[過去ログ] ファイアーエムブレム&ティアサガ第51章 [転載禁止]©bbspink.com (153レス)
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126: 2015/02/27(金)05:01 ID:aaFJJKSC(5/7) AAS
「マ、マリク……?」
「エリス様、いい加減にしないと僕も怒りますよ!
マルス様も仰ったと思いますが、もっと周りの視線を気にして
王女としての御立場を意識して下さいっ!
そうしないと、王家の方としての、醜、聞が……」
マリクの言葉が終わらないうちにエリスはうつ向いて沈黙をし始めた。
「あの、エリス様……?」
エリスの青瞳に寂しい涙が滲む。それが溢れ出て頬を伝い、やがて嗚咽を誘ってきた。
「マリク……ごめんなさい……貴方を苦しめて……」
「いやっ、あのっ、エリス様! 僕は……!」
「私、ずっと待っていたの……太陽の届かない暗い囚房で……
闇にまみれて幾月も……。寝ても覚めても、ずっと悪夢ばかり見てたの……
気がおかしくなりそうだった……。
ガーネフの洗脳を受けて地獄の底に似た意識の中にいて
私はひたすら貴方の助けを待っていた……貴方に会いたかった。
貴方とたくさん話をしたかった。貴方の腕に抱かれたかった。
ずっと貴方の腕から離れたくなかった。ずっと傍にいて、愛して欲しかった。
貴方の傍に帰って、やっと思い描いていた毎日を過ごせると思って……私……」
マリクはこれ以上エリスに何も言えなかった。
一番彼女が心細かった時に、彼は恋人の傍にいてあげられなかった。
ガーネフに浚われてメディウスの生け贄にされるまでの間
どれだけの苦痛を味わっただろうか。
そのような恋人の細やかな幸せこそ自分は叶えてあげるべきなのではないか。
「泣かないで下さい。エリス様……」
マリクはエリスの涙をそっと拭い、慰めるように唇を重ねた。
エリスもそれに甘えるように吸う。
舌を出せば熱く絡み合い、恥唾を与えれば一層甘くなって返ってきた。
彼女は少し愛が強いだけなんだ。
あれほど恐ろしい目に遭ったのだから、自分は一生を尽くして彼女を幸せにするべきだ。
マリクはそう思いながら、彼女の満足するまで口づけを続けた。
やがて二人は指を絡め合い、体を重ねたまま柔らかい草へと身を沈ませた。
# # #
「ああっ、マリクぅ……」
エリスのローブから伸びる美しい脚の間に、マリクは顔をうずめて奉仕する。
彼女の緋所は既に熱く濡れそぼっていた。
幾度もマリクによって愛されたその恥唇は、淫らに伸びた花弁を
門外に溢れさせてほのかな蜜臭を放っている。
両親指でその花門を左右に開くとそれは更に濃くなり、彼の理性を溶かし始めた。
「んっ……」
「ああんっ……」
舌で丹念にほじくり続けると不断の愛液が溢れ出て彼の口を濡らす。
舌を切なそうにひくついて捉えようとする恥穴が何とも淫猥だ。
「マリク……私にも……」
エリスはマリクの足側に顔を向け、短いズボンから手慣れた手つきで彼の恥根を取り出した。
それは先程から淫水を飲んでいたためか
連日の荒淫にもかかわらずしっかりと興奮し、隆起していた。
「んっ……」
頬を朱に染め、エリスは愛しのマリクにすがり、その恥根にしゃぶりついた。
単に相手を歓ばせる娼婦の巧みな口淫と違い
自らの熱を帯びた愛をぶつけてくるそれは恋人への愛に満ちていた。
雄淫を吸い出さんと美唇は悩ましくすぼみ、口内では蜜舌が
ペロペロと愉しそうに弾んで肉兜を攻め立てている。
しきりに漏れる鼻息は、根元まで欲張って咥えているからだろう。
「ああっ、エリス様!」
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