[過去ログ] 【アイドル】★THE iDOLM@STERでエロパロ42★【マスター】 [無断転載禁止]©bbspink.com (359レス)
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46: 2016/05/25(水)12:33 ID:odEePTK5(1) AAS
>>なお二穴ファックは嫌われる模様
アレはシチュじゃなくて延々Pが分身して云々言い募る粘着が嫌われたんだろ
47
(1): 2016/05/28(土)23:45 ID:r+WV+J0S(1) AAS
>45 ハードル高すぎワロタ……というか異次元の性癖だわ
48: 45です 2016/05/29(日)00:45 ID:tvvsgqqs(1) AAS
>>47
やっぱりそうですよね…
エスケープショー
露出の高いレオタード
ハラハラドキドキ
この三点は色々なシチュエーションに使えると思いますよ
49: SSまえがき 2016/05/29(日)10:18 ID:qBHDKnQh(1/15) AAS
前41スレに投下した「常夜の国のちーちゃん」の番外編その2で >14で投下したのと同じ
世界のお話です。本編の舞台となった映画のキャスト(涼・千早・真・麗華)が温泉旅行に
いって一晩過ごす間の出来事です。経験十分で奔放な真、処女を卒業したばかりで好奇心
旺盛の千早、まだ処女で性に対しておっかなびっくり麗華と涼チンの織り成す無軌道な
性春ストーリー。本番行為はなし、麗華のキャラはオリジナル設定となっています。
(諸事情あってまとめサイトには既に掲載済み)

全部で11レス分、途中で途切れたら時間を置いて再投下します。
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(1): 常夜の国の混浴温泉 1 2016/05/29(日)10:19 ID:qBHDKnQh(2/15) AAS
「僕が女装しなくちゃいけない理由って何だったんですか?」
「この旅館、東豪寺グループだぞ? あたしが男連れで泊まりにきたなんて知れたら
パパに怒られちゃうだろ」
「麗華のパパ呼びってちょっと可愛いね」
「バ、バカ……真クンはそういうこと言わなくていいから」
「ごめんなさいね、秋月さん。変装だと思って我慢してあげて」

確かに変装と思えば女装も苦ではないけれど、真さんはいつも通りボーイッシュな装いで
イケメン男子にしか見えないし、千早さんと麗華さんも今日に限ってマニッシュな格好を
しているから男の僕が一番ガーリーで可愛い格好ってどうなんだろう?

「それはともかく、僕も同室でよかったんですか?」
省36
51: 常夜の国の混浴温泉 2 2016/05/29(日)10:20 ID:qBHDKnQh(3/15) AAS
「いい湯加減ですね」
「ええ、景色もいいし夕日がすごく綺麗ね」
「たまにはこういう贅沢もいいもんだね」

真さんのいう通り、ろくに休みも取れない僕たちにとっては本当に贅沢な時間であり
混浴であることを忘れそうなくらい心がゆったりと寛いでいる。
この調子なら今夜悶々として眠れない、なんてことはなさそうだと思っていた時。

「おい、涼! 今からあたしが入るまで絶対に目を開けるなよ!!」
「4人入ると狭いから詰めないとね……あ、涼はそのままでいいから」
「な、なんでそこを空けるんだよ」
「いいからいいから、裸の付き合いに遠慮は無用だよ」
省37
52: 常夜の国の混浴温泉 3 2016/05/29(日)10:23 ID:qBHDKnQh(4/15) AAS
「あーもう、見詰め合ってんじゃねーよ。普通共演したらもっと仲良くなるだろ?」
「千早と涼は共演前から仲良かったよ」

真さんはそういいながら立ち上がると湯船を出て木の枠に腰を下ろす。
タオルは手に下げてるだけだから一連の動作の間に小ぶりな胸から
引き締まった腹筋、その下の茂みまでもが僕の視界を数秒間占拠する。

「ちょっと真、あきづ……涼が目のやり場に困っているわよ」
「あっ、ごめんごめん、のぼせそうになってたから。これならいいよね」

といってもお尻を滑らせて僕に背中が向く位置に移動しただけだから
目の前にある小ぶりなヒップについ目が行きそうになる。

「私も少し冷まさないと……涼、少しの間目を逸らしていて」
省33
53: 常夜の国の混浴温泉 4  2016/05/29(日)10:25 ID:qBHDKnQh(5/15) AAS
「ごめんごめん、冗談だって。それにしても思い切ったね、どっちのアイデア?」
「私よ、私が涼を押し切ったの」
「やっぱ千早って凄いよな……まさに体当たりだなぁ」

麗華さんは一人呟きながら、決然とした表情で立ち上がる。

「うん、私も次はもっと頑張るから!」

夕闇のもと、乏しい明りでよくはみえなかったけど
初めて見た麗華さんのスレンダーボディは何故かキラキラと輝いて見えた。


省39
54: 常夜の国の混浴温泉 5  2016/05/29(日)10:27 ID:qBHDKnQh(6/15) AAS
うん、このままじゃ絶対に悶々として眠れない自信がある。
寝る前にどこかのトイレにいって抜いてから寝よう。
だけど……一発抜いたくらいでこの興奮は鎮まってくれるのだろうか?



「まさに“ご馳走”って感じだったね。さすが麗華が選んだだけのことはあるね」
「まぁこれくらい当然だけどな」
「ね、せっかくだから大浴場とかも行って見たいんだけど一緒に行かない?」
「え、あたしはいいけど……千早はどう?」
「まだお腹いっぱいだから部屋で休んでおくわ」
「ふーん、じゃ真クンといってくる。涼、わかってるよな?」
省31
55: 常夜の国の混浴温泉 6  2016/05/29(日)10:28 ID:qBHDKnQh(7/15) AAS
「あのね涼……えっと、その……う、上手くいったの。私の誕生日の夜に」

何が、と聞くまでもなかった。
誕生日を迎え18才になった夜、あの人に処女を捧げたことは千早さんにとっては
喜ぶべきことなのだろうけど、僕の胸にはチクリと小さい痛みをもたらす。
僕にとって千早さんは憧れの存在であり、恋愛という関係で結ばれることはないとしても
違う男の手で女になったという事実は少なからず僕の嫉妬心を煽ってしまう。
映画撮影のとき、布団の中で触れ合った肌と体温。一度だけ、指先だけをゆるされた
彼女の秘めたる場所の感触。それも含め千早さんの全てをあの人は手に入れたのだから。

「おめでとう、っていうと少し変かな。でも良かったですね」
「ありがとう……上手くいったのは涼のおかげよ」
省32
56: 2016/05/29(日)12:54 ID:qBHDKnQh(8/15) AAS
また連投規制とかコピペおいこらとか……

なんでやねん
57: 2016/05/29(日)13:09 ID:kWPssQ4/(1) AAS
支援
58: 2016/05/29(日)15:17 ID:IQn3yNUS(1) AAS
sage
59: 常夜の国の混浴温泉 7.5 2016/05/29(日)19:19 ID:qBHDKnQh(9/15) AAS
結局皆で浴衣を脱ぎ捨て、星明りの湯船で肩を並べることになったのだけど
夕方のように純粋に混浴を楽しむ気持ちにはなれなかった。
さっきとはまるで雰囲気の違う千早さんと真さんだけが理由じゃない。
僕自身、千早さんと話している時から邪なことばかり考えているせいで
ぎんぎんに漲った股間はまるで収まる様子がない。
これ以上の生殺しには耐えられない、先にあがってどこかで抜いてこよう……
そう思ったとき、お湯の中で張り裂けんばかりの勃起が柔らかい手に握られた。

「涼、こんなになってまで我慢してたんだね」
「どうかしたの、真?」
「ボクが手伝ってあげようと思ってさ」
省13
60: 常夜の国の混浴温泉 7.9 2016/05/29(日)19:21 ID:qBHDKnQh(10/15) AAS
そういって真さんは僕の背後から覆いかぶさるように座るともう一度握りなおす。
密着した背中に柔らかいおっぱいの感触、それと腰のあたりには明らかにあそこを
押し付けているのがわかって少々くすぐったさもある。

「ほら、握り方はこんな感じで。力を入れすぎないように気をつけてね」

千早さんに向けた解説を僕の耳元で囁きながら、右手の動きが再開する。
最初はゆっくり、手になじませるようにやわやわと。その経験を伺わせる動きは緩急自在で
僕が追い詰められそうになると緩み立ち直ると再び攻めてくる。

「どうする涼、一回出しちゃう? それとも代わって欲しい?」
「うっ、あぁ……千早さんにも、あっ」
「だって、千早もやってあげなよ」
省12
61: 常夜の国の混浴温泉 8 2016/05/29(日)19:22 ID:qBHDKnQh(11/15) AAS
「へへっ、凄くいっぱい出たね……」
「こ、こんなに勢いよく出るものなのね」
「どうだった、涼。千早にいかされた感想は?」
「はい、もう僕……何もいうことないです」
「じゃ、次は涼がしてあげる番だね」
「えっ?」
「ほらほら、いつまでもお尻ばっかり触ってないで……こっちも。やり方は分るよね?」

真さんは僕の手を掴むと前に回して太ももにおろす。
射精後の虚脱状態から覚めないまま、僕の手は真さんの秘部に導かれる。
そこは当然のように熱く濡れていていとも簡単に僕の指を呑みこんでしまう。
省35
62: 常夜の国の混浴温泉 9 2016/05/29(日)19:24 ID:qBHDKnQh(12/15) AAS
「千早も……おいで」
「涼さん……」

目の前で見せつけられた過激なオーラルセックスの結果には脅えを見せながら
自らの指で昂ぶらせた体は新たな刺激を欲するのに従順だった。
果てたまま身動きひとつしない真の隣に横たわると、そっと足を開きながら
まだ羞恥がまさるのか手のひらを性器にかぶせてしまう。

「やめておこうか?」
「……ち、違うの涼。少し心の準備が……」
「ね、僕に見せて欲しいんだ。千早さんの大切なところを」
「恥ずかしいわ……」
省32
63: 常夜の国の混浴温泉 10 2016/05/29(日)19:25 ID:qBHDKnQh(13/15) AAS
喉を鳴らして精液を飲み干すのを見た千早さんの驚いた表情も印象的だったけど
フェラの前、真さんが素股をしているときのある出来事が強烈ですべて本当にあったとは
思えない……そう、僕のがヌルヌルと温かいモノに包まれたことが。
真偽を確かめるなんて野暮なこと、全ては一夜の夢と忘れてしまうべきなんだろう。

部屋に戻ると二人とも既に寝息を立てているようだった。
音を立てないように浴衣に着替え、空いている端っこの布団に潜り込む。
本当は三人の寝顔を拝んでおきたかったけど、二回抜いて落ち着いている欲望がぶり返しても困るから大人しく目を閉じた。
それでも瞼の裏にちらつく三人の裸体を追い払うか追いかけるか迷っているとき布団の中に柔らかいものが転がり込んできた。

「……涼、まだ起きているわよね?」
「麗華さん?」
省32
64: 常夜の国の混浴温泉 11 2016/05/29(日)19:27 ID:qBHDKnQh(14/15) AAS
「やっ、だめよ涼……私、その……まだ、だから」
「麗華が僕に火をつけたんだよ。責任とって欲しいんだけど」
「待って、違うの……今は千早の真似だけなの」
「じゃあ僕も千早さんにしたのと同じ事をしないと」

一旦手を止めると浴衣を脱ぎ捨て布団の外に放り出す。
そしてもう一度麗華を抱き寄せるとがちがちになった勃起を麗華のお腹に押し付ける。

「やっ、やだ……ほんとにこんな風にしてたの?」
「撮影が終わったあとにね。でも少しだけだよ、こんな風に」

麗華を仰向けにすると、まっすぐそこに手を置いた。
熱く湿った花びらを探る指に、麗華は息を弾ませ身を委ねる。
省26
65
(1): SSあとがき 2016/05/29(日)19:28 ID:qBHDKnQh(15/15) AAS
以上です。

途中のドタバタ失礼しました。そして支援ありがとございます。

このシリーズでもう一つ、温泉後の千早と涼の話を考えています。
またいずれこの場で……
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