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【アイドル】★THE iDOLM@STERでエロパロ41★【マスター】 (453レス)
【アイドル】★THE iDOLM@STERでエロパロ41★【マスター】 http://nasu.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1407761430/
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415: One for All 第13章 美希編補遺A [sage] 2016/01/17(日) 00:29:40.48 ID:BT4LPKPW バースディライブの打ち上げの後、例のペントハウスに向ったのはライブ成功のご褒美に 美希が望んだためだった。流石に11月末ともなれば高層階の吹きさらしは肌寒いどころ ではなかったが、美希はお構いなしに全裸になるとタオルも巻かずジャグジーに向う。 「お湯につかっていればあったかいの」 「でも顔が寒いぞ」 「じゃあミキがあっためてあげるね」 美希はそういうと俺の膝にまたがり、頬を両手で押さえて唇を重ねてくる。 小鳥が啄ばむような軽いキスをチュッと音立てながら何度も繰り返すのは 美希の機嫌がいい証拠である。 焦れた俺が舌を伸ばすと唇を離し、少し怒った顔を見せて頬や鼻に唇を移す。 観念した体で目を閉じると美希の唇がさっきよりも強く押し付けられ、ようやく美希から 舌が差し込まれ口内をさまようのを好きにさせておく。 「ハニーはエッチだね……」 「しょうがないだろ、体は正直なんだ」 美希が俺にしがみついているため対面座位のようなポジションのせいで 柔らかい肉襞の刺激を早とちりした俺の愚息はギンギンに勃起している。 「ハニーはミキとエッチしたい?」 「あ、ああ……」 「約束はちゃんと覚えているよね?」 「当然だろ」 「うん、そうだね。今までミキとエッチなことしても最後の一線は越えなかったもん」 美希は不意に体を離すとジャグジーから出て二歩、三歩とあるいてから振り返る。 水滴が滴る裸身が夜風を受けて水蒸気となり、それが都会の夜景を受けて 妖しいオーラをまとったように見える。 「ねぇハニー、ミキはトップアイドルになれたって思う?」 「俺は美希より凄いアイドルなんて思い浮かばない」 「それってミキが一番ってこと?」 「いいから湯に入りなさい、風邪ひくぞ」 「ちゃんと言って、ミキが一番だって」 「美希は立派なトップアイドルだ」 「ハニーの一番?」 その言葉を聞いてようやく俺は美希の真意を悟った。 他の誰よりも一途に、俺との約束を果たすために全力でアイドルに取り組み 贔屓目なしに見ても当代では文句なしのトップアイドルになった美希。 そして俺自身も全力で彼女をサポートしてきたのは、そんな美希の気持ちに 感化され、知らぬ間に美希のことを一人の女として愛するようになっていたから ではなかったか。 だからこそ何度も機会がありながら、ついぞ美希がそれを望むまで その処女を大切に守ってきたのではないか。 http://nasu.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1407761430/415
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