[過去ログ] 【アイドル】★THE iDOLM@STERでエロパロ41★【マスター】 (453レス)
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432: 常夜の国のちーちゃん7 2016/02/25(木)00:06 ID:NnIxFuS7(8/13) AAS
ベッドから飛び出してトイレに駆け込んでいたから、もしかしたら具合が悪くなったの
かもしれない。様子を見る限りでは大したことはなさそうだけど。
そういえば慌てていたからDVDを忘れて帰ってしまったわね。
もう一度DVDを見て復習でもしようとして、ケースの中にあるディスクに気が付いた。
<中級編>と<上級編>と書いてある2枚。
機械の中に入っているのは<初級編>だったから、よりレベルの高い映像資料が
入っているのだろうと期待してディスクを入れ替える。
予想とは違う、とんでもなくいやらしい映像のオンパレードだった。
一応どれもベッドシーンだけど、とても参考にはできないエッチなことばかりで
これは私が見ていいものじゃない、私にはまだ早すぎる、だから見るのを止めないと
そう思いながら体は動かず最後まで画面から目が離せなかった。
ううん、体が動かないというのは嘘だ。
途中から私の手はじんじんと熱く疼き出していた部分を無意識に触っていた。
画面の中の女優さんがされているのを真似するように。
ぬるぬるに濡れた性器を指で触れてみて、初めてそれが"気持ちのいい事"と知った私は
やめようとしてやめられず、DVDが終わった後にテレビを消してベッドに潜り込むと
また例のシーンを思い浮かべて手が下半身に伸びてしまう。
もし秋月さんの手でこんな風にされていたら……そんな浅ましいことを考えかけて
自己嫌悪に陥りながらも自分の性器をまさぐる手を止めることができなかった。
◇
撮影当日、早めにスタジオ入りした僕は、祈るような気分で千早さんの到着を待っていた。
あの日以来(怖くて)連絡できなかった非礼を仕事の前に一言詫びるつもりだった。
やがて珍しく眼鏡姿で現れた千早さんは僕に気付いたのにどこかよそよそしい感じで
挨拶もそこそこに楽屋に入ってしまった。
こんな日に限ってプロデューサーさんは同行しておらず、千早さんの楽屋に気安く
はいっていけそうな関係者も見当たらない。
あれが噂に聞くローテンションの千早さんなのか……? 最悪の事態も覚悟しながら
準備を終えたぼくがセットで見たのは今まで見たこともないくらい憔悴した千早さんだった。
そんな彼女に監督、スタッフが不安を隠せない中、僕はいたたまれない気持ちでいた。
千早さんに過激なエロDVDを見せるだけでは飽き足らず、ベッドの中でまさかの暴発を
かました超ド級の変態がここにいますとは口に出せず……
異様な空気に包まれたスタジオは、とてもじゃないけどラブラブなベッドシーンを撮影する
ような雰囲気ではなく、このままリハーサルを始められる状況ではない。
せめてプロデューサーさんがいればまだしも、今日は千早さんのケアができそうな人が
誰ひとり居合わせていないのも不運だった。
監督をはじめスタッフ一同が頭を抱える絶望的な状況に僕は覚悟を決めた。
千早さんに謝ろう、誠心誠意。
それがけじめをつけることだから、たとえ謝って許されることではないとしても謝ろう。
当たって砕けてしまったら、後のことはあのプロデューサーさんに任せればいいだろう。
僕は監督にでっちあげた理由を話してしばらく二人きりにしてもらうよう頼んだ。
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