[過去ﾛｸﾞ] 【ｱｲﾄﾞﾙ】★THE iDOLM@STERでｴﾛﾊﾟﾛ41★【ﾏｽﾀｰ】 (453ﾚｽ)
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445: ベイビイプリーズカムヒア（P×律子）② 2016/03/07(月)05:35 ID:B5Qk5WCf(3/7) AAS
「ふう……プロデューサーが欲求不満なのは分かりましたけど
私はまだまだ仕事をしたいし、子供は……」
「律子は子供が嫌いなのか？ 確かに欲求不満なのは否定しない。
だけど、俺はただ律子とセックスしたいだけじゃないんだ！
律子と愛し合って、その結晶を共に二人の愛で育てていきたいんだ！」
「……。どうしても、だめですか？」
「ああ！ これ以外の約束はいらないし、今日という今日は断固として譲らない！」
「……分かりました。二日間だけ、有休を取りますからその間に……」
「ふ、二日間だけだとぉぉぉぉ――っっ!?」
「ええ、スケジュール的にも、これが限界です」
「そんな訳ないだろう。そこは何とか調整して一週間くらい取ろうよ。
俺はたっぷり一週間取ってうれしはずかし子作りウィークを計画していたのに……！」
「私の担当アイドルはこの事務所の要。休日はこれが限界です。
それに一時間弱で終わるような性交渉にどんだけの時間を割くつもりですか」
俺は結局律子に押されて一泊二日の子作り旅行に行く事になった。
＃ ＃ ＃
待ちに待った当日がやって来た。
一泊二日の期間だけは変わらなかったが、幸い、旅館などの手配だけは俺に一任してくれた。
俺たちは午前中に軽く仕事を片付けて事務所を後にする。
担当アイドルたちは忙しい中で俺たちを見送ってくれた。
「律子プロデューサー、頑張って下さいね」
「え？」
「素敵な赤ちゃんが出来るように、皆で願掛けしておきます！」
「ちょっ……ちょっと!? 何でみんな知ってるの!?」
律子は耳たぶまで真っ赤にしてどう返事していいやら困って居心地悪そうに縮こまっている。
もちろん、アイドルたちには俺が教えた。
律子にも彼女たちにも、この旅行がただの一泊二日の旅行だとは思って欲しくない。
「ああ、律子。忘れ物があった」
「えっ、どこに？ 早く行かないと電車に間に合いませんよ！」
「早く済ませていいのか？」
「当たり前です。ほら、早……！ ……っ！」
許可が出たので俺は美人妻の華奢な体を抱いて、ディープキスをした。
アイドルたちの歓声や感嘆がその場に響き渡る。
それをバックに律子の甘い唇を何度となく味わった。
律子はんーんーと声を出して逃れようとするが、俺はお構い無く
彼女の口腔に舌をねっぷりと捩じ込んで歯列をなぞって堪能する。
時々ちゅぷぴちゃっと小さく撥音を鳴らし、観客たちにたっぷりと見せつけた。
荒木比奈はデッサン帳に鉛筆を走らせ、俺たちのキスを模写していた。
原稿にあるキスシーンが上手く描けないスランプで悩んでいたから丁度良かったようだ。
苦手なんすよキスシーン、と呟きながら比奈はスケッチを繰り返す。
口の間に唾液の橋が出来るまで時間を掛けた後
律子はきっと睨んで俺の耳をつねり逃げるように慌ただしく出発した。
＃ ＃ ＃
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