[過去ログ] 【アイドル】★THE iDOLM@STERでエロパロ42★【マスター】 [無断転載禁止]©bbspink.com (359レス)
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75: 二人で一人えっち 5/7 2016/07/13(水)01:54 ID:1gLONPfU(6/9) AAS
 わたしも、涼さんを眺めながら、しちゃおうかな。そう思った瞬間、涼さんが手の動きを止めた。
「どうしたの? 手を止めちゃだめ」
「……で……出ちゃいそうで」
「ちょっと、早い?」
「絵理ちゃんの息が、耳にかかって……こんなに傍で見られてるって思うと」
「……涼さんがイっちゃう所、見せて」
「う……うん」
 頬をすっかり上気させた涼さんが頷く。きっと、わたしの顔も、同じぐらい赤い。
 止まっていた上下動が再開された。いやらしい音がする。自分をしごく涼さんの手が加速する。
 わたしの視線は局部に釘付けになっていた。
「あっ……ん、で、出るっ、出るよっ、絵理ちゃ……ぁ……」
 ぴんと背筋を張って、そのままの姿勢で涼さんが硬直した。
 手の動きもぴたっと止まった。こらえるような呼吸から蕩けた声がじわっと染み出してくる。
 何度か腰を揺するようにして、張り詰めた体がやがて弛緩していった。
「はぁ……はぁっ……」
「……出た?」
 涼さんが右手を開くと、白濁液がべっとりと掌に付着していた。すえたニオイが鼻をつく。
 目の前で絶頂したという事実と、涼さんとのセックスを連想させるその臭いに、わたしの興奮が高まっていく。
「涼さん」
 ティッシュで残滓を拭う涼さんに呼びかけながら、肩越しに顔を近づける。
 最初は、触れるだけ。柔らかい唇だな、と思いながら、舌を伸ばそうとすると、向こうも同じことを考えてい
るみたいだった。唇越しに絡めあう舌はねっとりと熱くて、頭がぼんやりする。
「さっきの、気持ちよかった?」
「ひどいよ。絵理ちゃん、本当に見てるだけなんだもの」
「……邪魔しちゃいけないような気がして」
「途中から、してもらえるかな、って思ってたのに」
「……こんな風に?」
「あ……」
 背中越しに、腰を回すようにして右手を伸ばす。勢いを失って大人しくなっているそこへ、指を這わせた。
 掌で覆い隠せるぐらいだったのに、手を触れた瞬間から、ぐぐぐっと膨らみ始める。
 押し付けるようにしていた掌を離してみる頃には、もう涼さんはさっきの硬度を取り戻していた。
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