく責める縛り方をちゃんと覚えていた…。

「ねぇ…こうやって、これから毎日、私を縛ってくれる?」
省19
162: また縄―◇―第7章・優奈―◇―後編 2014/12/27(土)05:19 ID:a4P0kJ8x(4/7) AAS
「…帰ってきたのか、優奈」
「はい、ご主人様…勝手に抜け出して申し訳ありませんでした」
「優奈…罰を与える」
「はい、どんな罰でも受けます!」

亀甲縛りのまま私は、天井から下がる手枷に繋がれ、足枷で両脚を開かれた。
ご主人様の激しい鞭が…背中に、お尻に、胸に…全身に襲いかかる。
たちまち、私の躰は真っ赤に腫れ上がった。
しばらくの鞭責めの後、私は足枷で強制開脚されたままの両脚を上向きにして逆さ吊りにされた。
ご主人様が、私の股縄を一旦解かれた。
私のそこは…もうべっとりと厭らしい体液が溢れている。
省15
163: また縄―◇―第7章・優奈―◇―後編 2014/12/27(土)05:21 ID:a4P0kJ8x(5/7) AAS
家に帰ってからも私は、縄を体から外さなかった。
寝る時も…そして起きてからもそのまま仕事へ向かった。

「真理、おはよう」
更衣室で真理に、私の縄姿を真っ先に見せてあげた。
「優奈…!」
「やっぱり…私もやめられなかったみたい」
「そう…。頑張ってね!きっと気持ち良くなるから!」

でも、そんな爽やか気分は初日の朝だけ。
24時間以上の連続装着をしばらく経験してなかった私は、たちまち現実との戦いになった。

「痛い…痛い…アソコが…体が裂けるうぅ!」
省7
164: また縄―◇―第7章・優奈―◇―後編 2014/12/27(土)05:22 ID:a4P0kJ8x(6/7) AAS
そして7日目…
私の中で、何かがはじけた。

痛みを感じる神経がみんな壊死しちゃったのかって思うほど…
いつしか、その苦痛は誰にも味わえない至福の快感へと変わっていった。

1週間、160時間連続の股縄生活が終わった。

私の体には、縛られたそのままの形に、縄の痕がしっかりと刻み込まれている。
傷ついた肌をさらにえぐり込み、皮膚の奥深くまで赤黒く染まっている。
胸を菱状に囲い、背中のあばらに食い込むように…
ウエストを締めつけるように…
お腹の下にも、あそこの割れ目に向かって、縦にくっきりと太い痣ができている。
省11
165: また縄―◇―第7章・優奈―◇―後編 2014/12/27(土)05:26 ID:a4P0kJ8x(7/7) AAS
―3ヶ月後―

私は今日も、両手を天井に繋がれ、ご主人様の鞭を全身に受けていた。
背中に、お尻に…そして胸にも。
「脚を開け」
私は片脚を釣り上げられ…
毎日の股縄生活にすっかり馴染んだ女の部分を、ご主人様に見ていただく。
「…だいぶ慣れてきたようだな」
「はい…もう私…どんな場所でも股縄でいられます」
「フッ、いやらしい女め…」
「はい、私はいやらしい淫乱マゾ奴隷です…」
省14
166
(1): 2014/12/27(土)09:48 ID:PsXMTrbi(1) AAS
乙です!
書きながら続き考えてんの?
投下してから続き考えてんの?
最後まではあらすじは考えてないの?
興味本位で聞いてみたい。
167
(1): 2014/12/28(日)01:17 ID:Bt5bWY0W(1) AAS
キャラ紹介も添えてくださってありがとうございます!
調教ものでこういう感想書くのも変ですが、ヒロインが幸せそうで良かった、と思いました。
マゾヒズムに目覚める、っていうのも好きなシチュです。
168: ◆7XmV7vgkDY 2014/12/29(月)06:13 ID:6lreORlz(1) AAS
ご感想ありがとうございます。

>>166
最初の2章ぐらいは先に書いてからupしてました。
あとは書いてるうち、ストーリーを得たキャラがひとりでに動き出す感じで
新しいエピソードが次々と浮かんできて、どんどん書き広げてったら
いつの間にかA4で100ページ近い量になってたりw
大体の結末は決めてます。
あとはそこへ辿り着く過程をもっと作り込んでる所です。

>>167
こういうキャラ設定とかハッキリ決めてなかったので
省9
169: 2014/12/29(月)20:17 ID:tpwI3/7I(1) AAS
支援〜
170: 2015/01/05(月)04:55 ID:VPWEVeDk(1) AAS
さ〜て、来週のおめこ干しは♪
171: 2015/01/13(火)04:28 ID:5OeKwGsz(1/5) AAS
番外編
【成人式】

「いよいよ、私も大人の仲間入り…」
とっておきの晴れ着姿で、あおいは豪邸の門を入った。
今日は待ちに待った成人式。
これから…
あおいの、真の大人の奴隷としての刻印を受け入れる儀式が始まる。

煌びやかなシャンデリアの灯る、贅の限りを尽くした赤絨毯敷きのお部屋。
あおいはご主人様の前に立った。

「あおい、成人おめでとう」
省11
172: 2015/01/13(火)04:29 ID:5OeKwGsz(2/5) AAS
「あおい…本当に美しくなったな」
「はい!ご主人様のおかげです」

高校3年の夏、あおいは初めて縄を知った。
本当は、受験が終わるまで調教はおあずけだった。
でも、あおいは内緒で時々、下着の上から綿ロープで体を縛ったり、股間に縄を押しつけては
受験勉強のストレス発散をしていた。
第一志望の大学に合格し、卒業式の日、あおいは初めて生の麻縄を身に着けた。
レーザーできれいに永久脱毛された股間に直接、瘻付きの堅い縄がしっかりと食い込んだ時、
あおいはこの上ない幸せを感じた。
ご主人様のなされるままに身を任せ、ほどなく数ヶ月が過ぎ、19歳の誕生日。
省8
173: 2015/01/13(火)04:30 ID:5OeKwGsz(3/5) AAS
ご主人様は、消毒液を浸したガーゼで、あおいの乳首を丹念に拭き上げた。
緊張したあおいの激しい心臓の鼓動が、柔らかな乳房をも震わせている。

後ろにしっかり組んだまま、じっとりと汗ばんだあおいの両手を、ご主人様はそっと優しく握った。
「あおい、目を開きなさい」
あおいの視界に入った白い布を広げると、鋭い光を放つニードルが2本横たわっていた。
ご主人様がその1本を手に取る。
直径2ミリはありそうなニードルが、あおいの目の前に差し出された。
「この針の姿を、しっかり頭に焼き付けておきなさい…いいね」
この時を待ち望んでいたとはいえ、あおいはこれから訪れる初めての経験に
処女のように顔を耳まで紅潮させていた。
省21
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