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淫魔・サキュバスとHなことをする小説 11体目 [転載禁止]©bbspink.com (308レス)
淫魔・サキュバスとHなことをする小説 11体目 [転載禁止]©bbspink.com http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1419782031/
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7: 名無しさん@ピンキー [sage] 2015/01/07(水) 08:44:53.60 ID:VMmt9DBP くめばくむほど尽きない精液の絶倫ショタと出会ったサキュバスが、 最初は遠慮がちに、次第に理解して遠慮なしに、最後は、 「許して、もうダメ。ちょっとでいいから休憩させて」 になる。 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1419782031/7
40: 名無しさん@ピンキー [sage] 2015/02/13(金) 04:34:02.60 ID:qzTVRmvF 女校長なんですね。 ばれているのに泳がされている女装男子生徒…魅力的な設定ですね。 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1419782031/40
50: 淫魔 in Mars 対話編 ◆LXw.9V1JTE [sage] 2015/02/20(金) 21:59:24.60 ID:ubMzSYFN 『もーめんどくさいから幻覚でもいいけど、とりあえず落ち着いて私の話でも聞いてくれる?』 「はい…」 呆れたと言わんばかりにふてくされる女の前で俺は観念してうなづいた。 『私はリリアン、淫魔族なんだけど、わけあってここ火星に飛ばされちゃったのよ』 「淫魔族?」 『知らないの?人間と交わって得られる精気を糧にする魔族のことよ』 「いや、全然知らない。何でそんなのが火星にいるんだ?どこから?どうやって?」 『ん〜、説明すると色々長くなるから手早く済ませていいかしら?』 「ああ、いいけど、どうするんだ?」 『こうするのよ』 俺が尋ねるやいなや、女はいきなり唇を重ねてきた。 「ンんんん〜?!」 『暴れないで意識を集中して!』 キスをしているにもかかわらず、女の声はハッキリ聞こえてきた。口がふさがっているなら喋れないはずなのに…… そうこうしているうちに、脳内に意識してないイメージが次々と浮かび上がってくる。 最初は支離滅裂で何が何やらわからなかったが、やがてイメージの奔流は明確な意味と時系列を持って俺に語りかけてきた─── はるか昔、地球には淫魔と吸血鬼の種族が存在していた。 淫魔は人間の精気を、吸血鬼は生き血を糧としていたが、食糧の元となる人間への扱いを巡る対立は、やがて争いへと発展していった。 淫魔と吸血鬼の争いは一進一退の状況を呈していたが、これを打破しようとリリアンとその仲間たちは立ち上がった。 しかし、吸血鬼側の罠にはまり、強力な転移の魔法で謎の土地(火星)に飛ばされてしまった。 待てど探せど同朋はおろか、人間も他の生物もおらず、岩と砂の荒野をさまよううちに、仲間たちは次々と力尽きて倒れていった。 最後に残ったリリアンはいつか他の仲間が助けにくると信じ、自らを仮死状態にし、ずっとこの地で待ち続けていたのだ…… 『どう?理解できた?』 「あ、ああ……」 女、もといリリアンの熱いキスから解放され、俺は上の空で返事をする。 まさか、これがテレパシー、超能力ってやつなのか。そういやコイツの声って頭の中から響いてるような…… 『そうよ、言葉はわからないから思考で直接やりとりしてるの。もっとも主導権は私にあるんだけどね、テへ☆』 「マジかよ!!」 俺は思わず天を仰いだ。 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1419782031/50
88: 93マイル [sage] 2015/06/29(月) 20:03:47.60 ID:ONoy0JhN 「そのあだ名止めてよね。一応、単位が違うから」 呆れたような顔をしている。実際問題、高校の時に彼氏、餌、見知らぬ人、 合わせて百人以上の精力を吸った事実をわたしは知っている。 「人間の振りして何人?」 「二十人」 人間だったらかなりのビッチだった。 「充分多いよ……で、実際は?」 「二千人」 淫獣だった。 「……お姉ちゃん、暴飲暴食……」 「うるさいわね……今の奴に当たるまで、結構苦労したんだからね……大学生活、結構きついのよ…… そして、乙女チックなあんたは、遂にあのベジタリアンを落としたってところかしら?」 うわっ、バレバレだった。 「バレバレよ。黒木さん、外で頭抱えてたわよ……あんたのことはもう好きだけど、 今後、この仕事をやっていけるのかって悩んでた。敢えて話しかけはしなかったけど。 しかし変なとこ糞真面目よね……まあ、あんたの理想なら、それで良いけど……しかし最初は我慢するの大変だったわね……」 ん? 我慢? 「まさか、お姉ちゃん……」 「一応はあんたの好みだって分かったから焚き付けてただけよ。とはいえ、いい男とつきあってなかった時期もあったから、 そういうときは我慢したわね……小食で悪食なあんたを心配してのことなんだからね。感謝しなさい」 煽ってたのか……でも、また悪食って言われた。学費も生活費も稼いでもらっているから文句も言えない。 「じゃあ、自活でもする? わたしみたいに稼ぐのは余裕でしょう? 一応は、大人の相手とかしたこともあるでしょうが」 「やだよ……SM趣味なんて持ってない」 お姉ちゃんは、女子大生(三年生)兼SMクラブの女王様をやっている。 そして、下手なOLどころか、既にふたり暮らしができるマンションが買えるくらいは余裕で稼いでいた。 ちなみにソープランドの方が稼ぎが良いけど、まずい精気を吸うと調子が悪くなるらしい。 お姉ちゃんほど吸ったことがないから分からないけど。確かに暴飲暴食にもなるか。 「学生しているから許すけど、悪食の上にちゃんと学校行かないとニート扱いするわよ」 「行ってるよ……何を仕事にするか決めてないけど」 仕事。一応、お姉ちゃんとわたしは人間に慣れすぎたから、ある程度は仕事をしながら生きていく予定。 本当の両親は今頃、アメリカで暮らしている。時々、エアメールを送ってくる。義理の両親は、電話をしている。 未だにそれぞれの両親がどういう関係なのかがよく分からない。ただ、お互いにわたしたちの分からない形で理解し合っているらしい。 「……まあ、人間の夢の中や、直接襲ったりしながら、みたいな古典的生き方も悪くないけど、人間の暮らしも悪くないのよね」 「ところで……アイスを奢ってくれるって言ってたけど……」 「今度ね。あんた、サキュバスのくせして本当に人間の食べ物大好きよね」 「一応、サキュバスらしくないサキュバスを目指しているので」 「……本当に、我が妹ながら、先行き心配になってきたわ……」 「そのときは、吸血鬼のお嫁さんにでもなる」 その言葉にお姉ちゃんは、少し驚いた顔をする。 「場末ソープ嬢の夢じゃないんだから……でも、なるほど……どうやら、本気みたいね」 「本気じゃなかったら、あの年齢の人を落とす気ないから」 どうせならそんな夢を見ても良いよね。 「あたしの最大の失敗は、妹に少女マンガなんか与えたことね……」 お姉ちゃんは、余計にゲンナリした顔をしつつも、少しだけ苦笑した。 ―――――――――― ということで終了です。ノリとしてはエロよりの少女マンガみたいな感じで。 2ちゃんは投下の都合上、改行とか相当弄ってますけど、 ピクシブの方が一太郎そのままコピペなので改行は読みやすいかと思います。 もう一作、ピクシブにあるので、余裕あればまた投下します。 ただ、サキュバスネタは枯渇したので、しばらくは失踪します。それでは失敬。 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1419782031/88
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