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【アイドル】★THE iDOLM@STERでエロパロ41★【マスター】 (453レス)
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常夜の国のちーちゃん4
2016/02/25(木)00:04
ID:NnIxFuS7(5/13)
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429: 常夜の国のちーちゃん4 [sage] 2016/02/25(木) 00:04:55.31 ID:NnIxFuS7 真がふざけていると分っていても、衣装のレザージャケットを着たまま押し倒されると さっきのシーンを思い出し体がかっと熱くなってくる。 そのとき楽屋のドアがノックされていなければ、無意識のうち真の体に回そうとした手の 言い訳に困ったに違いない。 今までそう意識したことがなかった真王子の危険さを理解できたのはともかく 女の子の真に迫られても反応してしまうなんて無節操もいいところだ。 どうしてこんな体になってしまったのか分らなくて本当に困ってしまう。 私が体の変調に気付いたのはプロデューサーと恋愛と呼べる関係を結んだ頃だった。 そう、あれは秋のライブが終わったあとの夜。 ステージのテンションのまま彼に抱き寄せられた時、ためらいや恥ずかしさはなく ただ舞い上がるような気持ちのまま彼と唇を重ねていた。 嬉しさと安堵感から涙ぐんでしまい、ほんのりしょっぱいファーストキスになったけれど、 暖かい感触に夢中になり無意識のうち彼に抱きついて長い時間そうしていた。 先に息が切れた彼が唇を離して息を吸うのを待ち今度は私の方から唇を求めに行く。 さっきよりも唇の感触や体温が鮮明に感じられるのが嬉しくて、それからもただただキスと 息継ぎだけを繰り返していた。 どれだけ長い時間そうしていたのかもわからない。 夜も随分と更けているはずだけど、私に時間を気にする余裕などあるわけもなく 頭だけでなく体全体が熱に浮かされていた私は最初それに気が付かなかった。 体の中でも一際熱く疼いている部分のことを。 キスの合間、息継ぎをした彼が一言呟く。 "千早、顔だけじゃなく体まで真っ赤だ"と その瞬間、ジンジンと脈打つように熱を帯びた股間に覚えのあるぬるみを感じて さーとキスの酔いが醒めていく。 月のものと思ったけれど先週終わったばかりだし、これが何かの変調だとしたら…… そう考えるともう甘い気分にひたるどころではなかった。 喉が渇いたといって抱擁から逃れ、洗面所に向かうとそっとお手洗いに入る。 そこが湿り気を帯びることがあるという知識はあったのだけれど 降ろした下着は信じられないくらいの液体を吸って濡れそぼっており 恐る恐る指で触れた性器も当然ながら粘っこい液体で満ち溢れていた。 自分が変態じみた女なのか、その恐れに似た疑惑は、その次にキスした時確信に変わった。 こんな本性がばれるわけにはいかないけれど、いつかキスから先を求められたら…… それからは彼とキスをするのが楽しみではなく恐れに変わった。 ◇ プロデューサーさんの依頼に進展が無いことに焦っていなかった。 "難しいシーン"の撮影が近づけばきっとチャンスは生まれる、その予想に間違いはなく ベッドシーンの撮影を数日後に控えた頃、千早さんの表情にはっきりと不安や憂いが 現れるようになり、それこそ僕が待ち望んでいた"きっかけ"だった。 「千早さん、お疲れのようですけど大丈夫ですか?」 「体調に問題はないけど気遣ってくれてありがとう。秋月さんは元気そうね」 「体は元気ですよ。でもベッドのシーンで上手く演技できる自信が全然なくて……」 「私もよ。あのシーンを演じるイメージがどうしてもできなくて困っているの」 「経験のないことだからしょうがないですよ」 あえて"経験がない"という台詞を口にしたけど、千早さんに拒否反応は見られない。 余裕がなくて気が回ってないのかもしれないけど、気にせずたたみかける。 「あの、千早さん、よかったら僕が持っている映像資料、一緒にみませんか?」 「映像資料?」 「はい。映画好きの知り合いが演技の参考にってベッドシーンばかりを集めたDVDを 作ってくれたんです。あの、エッチなものじゃなくて僕たちが演じるような感じので……」 「ふふっ、子供じゃないのだから演技のためになるならエッチなものでも平気よ?」 http://nasu.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1407761430/429
真がふざけていると分っていても衣装のレザージャケットを着たまま押し倒されると さっきのシーンを思い出し体がかっと熱くなってくる そのとき楽屋のドアがノックされていなければ無意識のうち真の体に回そうとした手の 言い訳に困ったに違いない 今までそう意識したことがなかった真王子の危険さを理解できたのはともかく 女の子の真に迫られても反応してしまうなんて無節操もいいところだ どうしてこんな体になってしまったのか分らなくて本当に困ってしまう 私が体の変調に気付いたのはプロデューサーと恋愛と呼べる関係を結んだ頃だった そうあれは秋のライブが終わったあとの夜 ステージのテンションのまま彼に抱き寄せられた時ためらいや恥ずかしさはなく ただ舞い上がるような気持ちのまま彼と唇を重ねていた 嬉しさと安堵感から涙ぐんでしまいほんのりしょっぱいファーストキスになったけれど 暖かい感触に夢中になり無意識のうち彼に抱きついて長い時間そうしていた 先に息が切れた彼が唇を離して息を吸うのを待ち今度は私の方から唇を求めに行く さっきよりも唇の感触や体温が鮮明に感じられるのが嬉しくてそれからもただただキスと 息継ぎだけを繰り返していた どれだけ長い時間そうしていたのかもわからない 夜も随分と更けているはずだけど私に時間を気にする余裕などあるわけもなく 頭だけでなく体全体が熱に浮かされていた私は最初それに気が付かなかった 体の中でも一際熱くいている部分のことを キスの合間息継ぎをした彼が一言く 千早顔だけじゃなく体まで真っ赤だと その瞬間ジンジンと脈打つように熱を帯びた股間に覚えのあるぬるみを感じて さーとキスの酔いが醒めていく 月のものと思ったけれど先週終わったばかりだしこれが何かの変調だとしたら そう考えるともう甘い気分にひたるどころではなかった 喉が渇いたといって抱擁から逃れ洗面所に向かうとそっとお手洗いに入る そこが湿り気を帯びることがあるという知識はあったのだけれど 降ろした下着は信じられないくらいの液体を吸って濡れそぼっており 恐る恐る指で触れた性器も当然ながら粘っこい液体で満ち溢れていた 自分が変態じみた女なのかその恐れに似た疑惑はその次にキスした時確信に変わった こんな本性がばれるわけにはいかないけれどいつかキスから先を求められたら それからは彼とキスをするのが楽しみではなく恐れに変わった プロデューサーさんの依頼に進展が無いことに焦っていなかった 難しいシーンの撮影が近づけばきっとチャンスは生まれるその予想に間違いはなく ベッドシーンの撮影を数日後に控えた頃千早さんの表情にはっきりと不安や憂いが 現れるようになりそれこそ僕が待ち望んでいたきっかけだった 千早さんお疲れのようですけど大丈夫ですか? 体調に問題はないけど気遣ってくれてありがとう秋月さんは元気そうね 体は元気ですよでもベッドのシーンで上手く演技できる自信が全然なくて 私もよあのシーンを演じるイメージがどうしてもできなくて困っているの 経験のないことだからしょうがないですよ あえて経験がないという台詞を口にしたけど千早さんに拒否反応は見られない 余裕がなくて気が回ってないのかもしれないけど気にせずたたみかける あの千早さんよかったら僕が持っている映像資料一緒にみませんか? 映像資料? はい映画好きの知り合いが演技の参考にってベッドシーンばかりを集めたを 作ってくれたんですあのエッチなものじゃなくて僕たちが演じるような感じので ふふっ子供じゃないのだから演技のためになるならエッチなものでも平気よ?
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